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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:DX(フナイ)製VHSデッキVTR-100の再生性能について。)
DX製VTR-100でマクロビジョン付きVHSテープを再生できるか?
このQ&Aのポイント
- DX製VTR-100は1990年~1995年頃に販売されたマクロビジョン付きVHSテープを正常に再生することができるのか疑問です。
- 所有していたソニーHIFIビデオデッキが故障し、再生できるビデオデッキを探しています。
- マクロビジョンのコピーガードが強すぎて再生できる機種が見つからず、DX製VTR-100がヒットしました。試聴を通じて再生可能かどうか教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
VHSデッキを新規で購入する場合の選択肢は殆ど限られてしまっていますが、その中でもVTR-100はまだ現役で販売が行なわれています。録画用と言うより、過去の貴重なテープ資産を再生したりDVD化したりする為にはVHSデッキの役目はまだ終焉とは行きません。私もβで録画した作品が山のように残っており、EDV-7000が現役で活躍中です。 さて、ご質問の件ですが、質問者さんは過去の回答履歴などを拝見するに付け、プロ並みの編集機材や編集経験をお持ちだとお見受けしますが、マクロビジョンが高級機ではかえってノイズ発生源になってしまい、うまく再生出来ないと言う状態になってしまいます。恐らく、高級機に搭載されている補正回路がこの状況を発生させているものと思います。 そこで、補正回路のないVTR-100を選択された質問者さんはさすがだと思います。補正回路がない分、マクロビジョンの影響を受けることなく再生可能です。ただ、VTR-100から直接出力(再生)すると、画像が安定しない可能性がありますので、画像安定機と組み合わせて使用されるのがベストだと思います。 VHSテープをDVD化するには、貴重なデッキと言えるかもしれませんね。
お礼
買ってきました。無事再生出来ました。この筐体の軽さ、小ささ、そして徹底的に省かれた機能に感動すら覚えました。なんとテープカウンターがありません。時刻設定やチャンネル設定をしてもコンセントを抜くと忘れてしまう、メモリ機能が無いのが凄い、テープを入れるとガシャコン、グイン、と大きな機械音、これは怖いくらいです。 問題のテープソフトを入れました。オートトラッキングで追随中は垂直同期が安定しませんでしたが、トラッキングが決まった状態で、再生出来ました。画質は色合いがくすんで見えたり、赤や青のにじみが目立ったり、輪郭強調気味だったり、垂直線がヘッドたたきで歪んで見えたり、ですが、現在所有しているフラッグシップモデルでの再生画像よりはるかに見やすいので、これでOKです。外部TBCを噛ませれば、多分安定するでしょう。 よくぞここまで低性能に徹して下さいました、と変な感動をしました。以前の私ならバカにして見向きもしないであろうモデルですが、今回ばかりは見直しました。適材適所といった感じです。 念の為、コピーガード信号はちゃんと生きているので、VTR-100で再生した画像をDVDレコーダーに接続すると、コピーコントロール信号が検出されました。と表示され、録画は不可能です。 VTRとモニターの直接接続で画像の明暗変化や同期ズレを起こすようなガードを入れてある事自体がおかしいのであり、ようやくストレスなく試聴する事が出来るので、満足しています。 憶測や感想文ではない、経験者の確実なご回答は本当に役に立ちました。ありがとうございました。
補足
経験者さまからの再生可能というご回答をお待ちしていました。 ご回答者さまは過去のご回答内容からプロフェッショナルさまとお見受けいたしましたので全面的に信頼して、本日購入致します。 結果はお礼欄でご報告いたします。