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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:現在、いくつかのバンドを掛け持ちで作詞活動をしています。 )

作詞活動とプロデビューにおける印税の扱いとは?

このQ&Aのポイント
  • 作詞活動を掛け持ちしている場合に、プロデビューの可能性があるバンドで作詞の担当者になった場合、印税の扱いはどうなるのかについて知りたい。
  • 作家協会に登録していれば規定の印税をもらうのか、バンドメンバーと印税を分け合うのか、作詞家の扱いにはどのようなルールがあるのか迷っている。
  • また、他のバンドの作詞活動を継続することはできるのか、それともプロデビューのバンドに専念する必要があるのか悩んでいる。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>一番お伺いしたかったのは、一般的に自分はバンド外のフリー作詞家という立場になるのか、 >バンドメンバーの一人としての作詞担当という扱いになるのか、というところです。 >上記の立場を自分(メンバーとの話し合い)で選べるのであれば、よりそのバンドと長続きできる方を選びたいと思っています。 >フリーになることで彼らと組めなくなることがあるなら、他の場で作詞ができなくなっても彼らの詞を書き続けることを優先したいのです。 >ただ、その場合でも他のバンドに歌詞の提供が続けられるなら、継続できるに越したことはありません。 >また、立場の違いで印税に差が出るようであれば、どのように異なるのでしょうか? >自分自身の取り分というより、他のメンバーの利益が低くなるようなことがあればそれは避けたいと思うのです。 それはバンドがプロデビューする時にメンバーの方や事務所と話し合い、決めるべきだと思います。 フリーで活動すれば当然、関わっているバンド以外の依頼もいつしか入ってくる事があるでしょう。 ですがバンドの一員となれば、関わっているバンド以外がむやみに仕事を頼んでくる事はそうそうないと思われます。 いっその事、作詞家としてではなくプロデューサー(形式上だけでも)というような立場になってみてはいかがでしょうか? そうすればその関わっている複数のバンドと自分という世界だけで仕事が出来ます。 ギャラのお話ですが、メンバーの一員としての活動になれば(事務所との契約にもよりますが)全員の利益が多少なり少なくなる事はおおいに有り得ます。 いきなりメンバー一人一人が月給制で生活を保障されるようなことは、なかなかありません。 最初のうちはライヴやCD、グッズの売上などが事務所の利益となり、そこから給与や印税が支払われると思います。 契約による、事務所によるとしか言えない事が大きいのですが、例えば某事務所では、その事務所が得た利益から渡せる給与を、メンバーの人数で割って振り込んでいたりします。(売れてくれば別ですが) つまりメンバーが一人増えるだけで、単純に全員の給与から少しずつ減っていく場合もあるということです。 こればかりは、ここで「こうですよ」と言えるものではありません。 バンドが所属する事務所などとよく話し合う機会がデビュー前に設けられるはずですし、その時によく相談をするか、音楽業界にいる知人などがいるのであれば、思い切って聞いてみるのもいいかと思います。 >今までも一切お金の話をしてきていないのですが、いざというときにメンバーに迷惑をかけないよう、自分でできる限りの知識を得ておこうと思っている状況です。 一切お金の話をしないで、いざプロデビューしましたという時に、金銭でのトラブルがあれば大きな迷惑を全員が被ります。 大事な話は友達同士だろうとなんだろうと、「ビジネス」ならばしっかりと話し合うべきです。 自分はこう思っている、もしこうなったらメンバーはどうなのか、などまずは仮定、想定の範囲でも構わないのでしっかり話をするべきと思いますが? 親しい間柄でなぁなぁになると、金銭的な話はどんどん持ち出しづらくなり、結局あとあとになって揉める事も業界ではよくあります。 >インディーズレーベル等の所属でもありませんから、作詞家としての正規の利益を得られる環境ではありません。 >アマチュアでも原稿料のような形で1曲いくらという値段をつけている方がいらっしゃいますので、そのようなことはしていないという意味です。 >また、物販類がどれだけ売れようとそこからいくらかを頂くということもしていません。 >過去に作詞した楽曲がTVCMで流れたことがあるのですが、その際にも特に金銭は得ていません。 >JASRAC等の登録の有無に関わらず、歌詞には著作権は発生するのではないのですか? >そこから利益が発生するしないには関係なく、提供先に転用やオーディション、レコード会社への応募等を自由にしてもらっていいというつもりで書きました。 >また、それらが今後なにかの形で世に出たときでも同様です。 >それを放棄というのが正しいのかはわかりませんが・・・ 確かに創造物や制作物は、知的財産権というものがありますから著作権で保護されます。 