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セカンドライフからのメールって・・・
セカンドライフからのメールって・・・ セカンドライフ(リンデンラボ)から送られて来るメールには、アバター名が書かれてありますよね。 これってプライバシー保護の観点から問題ではないのでしょうか? メールは普通暗号化されていませんので、途中で第三者が覗き見る事ができます。 しかしセカンドライフ(SL)からのメールには特別個人を特定できる内容は含まれていませんので、幸いアバター名とメールアドレスが分かる程度です。 しかし問題と思えるのは、通常メールアドレスはショッピングサイトや友人とのやりとり等他でも使用しています。それらのメールには個人を特定するのに十分な情報が含まれている事は多々あります。 もし悪意ある第三者が、偶然にもSLからのメールと他からのメールを両方覗き見てしまったとしたら、他からのメールを見る事によって、結果的にSLからのメールに書かれてあるアバター名がどこの誰が使用しているものであるか判明してしまう可能性がありますよね。 別に判明したって良いじゃんと言う意見もあるかと思いますが、もしSL上で誰かと喧嘩でもして、その人がたまたま私の個人情報を知る事ができてしまったとしたら恐い気がします。もしその人が悪人だったら、家まで押し掛けて来るかも知れませんし、ネット上にわざと私の事を悪く書いて、私とアバターを晒すかも知れません。その晒し文を他のSLプレイヤーが見て内容を鵜呑みにでもしたら、私はSL上で村八分になってしまうかも知れません。最悪の場合リアルの私まで尊厳を傷つけられるおそれもあります。 このように考えますと、プライバシーおよびセキュリティ上アバター名をメールに記載するのは極めて問題性があるように思えるのですが、皆様はどう思われますでしょうか? ぜひ回答をお願い致します。
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- Hoyat
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#1です。 んとですね。メールって言うのはどちらかと言うと封書なんです。 暗号化されたメールと言うのはイメージ的には「書留封書」になります。 メールを途中で見るためには何らかの方法でメールを受信をしなければなりません。 メール受信ソフトは送受信の都度、メールサーバーにログインして受信します、メールを受信をするためにMac-777さんはお使いのPCのメール受信設定をしましたよね?POPサーバーのアドレス入れてIDを入れてパスワードを入れてと言う設定です。 G-Mail等のWebメールだってログインしなければ見ることは出来ません。 どんな方法にせよ、サーバーにログインしなければ受信も閲覧も出来ないのですから「封書」なのです。 「メールの閲覧・受信の為のログイン方法」が第三者に知られない限りはメールは見ることが出来ないので、従ってお使いのメールサーバーとPCのセキュリティがしっかりしていれば「なんら心配する必要は無いもの(つまり問題のないもの)」と言えるのです。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
結論から言えば「何も問題は無い」です。 暗号化されていないメールだろうとMac-777さんのPCのセキュリティとMac-777さんのお使いのメールサーバーのセキュリティがしっかりしていればメールを途中で見るということは出来ません。 従ってMac-777さん自身がアバター名とメールアドレスをセットで第三者に知らせない限りは、メールにアバター名が書かれていようとも個人特定にはつながりませんので「何も問題は無い」のです。
補足
メールは通常暗号化されていませんよね?? つまり郵便にたとえますとハガキと同じようなもので、途中で誰かが見ようと思えば文面は見れることになります。 一方暗号化されている場合は封書にたとえる事ができ、中を見る事はできません。 メールで暗号化を行う場合には、相手と自分との間で公開鍵暗号を交わしておかなければなりません。そのためには事前にデジタルIDをベリサインなどから取得しておかなければならないかと思いますが。。。 せっかく回答を頂いたのに申し訳ありません。。。