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「夢告」のような、お薦め小説を教えてください。
畠中恵さんの「夢告」という小説を読みました。 登場人物が脇を含めて魅力的で不思議な感覚とハラハラ感が丁度よかったです。 のんき者としっかり者兄弟、テンポがいい、神社の神秘的な部分もよい。時代物に抵抗があっても読みやすい! 是非とも続編が見たいのですが、シリーズにはなってないみたいですね。 もっとこのキャラクターを味わいたかったので口惜しいです。 そこで、この小説が気に入ったのなら、きっとこれも気に入るだろう! というお薦めがありましたらぜひとも教えてください。 現代が舞台でもかまいません。 よろしくおねがいします。
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酒見賢一さんの「後宮小説」 伊藤遊さんの「鬼の橋」、「えんの松原」 お薦めです。 どれも時代物のファンタジーです。 「夢告」は続きが読みたくなるほどさわやかな読後感でした。
お礼
時代物ファンタジーはほとんど読んだことがないので、 これを機会に読んでみようと思います。 ありがとうございます。