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ステイクホルダー理論について
勉強不足で済みません。 ステイクホルダー理論についてどなたか分かり易く ご説明頂けないでしょうか?いつ頃から、出てきた理論で、具体的にはどういった事を指すのでしょうか? また、一般的に企業のあり方に対して使われるようですが、ステイクホルダー理論と社会福祉との関係(例えば障害者福祉施設経営)についても、お教え頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。
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私も門外漢なのですが、最近必要があったので大急ぎでちょこっと調べました。門外漢なので全然見当違いのことを書いてしまうかもしれませんがご参考程度に。 ステイクホルダー(ステークホルダー)はstakeholderです。(steakは同音異綴語です。) stakeは「利害関係」という意味。stakeholderは辞書では「掛け金の保管人」となってますが、要は株主だけでなく従業員や顧客までもを含めた「利害関係者」の総称のようです。この定義はアメリカの企業に関する法律と深く関わっているのだそうです。 ステイクホルダー理論というのは、ストックホルダー(株主)理論と対置されているようです。利益を受けるのも経営に意見するのも出資者(株主)だけという企業のあり方に対し、1980年代に本格的に始まったようです。 私が調べたのはだいたいこんなところまでです。(あまりにも基本的な話で終わってしまってすみません。) 最後に、英語のページですが、ステイクホルダーについてまとめられているページを下に入れておきます。
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- mmky
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参考程度に ステイクホルダー理論はわかりませんが、ステークホルダー(steak holder)というのは企業に関係する顧客、従業員、株主などの総称でしょうか。ステークは日本流にはステーキのことですね。ステーキを持っているという意味ですね。社会福祉であればその事業に関係する主要な企業や従業員、顧客の方々のことでしょうかね。
お礼
ありがとうございました。 お礼が遅れ申し訳ありません。 この理論から、福祉施設運営にも取り入れられているようで、どういった内容のものか知りたかったのですが、後は自力でもう少し勉強してみます。 ご協力ありがとうございました。