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血液型診断を信じない方
血液型診断についてなのですが、基本的に私は信じていません。 というか統計学なので、信じようがないと思います。 過去にも何度もこの件については、いろいろと言われていることは、 知っている方も多いと思います。 ところが、世の中はどういうわけかこれを信じている人が多く、 むしろ正しいほうが少数ではないかと思うほどです。 よくあるのですが、A型はどうの・・、B型とはこうの・・・ という場に立ち会った時に、それは関係ないよと否定するのですが、 信じてる人が多勢を締めるため、そう言うといわゆるKYになってしまうのです。 そこでなのですが、こういう場では信じてない人は、 どういう対応をしているのかお伺いしたく思っています。 KYであっても、いい続けてるのでしょうか? それとも言っても仕方がないので、会話には参加しないのでしょうか? 私の言ってることは少数派なので、理解できるかたは少ないとは思いますが、 よろしくご回答のほどお願いいたします。
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- toorisugari
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信じるも何も血液型と性格とには何の関係性もありません。 そういう場の対処ですが、流すしかないのが現状ですね。 何かいい方法があれば私も知りたいです。 反論しても流されるか嫌がられるかなので。 本気で信じている人は何を言っても無駄ですし。 信じていないけどネタとして会話するってのもただの不誠実なので参加しない方向ですが・・・。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
確率的な問題ですので、個別に「占え」ばかなり外れるので、先入観として適用するのは問題があります。 とはいえ、人間観察のするどい人は、経験的に実感しているので、否定するのも難しいものです(社会集団的にも偏りが見られるし)。 統計的には該当するけど、それを逆に先入観に適用すると、気分を害する人(外れている人)も出ます。 血液型遺伝子は、血球表面の異物識別のためのカギになるタンパク質で、性格にじかに作用するものではありません。 ただ、そうした性格に影響するいくつかの遺伝子が、染色体上でABO血液型遺伝子の近傍にあることが明らかとなっており、血液型と大さっぱな性格づけが、高い確率で相関する可能性は指摘されています。 血液型の分布を見ると、明らかな偏りのある地域があります。 血液型を決定するのは血球表面の異物識別タンパク質=遺伝子ですから、それに偏りがあるということは、その集団の間で生殖隔離が行なわれているということです。 A型の比率の高い地域は、日本から中国?江南地方~雲南~ブータンへと続く「稲作農耕文化圏(ジャポニカ米)+常緑照葉樹林帯+温帯モンスーン地域」で、B型の比率の高いのは、韓国北部から中国北部~モンゴル?チベット?インド北部~中東という「遊牧文化圏」です。 一般にA型に言われる「協調性」や「几帳面」は、土地に定着し、年間を通じたスケジュールと地域での共同作業といった、稲作農耕文化の性格を代表し、B型について言われる「ゴーイング?マイウェイ」や「飽きっぽい」は、雨を追って移動する遊牧文化の性格を代表していると言えます。 (ちなみにO型は、アフリカから南アジア~南太平洋の狩猟採集文化圏=人類の原型であり、「情緒的」や「親分肌」といった生理的に核の部分が強く出ていると言えます) もっとも、いくら「同じ染色体の近傍にある」といっても、交差という遺伝子交換メカニズムにより、長い時間交配し続けると、血液型と性格の相関性は失われていきます。 先の2つの文化圏の接する(かつあまり大きな民族移動のない)地域においてのみ、2つの母集団から持続的に、血液型と性格の遺伝子をセットで供給され、血液型占いは成立するのです。 血液型が日本と韓国でだけ騒がれ、欧米で成り立たない(あそこらは民族移動の連続だから)のも、当然です。 ちなみに、万里の長城は、中国南部の農耕民が、北部の遊牧民を防ぐ(正しくは遊牧している家畜を足止めする事で進撃を阻止する)ために築いたものであり、A型とB型の相性の悪さは、世界最大の建造物を生むほどだ、ていうオチ(^^;)
