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デジタル一眼レフのRAWについて
デジ一初心者です。 RAWで撮った画像は明らかに綺麗ですがJPEGに変換すると少し画像が粗くなります。こんなもんなんでしょうか? 綺麗なままで保存できないのでしょうか? 結局RAWは後から色々編集出来るというメリットだけなんでしょうか? いまいちよく解らないのでどなたか教えて下さい。
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> RAWで撮った画像は明らかに綺麗ですがJPEGに変換すると少し画像が粗くなります。こんなもんなんでしょうか? ・一度、カメラの設定をチェックされることをオススメします。 Jpegファイルの圧縮率や画像の大きさ、色空間(RGBやAdobeRGB)、何らかのデジタルフィルターが掛かっていないか?など。。。 特に、色空間がモニターやプリンタとマッチしていないと、仕上がったイメージは、かなり変わった感じの写真になります。 > 結局RAWは後から色々編集出来るというメリットだけなんでしょうか? ・いえいえ、、、一番のメリットは、将来の画像ファイルに対応出来る事です。 今使っているパソコンは、10年後は使えないかも知れません。 ですが、写真のファイルは、将来にわたり何十年も、将来のパソコンで見ることが出来なければイケマセン。 現在は、主流がご存じ「Jpeg」ファイルですが、将来はより優れた画像ファイルに変わる可能性は当然あります。 例えば、JPEG2000など。。。 http://e-words.jp/w/JPEG2000.html RAWファイルで保存しておけば、将来の新形式のファイルにも変換可能です。 もちろん、Jpegファイルも、将来の新形式のファイルに変更出来ますが、JpegファイルはRGB各色8ビットの情報しか持っていません。 8ビットのファイルをRAWファイルの12ビットや14ビットに戻すことは出来ません。 RAWファイルは一般的に、各色12ビットまたは14ビットを持っていますから、新形式のファイルにも、より正確に変換出来ます。
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- hokyu
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前提としてRAWデータはそれ自体は画像ファイルでは無いただのCCD出力情報だってことをまずご理解下さいね? jpegで撮る場合にもカメラ内部の画像エンジンによってRAW→jpegという変換作業が行われているのであって、記録媒体に保存されていないだけで一時的にRAWデータが存在しています。 >RAWで撮った画像は明らかに綺麗ですがJPEGに変換すると少し画像が粗くなります。こんなもんなんでしょうか? PC上でRAWデータからの現像作業を行っているのでしたら圧縮率等のパラメータを適宜調整して自分好みの画像ファイルを生成すればおk。 仮にカメラ本体の機能だけを使ってRAW→jpegの変換を行っているのでしたらわざわざRAWで撮る意味も無いのでは?普通にjpegの高画質モードで撮影すれば充分ですよ。 >綺麗なままで保存できないのでしょうか? RAWデータのまま保存し、画像が必要な時に適宜現像すればよろしいかと。 将来的に質問者様の処理スキルが向上した時に現像すれば現時点での結果よりも具合の良い画像ファイルを生成することが可能になっている筈です。(本人の努力次第ですけね) >結局RAWは後から色々編集出来るというメリットだけなんでしょうか? 編集っつーか現像な。 ま、端的に言えば「そのとーりです」としか。
>RAWで撮った画像は明らかに綺麗ですがJPEGに変換すると少し画像が粗くなります。 JPG変換時に圧縮率を上げすぎていませんか? あまりに圧縮率を上げると、見た目で劣化しているのがわかります。 低圧縮であれば、RAWとの差は殆どわからないですよ。 >結局RAWは後から色々編集出来るというメリットだけなんでしょうか? 非常に大きなメリットだと思いますが。 撮って出ししかしないのであれば、今時のカメラならJPGでも十分高画質です。
お礼
皆さんありがとう御座いました。勉強不足ですいませんでした。