が、知的財産で保護されるものと、利益の生じる権利というものは別物です。 >過去に作詞した楽曲がTVCMで流れたことがあるのですが、その際にも特に金銭は得ていません。 とありますが、その場合、歌詞を書かれたezumi37さんと、曲を書いた方の両方に「使ってもいいですか」という旨の連絡はありませんでしたか? なければ立派な著作権の侵害にあたりますので、歌詞がezumi37さんのものであり、その曲が作曲者様ご本人のものであると証明出来れば訴える事が可能です。 ただし、「使ってもいいですか」と言われた時に「どうぞどうぞ」なんて軽いやり取りできちんと使用にあたる利益や使用料などの話をされていないのであれば、訴える事は出来ません。 たまに、テレビ業界や音楽業界が一般人の書いた詞や曲を採用しますよという名目でデモテープなどを集める事があります。 実際、使用が決まれば本人に連絡があり、使いたいのだがという話が出ます。 何故、一般人の制作物を使うのか?それは、「著作権、使用料などの知識が少ないから」です。(全てとは言いません、ほんの一部だとは思いますが…?) およげたいやきくんのようなものです。 一度テレビなどで流れた曲は、未来永劫どこかで使われる可能性を秘めています。 「使ってもいいですか」と連絡があった時に、しっかり金銭に関わる話をつけず、向こうの言うまま「どうぞどうぞ」なんてやってたら、 「じゃあ気持ち程度にお支払いさせていただきます^^」と、5000円や10000円なんか渡されて、その曲がばんばん使用される恐れもあります。 いくら知的財産が守られるとは言っても、それはあくまでも「無断で使用した場合等」はじめて「守りましょう」という事になるのです。 また >アマチュアでも原稿料のような形で1曲いくらという値段をつけている方がいらっしゃいますので、そのようなことはしていないという意味です。 とありますが、これはアマチュアのいわゆる「バイト」であり、著作物に対する利益という意味ではないと思われます。 それをやろうが、やらなかろうが、著作物による利益は次元の違うお話です。分かりませんか? 最初の回答でも申し上げたように、制作されたものの利益を徴収してくれる機関があれば、そこからezumi37さんに、いわゆる「印税」として「制作物から生まれた利益」が渡されます。 ですが、そうでない場合は「利益」など >アマチュアでも原稿料のような形で1曲いくらという値段をつけている方がいらっしゃいますので、そのようなことはしていないという意味です。 こういったことをしない限り、生まれません。 ezumi37さんが言っているのは「印税」つまり、著作物の使用料等を含めた「売上金」であり、アマチュアの原稿料は、その場しのぎのバイト代にすぎないという事です。 ezumi37さんはここをとても混同されているようです。もう一度、しっかり本などを読まれた方がいいかと思います。 このままプロデビューが決まったり、事務所の契約の話が進めば、ezumi37さんは口のうまい業界人にうまく丸め込まれて損をするでしょう。 しかし >また、それらが今後なにかの形で世に出たときでも同様です。 とおっしゃっていますね。 この話をメンバーや他の人間がしっかり聞いていたり、何かメールに残っていたりする場合 例えば今後、ezumi37さんの楽曲がオリコンチャート一位だとか着うたダウンロード数一位だとかになった時でも、ezumi37さんは一切、誰を責めることも出来ませんよ。分かりますか? あなたは「自分の著作に関する権利を放棄」しているので、ezumi37さんが「利益を受け取る権利は一切ない」という事です。 今後どんなに売れようが何をしようが、あなたが文句を言ったり金銭を要求する権利はなくなります。いいんですか? 放棄するくらいなら、何のために歌詞を書いているのです? 一生懸命、作詞家としての道を考え、印税の入り方まで考えているのに、放棄するのは何故ですか? ezumi37さんの事を何も知らないのに、きびしい言い方をするようで申しわけありませんが、 あなたが考えている事は中高生が考える「バンドで食ってくぜ」という勢いだけの夢と同じレベルであり、制作物からの利益を受け取るだけの知識が今はありません。 色々なものを混同しており、現実的でない発言をする割に、金銭には執着しておいでのようです。 1つだけ忠告したいのは、「権利を放棄する」などは言わない方が身のためです。 例え「いいんです、お金が欲しくてやっているわけじゃないんです」と言っても、 自分が一生懸命つくったもので、手に入れられるはずの金銭が手に入らないというのは、作り手として悔しい思いも生まれてくるだろうと思うからです。 権利や金の動き、業界の人間関係などを知れば、それは尚更です。 長くなりましたが、多々失礼な発言がありましたこと、お詫び申し上げます。 私が書いたこの文章も、知的財産としては守られるかも知れませんが、無断で使用されても訴えて勝つ自信はありません。 知的財産と言えども、作品によりけりな場合だってあるのです。 失礼致しました。

