• 締切済み

感情で欠けてる部分があります。

喜ぶ事や苛々する事、寂しい気持ちはあります。 でも感謝の気持ちや悲しみや楽しみがありません。 例えばどれだけ助けられても当然だと思い、大小様々な物をもらっても、お返しを考えるプレッシャーだけを感じるので迷惑です。 総合病院で働いており、可愛がってもらった患者が結局次々に亡くなります。ショックはあるけど悲しみや涙がありません。 誰とどこで遊んでも、私が不必要な存在に思えて楽しくありません。 精神不安定で安定剤をもらってますが、疎外感でいっぱいです。 【これ、あたり前の事ですか。】 罪悪感があって変わりたいけど考え方の面で頑張ってみても、やっぱりこの3つの感情がありません。

みんなの回答

noname#103214
noname#103214
回答No.5

生まれた時等に脳関係の病気をしましたか? あるいは、成長の過程で脳に影響のある病気をしましたか? それがなければ、感情が無い人などはいません。 但し、何らかの理由があって、ある種の感情を抑圧してしまう人は多いです。 例えば、怒るですが、暴力的な父親などがいて、たびたび暴力を振るわれると、最初は怒りもでるのですが、だんだんと無感動と言うか、怒りを表さなくなる事が多いです。 それは、怒りを表すと・・顔の表情でも・・余計に暴力が酷くなるなどがあるために、自分を守るために無表情になり、だんだんと怒りを抑圧する事をしてしまうのです。 あるいは、私の子供の頃などは、感情的な事・・大声で発散するとか・・の場合に、静かに・・にけではなく、感情的になるな・・などとも言われたのです。 (兄弟喧嘩の時だったかも) 何度も何度も言われている内に感情的になるのは悪いこと・・と思うようになり・・これまた無表情になります。 現在ではどうか分かりませんが、私の育った頃は、感情は悪い物と言う風潮がありました。 思考よりも劣る物・・と言うような・・ で、感情的な人間は劣る者・・と、何かにつけて言われていた様に思います。 感情は必要なもの・・重要なもの・・あるいは感情を適度に表現・あるいは発散しなくては・・と知ったのは50才になった頃でした。 感情を出さない(出ていない)・・抑圧ですが・・と思っていても、出ていないことはないのです。 それは違う形・・で表出している事が多いのです。 例えば、怒りの感情を直接的には出なくとも、イライラしたり、人の話を聞かなかったり、あるいは過食になったり・・などなど。 唯、違う形で感情が表出されていると、いわゆる小出しなので、大本の感情は蓄積されてしまうのです。 これが恐ろしい・・ 何十年に渡ってでも蓄積されます。 そして、ある日抑圧の壁を破って・・一気に・・などもありますね。 悲しみ・・悲しめない人も多いですね。 でも、それは今は悲しめないだけです。 必ず、泣ける日がきます・・大丈夫。 それは職業が影響していたり、あるいは子供の頃大好きだった誰かの死を受け入れられなかったりなどがあるかも知れません。 あるいは、誰かの心ない一言が原因だったりもしますね。 唯ね、感情は面白いもので、他の人が悲しんでいる様な場面で、自分も意識的に泣いてみる・・なども効果的です。 担当の患者さんが亡くなった・・誰かが泣いている・・最初は自分も泣くまねしして見る・・嘘泣きでも良いから声を出して・・ 恥ずかしがらすに何回かやってみると・・ 良く言うではないですか・・ 悲しいから泣くのではなく、泣くから悲しいのだ・・などと。 それを使うのです。 感謝も同じ・・何かの折に「ありがとう」を沢山言葉に出すことです。 極端な話・・朝目覚めたなら、目がさめてくれて「ありがとう」、水道の蛇口を捻って水がでたなら、水が出てくれて「ありがとう」あるいは水が飲めて「ありがとう」と言う具合にです。 喜び・・これも同じ・・感謝の延長線上かも・・上手く工夫して下さいね。 私・・喜びを表現するのは、今でも苦手・・しかし、これもある種の学習です。 最初は悲しみをまねする・・様な事ですね。 感情表出は本来は自然と出来るはずなのです。 出来ていたのです、ですから思い出せば良い・・とも言えます。 成長の過程で様々な要因で、感情を抑圧する事が自分が生きるために必要だったのです。 もしかすると、抑圧するのはその時だけで良かったのかもしれないのですが、その抑圧が習慣となり今まで続いてしまった・・結果でもあるのです。 唯、感情は表出すれば良いものでもないのです。 場所も、所も構わず表出されては回りは迷惑・・その様な時には「抑制」が必要です。 良いですか「抑圧」「抑制」とは全く違いますよ。 意味の違いはご自分で・・調べて下さいね。 私の親や先生も、感情的になるな・・などとは言わずに、抑圧と抑制の違いや、そうできるための教育をしてくれたなら・・と思います。 まあ、親や先生も抑圧と抑制の違いなど分からなかったのでしょうが・・ (言葉はともかく実際には出来なかった・・とも) この様な言葉を知って、さらに実際に感情を操る事が出来る様になる事を「感情の教育」などとも言いますね。 まあ、余談でした。 その気になれば、感情の表出は直ぐに出来る様になるでしょう。 特に女性は早いでしょうし、年齢が若ければ若いほど早いでしょう。 人は生まれた時には全員が腹式呼吸をしています。 看護婦さんなら身近に観察出来る事と思います。 その腹式呼吸が何時の間にか忘れ去られて、成人する頃には多くの人が胸式呼吸となっています。 そのまま一生を終わる人も多いですね。 ごく一部の人が腹式呼吸の必要に迫られたりして、腹式呼吸を習います。 生まれた時には、誰でも出来ていた事を、改めて習わなくては出来ない・・思い出せないのです。 感情の表出も同じ様なものです。 腹式呼吸も中々出来ない人もいますよ。 感情の表出は付記式呼吸よりは、時間がかかるかも知れません。 が、必ず出来る様になります。 大丈夫・・・