- wrx4
- ベストアンサー率32% (242/738)
ナンセンス こんな事本気で信じてるのは日本人だけ、甚だ滑稽極まりない。
正直信じていません。 何と言うか、誰にでも当てはまるのでは?と思っています。 ただ、軽い話のネタとしてなら楽しめます。 しかし、当方はB型なのですが、B型を本気で毛嫌いする人間が意外と多くて、時々軽いショックを受けたりします。 B型とは友達にはなれないと言われた事もあります。 しかも未成年の時ではなく、成人して、相手も立派な成人です。 まぁ、しかし、言いわけをさせていただくと、最初は必ずと言っていいほど、O型と間違われます。 ですので、やはりアテにならないなぁ~と思っています。 ま、しかし、会話の軽いネタとしてなら、全然楽しめるほうです。 本気で信じている人がいたら、若干引いてしまいますが・・・。
私も信じてません。占いや手相なども同様です。 しかし、他人との会話の中でいちいち訂正するのも面倒なので、適当に合わせます。 自分の妻が血液型診断云々言い出したら説教です。
- makosei
- ベストアンサー率21% (193/898)
たとえ会話の種であっても極めて陳腐て質の低い話題。 血液型と性格はなんの関係もないことは学会ではかなり昔に決着ずみなにのに、この迷信はしぶとく生き残り、差別と偏見さえ生み出している。
「あぁごめん、私あんまり興味ないから・・・」 と宣言しておいて、後は聞き役に回るか、そもそも会話に参加しないようにしてます。 血液型占いを話題に出す人の中には、もちろん「絶対信じてる!」というような人もいますが、意外と「別に本気で信じてるわけじゃないけど、話のネタにして楽しむのは好き」みたいな人もいます。そういう人たちにとってみれば、血液型占いなんて!みたいに否定的な言葉を発する人は、楽しみたい気持ちを削ぐ「KYな人」のように感じてしまうのかもしれませんね。 「血液型は関係ないよ!」→「そんなの分かってるけど、別にネタにして楽しむくらいいいじゃない…」という感じでしょうか。 私も血液型占いは信じていませんが、だからといって会話のネタにするのさえ許せない!と頑なになってしまうのもどうかなと思っています。なので、まあ楽しみたい人は楽しめば?みたいな気持ちでいるようにしてます。 ただ自分のことを「あなたは○型だから○○な性格ね」みたいに決めつけられると、ちょっとムッとして反論してしまうこともあります(笑)
- STELLA777
- ベストアンサー率23% (4/17)
私も信じません。 盲目的に信じている人をみると、 「小学生かよ」 と思ってしまってテンション下がります。 血液型占いって、星座や手相やタロットなどの占いとは違って、 「血液型」っていう科学的要素(?)が入っているから、 うっかり信じてしまう人が多いのかなぁ、と思っています。 とはいえ少し前に本でちらっと読んだ限りは到底科学的とは言えない内容だったのを記憶しています。 一から遺伝学勉強したら?って言いたくなりました。 血液型占いの話題が出たら、とりあえず自分の血液型だけ言います(聞かれたら)。 後は頭の中で批判しながら、知らんぷりします。 無理やり話を合わせることはしないですねー。 関係ないですが、血液型占いって、他の色々な差別に似ている気がします。 A型だからどうこうとか、B型だからどうこうとか。 みんながみんな、そうだとは言いませんが、 無知な故に下らないことで人を傷つけてしまうのは愚かだと思います。
- goojunne
- ベストアンサー率29% (44/150)
信じてないしバカバカしいと思いつつ、話題に出たら適当に合わせます。 なんだかんだ言って話のネタにはなりますからね。
- ?橋 昌也(@fudousin)
- ベストアンサー率21% (138/631)
信じてはいませんが、詳しいです。 その場その場で、使い分けています。熱心に信じているものの前では、いかに非科学的かを解説してやり込め、信じていないものの前ではいかに有効な性格分析法であるかを実証して反論を封じます。 その両方を見知っている友人たちには、「お前のその二枚舌で二重人格なところは典型的なAB型だ」と言われています^^;
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