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主婦とは何ですか?
主婦とは、結婚していて(子供有無に関わらず)旦那さんがいる状態で、家事をやる人の事だと思ってたんですが(仕事をしてる人なら兼業主婦)。結婚していたけど死別や離婚で旦那さんがいない女性でも、家事をやる人なら主婦というののかなとも思い、バツイチ子持ちの主婦です、って言う人もいるから旦那さんがいなくても主婦なんでしょうか?
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基本的には、仕事を持たず主に家庭で家事や育児を担う既婚女性を主婦といい、質問主さんの認識で合っています。 ただ、あまり厳密に使う必要のある言葉ではない(主婦を定義する法律や条例がある訳ではない)ので、特にマスコミやネット上では、 仕事をしているいないに関わらず「既婚女性=主婦」とか、「結婚暦がある女性=主婦」などの使い方をされたりもしますね。 言ったもの勝ち、感覚で使う、という面のある言葉だとおもいます。
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- ucok
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「広辞苑」によると「主婦」とは「(1)一家の主人の妻。(2)一家のをきりもりしている婦人。女あるじ。」で、私もそのように解釈しています。また、バツイチ子持ちでも再婚していれば、当然、「バツイチ子持ちの主婦」ということになります。 夫と死別している場合は(1)と(2)の両方に一応は引っ掛かりますし、「バツイチ子持ち独身」の場合も、よほどしっかりもののおばあちゃまに任せっきりである場合は別として、十分に(2)に当てはまると私は思っています。例えば子供と自分のために手料理を作り、子供と自分の衣類を洗ったりしますので、私の子育て経験に照らし合わせてみても、「子供がいなくて自立した夫がいる女性」よりも、家に関する負担が大きい分、よほど立派な「主婦」ですね。また、家事のいっさいをお手伝いさんなどに任せているとしても、「女あるじ」である以上は「主婦」です。 では、一人暮らしのバツイチ女性ならどうか。私の解釈では微妙です。たしかに辞書に準じて言えば、間違いなく「女あるじ」だし、自分の分の炊事や掃除や洗濯をしているなら、「主婦」だと言われれば確かにそうなのですけどね。しかし言われるほうとしても、例えば20代バツイチ一人暮らしで「主婦」と呼ばれるのは心外なのではないかという気もします。