noname#101573
質問者

お礼

感情を出す練習、やってみます。ありがとうございました。苛々する事が怒る事だと思ってましたが、それも違うのかもしれません。

noname#143153
noname#143153
回答No.4

多分悲しみと涙については麻痺だと思います 患者が何人もなくなれば慣れて感情が麻痺することもあります 最初から持ち合わせていないならそれは問題だと思います 感謝の気持ちがないのはそういう育ちをしたからだと思います 何をしてもらっても当たり前と育ったのではないかと想像しますが 楽しみがないのはつまらない人生だから? 人間いつも楽しみがあるわけではないと思います すべて私の想像で回答しました

  • usas
  • ベストアンサー率37% (17/45)
回答No.3

「考え方」ではなく「感情」の問題であれば、そんなにがんばらなくても 良いと思いますよ? 当たり前なんて個々、それぞれの主観でしかありませんから。 これは、mhearprpy2さんの個性とも取れます。 それに、mhearprpy2さんは悲しみを知っているように思えます。 患者さんが亡くなる時にショックを受けているではありませんか。 それが悲しみなんだと思います。 悲しくても涙が出ないことだってあるんですよね。

  • okatsss
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.2

自分に足りない感情がこれとこれって解ってるだけいいと思います。 それすら気づかない人もいますから。 私もは喜びを感じられない人間です。 でも、それは漠然と経験不足だからかなって思います。 だからといって焦って無理に喜びを感じ取る努力をする必要はないと思ってます。 人と遊んでも楽しくない… では趣味はどうでしょうか? 無ければ作ってみましょうよ。 スポーツでも芸術でも。 楽しさを感じられるかも。もしかしたら悲しみも感じる場合もあるかもしれません。 焦らず、やっていくのが一番だとおもいます。 感情が足りないと人間関係に摩擦を起こすけど、罪ではないと思います。

noname#101573
質問者

お礼

ありがとうございました。楽しみの部分が一番難しいです。経緯について考え方のアドバイスを参考にてみます。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20256/40157)
回答No.1

当たり前じゃないんじゃない? 当たり前じゃないと感じてるから、貴方は貴方なりに問題視して自分と向きあってる。今はその不安定な自分を立て直してる渦中なんだと思う。不安定な状態で無理に頑張ろうとしても難しい。 大切なのは貴方がその感情の欠落感を意識するようになったきっかけであり、出来事であり、生い立ちであり、経験であり、経緯。 それは紐解けばどこかに発端があると思うんだよ。 今の感覚でずっと生きてきた訳じゃない。だから今違和感がある。 貴方の人生に何があって、何を感じて、何を考えていたのか。 それは分からない。 それは貴方が一番分かってあげないといけない部分なんじゃない? 感情が素直に湧いてくる源である貴方自身の丁寧な建て直し。 今はそのプロセスなんだと思う。 自分ではどうしようもないなら、カウンセリング等も活用しながら、自分を向き合っていく事はそういう自分を悪戯に放置しない為にも大切なんだと思う。自分を不必要だと否定してしまう感情はどこから来るのか? それをゆっくり自分と向き合いながら、紐解きながら、整理して、貴方なりの折り合いを付けていく事。それが貴方のこれからの課題なのかもしれないよね☆

noname#101573
質問者

お礼

感情って湧いてくるものですよね。いつかそうなれば嬉しいです。感情の欠落を意識する様になった出来事、生い立ちについて一度ちゃんと考えてみます。ありがとうございました。

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