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海外での1,2歳馬の市場取引について

海外での1,2歳馬の市場取引について 現在、JRHAのセレクトセールのおかげで、かつては庭先でしか入手できなかった ディープインパクトやゼンノロブロイのような有力馬を市場で入手できるようになりました。 しかし、セレクトセールに出品される大物はほぼ全て当歳です。 日本の1歳馬セリで落札された名馬としてはテイエムオペラオー、後はダンツフレーム… くらいしか思い当たりません。トレーニングセールにいたってはヒシミラクルだけ…。 海外では、当歳の青田買いを免れた1歳馬、2歳馬の大物が市場で購入可能なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • denden321
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回答No.2

>海外では、当歳の青田買いを免れた1歳馬、2歳馬の大物が >市場で購入可能なのでしょうか。 どう育つかわからない当歳馬が中心のせり市場が 中心なのは日本くらいで、 基本的に海外の市場は1歳が中心だそうですね。 だから「大物」が出てくれば、購入は可能でしょうね。 有力なオーナーブリーダーが、どこまで市場に「大物」を提供してくれるのかという方が問題かと思いますが…

b_hunter
質問者

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回答ありがとうございます。 >基本的に海外の市場は1歳が中心だそうですね。 日本のセリ市だけが、当歳中心だという話は、 私も聞いたことがあります。 なぜ海外のセリは1歳中心であり、 日本では青田買いされない1歳は売れ残り品なのか のからくりが知りたいと思っているのです。 日本では、 ・JRAの手厚い生産者保護 ・リスクを背負えない零細牧場 ・クラブ法人馬主が盛ん という現状があり、これが当歳取引を盛んにしている 原因なのでしょうか。

その他の回答 (2)

  • denden321
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回答No.3

>日本では青田買いされない1歳は売れ残り品なのか のからくりが知りたいと思っているのです。 日本人馬主が世界の常識を知らないのか、 血統というブランド志向が強いからだと思います。 有力馬は当歳で売れてしまうのでしょうね。 >JRAの手厚い生産者保護 >リスクを背負えない零細牧場 >クラブ法人馬主が盛ん 零細牧場の当歳馬がセレクトセールに出品されないだろうし、 他の当歳市場(セレクションセール、オータムセール)の落札率は悲惨ですから これは理由にあたらないと思います。 JRAの保護政策というのも自分にはピンと来ません。 クラブ法人に関しては、多少は当歳取引に貢献しているかもしれませんが、全体から考えると…

  • yaasan
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回答No.1

セールに出る馬はほぼ決まっていて当歳から出ていると思います。一歳になってから出る馬は稀と思います。 ですから当歳で買われなかった馬はセールにおいては全て「大物」ではないと考えて構わないと思います。 後に競走成績がいいか悪いかは誰にも解らないわけですから、競走成績から見て「大物」となる馬の購入が一歳以降で可能かどうかを問えば可能としか言いようがないと思います。

b_hunter
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ただ、日本ではなく海外ではどうなのかをお伺いしたいのですが…。 ミスタープロスペクター晩年期の大物フサイチペガサスは、 1歳セールにて5億円で競り落とされました。 日本の場合なら、たぶん庭先か、当歳セールで売れてしまっていそうですよね…。

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