ezumi37
質問者

お礼

ご丁寧なご回答をありがとうございました。 後半部分の大半は的外れなご指摘となっていますが、とりあえずはお礼のみさせて頂きます。 多少立場をぼかして書いていた部分もあり、長文を避けるために十分な説明を省いた箇所があったことをお詫び申し上げます。 今回は完全な回答が欲しかったわけではなく、(それは最初の質問文にも書いています) >こればかりは、ここで「こうですよ」と言えるものではありません。 というお言葉と、予測できる状況や諸々のアドバイスを伺えただけで十分です。 大変身勝手で申し訳ないのですが、検索エンジンの上位に本件が挙がってしまっていることと、 書いて頂いた内容の一部が大変心外であることから、数日後質問ごと削除させて頂きます。 (ここでごちゃごちゃ言い訳をして、検索ヒットワードを増やしたくありませんので。苦笑) 厳しいお言葉を受け止めて、勉強してみようと思います。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

結論から言うと 「複数のバンドへの歌詞提供は可能です」 現在フリーで活躍されている作詞家さんは、レコード会社などから依頼を受けて仕事をする場合が多いかと思います。 ですので、自然とA子さん、B男さん、グループC…と複数へ詞を提供することになるからです。 ezumi37さんがフリーで活躍される場合、そのバンドさんは仕事をもらう大事なコネクションという事になりますし、 例えばそのバンドがどこかの事務所と契約しプロデビューする時、事務所にezumi37さんの話がきちんと通っていなければ、 そのバンドさんには自然な流れでezumi37ではない作詞家さんが曲を提供することになってしまう場合もあります。 とても初歩的な質問をさせていただくと… ezumi37さんは印税や著作権については勉強済みでしょうか? 時々アマチュアバンドやインディーズなどで、「作詞家をしている」とおっしゃる方がいますが、 作詞家の利益は、主にJASRACなどから楽曲使用料を徴収した上でレコード会社などが支払うものです。 ezumi37さんの提供した詞や、そのバンドの楽曲はJASRACなどに登録されていますか? アマチュアでもインディーズレーベルなどに所属しているのであれば、すでにそういう話が持ち上がっているはずだと思います。 (そのレーベルでezumi37さんもメンバーの一員として契約がされているのであれば、この質問をする時点でメンバーとギャラについての話し合いが行なわれていないという事になります) 友達などに歌詞をあげた、くらいのレベルでは、印税・著作権云々にはとても程遠いものだと思いますので、 「今までは作詞に対して一切の利益を得ていません」というのも当たり前の話だと思います。 CDの制作やライヴ活動にかかる費用は、アマチュアの場合、基本バンドのメンバーが負担するものですし。 失礼な言い方かとは思いますが…逆に言えば、 >「今までは作詞に対して一切の利益を得ていません。(CD作製やライブ等の元手がかかることに対して出費をしていないので)」 というような説明文が出てきた時点で、バンド活動というもののからくりや、音楽業界についてのいろはなどご存知ないのではと思ってしまいます。 ですが >難しければ他の活動は一切手を引き、著作権等も放棄していいと思っています。 とおっしゃっているので、著作の権利は持っている、という事ですよね。 そうなると、著作の権利を持っているのであれば すでに印税の支払い方法などについては理解していて然るべきと思います。 時々、印税が入ったことにビックリしているアーティストの方もいらっしゃいますが(笑) そういった方は印税などに無頓着だったり、事務所がうまく勝手にやってくれていた、という場合が殆どです。 ezumi37さんはそれについてとても心配しておられるようなので、もう多少なり学ばれている事と思います。 長くなりましたが… 複数のバンドに詞を提供する事は可能だが、印税の話については ・まずはバンド側ときちんと話し合いが行なわれているのかどうか、 ・ezumi37さんが印税や著作権のことをきちんと理解しているのかどうか、 が問題になってくる。 という事です。上記の説明にも矛盾がありますし。

