インターネットショップの考え方

質問

皆様のお知恵をお借りできませんでしょうか。
この度、インターネットでショップを始めようと思っております。
社長の指示があり、最長60日のカード払いの方を基準として、即納される銀行振込や郵便振替の方は5％引き、手間と時間がかかる代引きは2％引きとしたいのです。
何かの通販ソフトやフリーのCGIを利用するとしても、たとえば10,000円であったとき、銀振りにしたら消費税込みで10,000円になるということです。
プログラムの知識も乏しいため、困っております。
今できることは、お客様が支払いで戸惑わないためにも、入り口にて銀振り郵振りのかたはこちら、カード払いの方はこちらなどと、入り口を分けてそのために、全てのページをその数だけ作るというものです。
お客様は、銀振りのつもりが、買って行ったら20万になったからカードに使用とはならないと思わないと思います。
他にいい方法がありましたら、教えていただけませんでしょうか？
どうかよろしくお願いいたします。

回答No.2

O-LEO · ベストアンサー

商品の数がいくつかによって難易度が変わると思いますが、支払い方法によって金額がかわることを１画面で見せた方がお客さんには分かり易いと思います。
私は申し込み用紙のようなページを作るときEXCELでまず作ってみて、誰かに操作してもらってそのままHTMに変換してCGIの部分をテキストエディタで追加するという方法にしています。(選択はプルダウン)
また、「ただいま通販開業」をお使いのようですが、下記のような決済システムのあるソフトなら簡単だと思います。(今さら買えない？)
★ホームページ制作王 オンラインショップ開業
http://www.junglejapan.com/weec/index.html

参考URL：

http://www.junglejapan.com/weec/index.html

お礼

御回答いただきましてありがとうございます。
今回自腹で購入したばかりの「通販開業X」は、「オンラインショップ開業」とかなり悩んだところではありました。
そこで決め手となったのが、さまざまな点で小回りが効くところです。
応用範囲は英語版のページまで作成できるほどです。（実際のところ作ってはいませんが可能だと思います。）
O-LEOさんの御意見のお礼とも重なりますが、No.１のma_さんのお礼欄にも書かせていただきましたが、最終ページに詳細を記載したほうがいいのかと思いました。
今あるソフトと皆様のお知恵をお借りして皆様に納得していただけるものを作って参りたいと思います。
今回の御意見まことにありがとうございました。

回答No.3

takashinji

そもそも、現金払いとクレジットカード払いの間で支払金額に差額を設けてはならないという契約を、御社とクレジットカード会社の間で交わしています。現金払いを値引きというのは、裏返せばクレジットカード払い時の手数料上乗せに他なりません。

クレジットカード決済の加盟店手数料は、売り手がクレジットカード会社に支払うもので、消費者が負担するものではありません。クレジットカード決済を導入していることで今までよりも顧客を拡大し、結果として売り上げが増えたその恩恵は、売り手が負担するのが当然です。

私はクレジットカードを持っています。御社のように決済方法により支払金額に格差が生じるような店では、現金払いでも買わないことにしています。

多彩な決済方法を用意して「売ってあげる」のか「買っていただく」のか、御社にとってお客様はどちら様なのでしょう。

参考URL：

http://allabout.co.jp/finance/creditcard/closeup/CU20021116D/

お礼

貴重な御意見本当にありがとうございます。
takashinjiさんの言われることは本当にごもっともな意見だと思います。
弊社の社長の考えはこうです。
「今は商社を使って取引しているが、将来はそのマージンをなくして商売したいと考えている。それなのに、カード決済ではマージンを取られる上に、最長60日間は現金に変わらず、その決済代行会社がつぶれたときには、多大なる損害が講じられる。これでは、やってられたものじゃない。そのため、すぐに現金をくれるお客様には、少しでも値段の上で考慮してあげたい」というものです。
決して、クレジット手数料を上乗せするといったことは考えてはおりませんでした。
とはいっても、５％という数字、今となってはどこから出てきたのかと思いますね。
お客様からしても、カード支払日までは引き落としされませんし、カードという気軽さがあり、ニーズは大きいでしょうね。
しかし弊社側からすれば、1日でも早く現金を手にしたいというのも事実としてあります。
お客様は神様です。これは大前提です。
takashinjiさんの参考URLも見させていただきました。
後ほどゆっくり時間をかけて見させていただきます。
大変興味深い内容でした。
今回の御回答ありがとうございました。

回答No.1

ma_

申込書に支払方法の選択項目を作った方が、3種類に分けてページをつくるよりも、わかりやすいと思いますよ。
その選択項目に、「金融機関振込(5%引)」などと表示すると使う人にも、割引の存在がわかりいいと思いますよ。

お礼

早速の御回答ありがとうございます。
最後の画面に作る方法ですよね。
私もこのようなことを考えては見ましたが・・・
あっ、そうか！カード支払いを基準として考えればいいわけですか？
振り込み口座番号などの情報欄に、銀行振込、郵便振込は5％割引、代引きなら2％割引の金額となります、と書けばいいのでしょうか？
その場で計算しなくてもいいのでしょうか？
後日、詳しい配達日時などを伺うメールか電話で詳細を言えばいいわけですかね？
お手数だとは思いますが、これをma_さん並びに、これを見た方はさらに御意見・御連絡お待ちいたしております。
どうもありがとうございました。