締切済み

お勧めの小説を教えて下さい。

2012/06/03 02:11

以前似たような質問をしたのですが、事情により退会してしまったので、もう一度お勧めの小説を教えて頂きたいです。今まで読んだ小説は全て二次創作系のサイトや出版物で読んだもので、ちゃんとしたハードカバーの小説は殆ど読んだ事がありません。というのも、あらすじ紹介等見る限りでは好みの小説に巡り合わなかったからです。もしも、以下の様な要素がある小説を知っていたら是非教えて下さい。＊アル中、ヤク中が主要人物に居る＊舞台は都会＊哲学、純文学、音楽が高確率で登場するよろしくお願いします。

art-a
お礼率82% (29/35)

書籍・文庫
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hazar
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2012/06/23 00:48 回答No.5

ティム・クラべー『洞窟』は、いかがでしょうかご希望とはまた少しずれるようなのですが …

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hazar
ベストアンサー率46% (124/267)

2012/06/04 23:41 回答No.4

　アレックス・ガーランド『昏睡コーマ』『四次元立方体』　ミシェル・ウエルベック『ある島の可能性』『素粒子』　ドン・デリーロ『白い部屋』『ボディ・アーティスト』『墜ちてゆく男』　リチャード・フラナガン『グールド魚類画帖』　アヴラム・デイヴィッドスン『どんがらがん』　ルパート・トムソン『終わりなき闇』『ソフト』　ティム・パワーズ『アヌビスの門』『石の夢』　ウィリアム・コツウィンクル『ファタ・モルガーナ』『ドクター・ラット』　クリストフ・バタイユ『時の主人』『アブサン』　ジャン・エシュノーズ『われら三人』『ぼくは行くよ』　パトリック・ドゥヴィル『花火』などはいかがでしょうか … でもなんとなく … 　ロバート・アーウィン『アラビアン・ナイトメア』　ホセ・カルロス・ソモザ『イデアの洞窟』　ジェフリー・フォード『白い果実』『記憶の書』『緑のヴェール』　スカーレット・トマス『Y 氏の終わり』等のほうかも … 　キアラン・カーソン『琥珀捕り』『シャムロック・ティー』　ジョナサン・キャロル『犬博物館の外で』『空に浮かぶ子供』『炎の眠り』　マイケル・マーシャル・スミス『みんな行ってしまう』　ケリー・リンク『スペシャリストの帽子』『マジック・フォー・ビギナーズ』　テッド・チャン『あなたの人生の物語』　テリー・ビッスン『ふたりジャネット』『平ら山を越えて』とかは … … 全部違うかもしれませんね … すみません …

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noname#217196

2012/06/04 12:35 回答No.3

ローレンス・ブロック作『八百万の死にざま』、ハヤカワ文庫。アル中探偵マット・スカダーもの。シリーズ中では、アルコール中毒者の会合に参加する姿も描かれます。主人公の元妻が薬物中毒というもので、島田荘司の吉敷竹史刑事シリーズがあります。『涙流れるままに』で元妻の抱えていた謎がだいぶ解明されますが、主な舞台は元妻の実家のあった地方です。クスリ漬けにした上で凌辱を繰り返したやくざ者から元妻の痴態を聞かされるという主人公に酷な展開。

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