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ハードディスクレコーダーについて質問ですが、19時から21時と21時半
ハードディスクレコーダーについて質問ですが、19時から21時と21時半から23時半の二時間番組を2つ録画する場合、30分休ませた方が良いのでしょうか? それとも電源のオンオフはあまりしない方が良いので連続録画した方がいいのでしょうか?
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家電で使われていいるHDDは、どちらかといえば連続稼働よりも 省電力と静音性を考えた、停止/再スピンアップのリスクの小さいHDDのはずです。 30分程度の時間があくなら、電源が落ちることに大きなリスクは無いはずです。 大昔のPCに比べると、現在のPCは頻繁にHDDを停止させるのが普通になりましたが それによってHDDの寿命が短くなったという噂すら聞いたことがありません。 技術革新もあって、心配するだけ無駄というレベルにあると考えていいでしょう。 どれだけ気をつかっても、すぐ故障する個体もあるので orz 起動直後の安定待ちの時間については、その分、早めに電源が入るようになっているので ユーザーでそれを考慮する必要はありません。 ただし、冬期の寒冷地においては、無人のリビングは気温が0度近くまで下がるので 回転開始時の負荷が高まり、それを考慮する必要が出ることはあるかもしれません。 (ほとんどの電子機器には動作環境として気温の制限が明記されています) すべての機械は、温度変化は小さいに越したことは無いので 夏場は通気の良い熱のこもらない設置環境で 冬は温度変化の小さい設置環境がいいと考えられます。 (サーバーPCは自身の熱と排熱機構で安定させられるけど、家電じゃ無理) もっとも、明確な統計的な根拠のあるものでは無いので せいぜい扉付きTV台の扉を閉めておくくらいしか無いですけど。 それ以上の施策は、逆に異常加熱で傷む恐れもあります。 Googleによって、統計的なHDDの高温によるリスクが示されましたし… パソコン通信の時代から、寒冷地でHDDが冷えすぎて起動しないPCの話はあります。 しかし"統計的な"HDD故障の多い地域と季節についての情報は見たことがありません。
お礼
ありがとうございます。 という事は、切った方が良いのでしょうか?