ezumi37
質問者

補足

まず最初に、非常に曖昧な質問文になっていたことをお詫び致します。 ご丁寧にお答え頂き、ありがとうございました。 ご回答を受けまして、改めて質問内容を再考させて頂きました。 一番お伺いしたかったのは、一般的に自分はバンド外のフリー作詞家という立場になるのか、バンドメンバーの一人としての作詞担当という扱いになるのか、というところです。 上記の立場を自分(メンバーとの話し合い)で選べるのであれば、よりそのバンドと長続きできる方を選びたいと思っています。フリーになることで彼らと組めなくなることがあるなら、他の場で作詞ができなくなっても彼らの詞を書き続けることを優先したいのです。ただ、その場合でも他のバンドに歌詞の提供が続けられるなら、継続できるに越したことはありません。 また、立場の違いで印税に差が出るようであれば、どのように異なるのでしょうか?自分自身の取り分というより、他のメンバーの利益が低くなるようなことがあればそれは避けたいと思うのです。 以下、補足です。 >ezumi37さんは印税や著作権については勉強済みでしょうか? 上記に関してはごく一般的なレベル(ネットで調べてわかる範囲)でしか勉強していません。 関係の本なども購入するつもりでおりますが、自分の立場がどのようなものになるのかがピンとこなかったのと、もしこの場に詳しい方がいらしたらお話をうかがってみようと思い、書き込ませて頂いた次第です。 今までも一切お金の話をしてきていないのですが、いざというときにメンバーに迷惑をかけないよう、自分でできる限りの知識を得ておこうと思っている状況です。 >「今までは作詞に対して一切の利益を得ていません。(CD作製やライブ等の元手がかかることに対して出費をしていないので)」 利益という言葉は正しくないかもしれません。 インディーズレーベル等の所属でもありませんから、作詞家としての正規の利益を得られる環境ではありません。 アマチュアでも原稿料のような形で1曲いくらという値段をつけている方がいらっしゃいますので、そのようなことはしていないという意味です。また、物販類がどれだけ売れようとそこからいくらかを頂くということもしていません。 過去に作詞した楽曲がTVCMで流れたことがあるのですが、その際にも特に金銭は得ていません。 >著作権等も放棄していい JASRAC等の登録の有無に関わらず、歌詞には著作権は発生するのではないのですか? そこから利益が発生するしないには関係なく、提供先に転用やオーディション、レコード会社への応募等を自由にしてもらっていいというつもりで書きました。また、それらが今後なにかの形で世に出たときでも同様です。 それを放棄というのが正しいのかはわかりませんが・・・ 色々と不勉強で申し訳ありません。 頓珍漢なことを申し上げているかもしれませんが、可能な範囲で結構ですのでお答え頂けると幸いです。

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