締切済み

加入前に他診断で発症

2009/12/23 10:45

先日病院で難病診断を受けました。以前より目の不調があり、一年前に眼下にかかって，斜視の診断をうけました。プリズムメガネをつくったのですが、改善されず、三か月前にも眼下を受診しました。斜視の進行で他は異常がないと言われ、一度のみの受診です。次の月、保険屋さんより十年以上入ってた保険の書き換えを進められ、斜視の告知もしました。二か月後の先日神経内科にて、目の不調や体調不良の相談をして、難病診断をされてしまいました。この場合違う診断では、ありますが、保険書き換え前に症状が現れていたことになりますが、手術などになった時、保険給付が受けれるのか？不安です。病気の症状に斜視も含まれています。また、担当の方に連絡しておいたほうが良いのでしょうか？詳しい方、教えてください。お願いします。

kuuka7988
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生命保険
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rokutaro36
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2009/12/23 17:27 回答No.2

基本的に、契約後の症状については、連絡不要です。では、契約前の告知がきちんとされているでしょうか？「一年前に眼下にかかって，斜視の診断をうけました。プリズムメガネをつくったのですが、改善されず、三か月前にも眼下を受診しました」斜視の告知をされたそうですが、どのようにされたのでしょうか？ポイントは、（１）１年前に斜視と診断された。（２）３ヶ月前に、症状が改善されないので、診察を受け、（３）斜視が進行していると診断された。という３点が告知されていなければなりません。もしも、告知の内容が不十分ならば、追加告知をしてください。その際、告知後に受けた診察については、言う必要がありません。ただし、新たに告知した内容によっては、条件が付く場合もあります。今回、新たに契約した保険で、今回の難病の保障が受けらなくなる可能性はあります。生命保険は、責任開始日以降に発病した病気を保障するので、責任開始日前に発病していたことが明らかな場合、保障の対象から外れる場合があります。眼科への受診が、責任開始日前発病の証明となれば、今回の難病については、保障の対象から外れることになります。保険に「書き換え」という言葉はないので、「保険の書き換え」が何を意味するのかわかりませんが、それが、転換ならば、例外があります。今回の追加告知で、転換不可となった場合、元の契約に戻ることになります。もしも、それまでに更新時期が来た場合には、保険料が上がることになりますが、更新は、健康状態に関係なく更新されるので、今回の難病も保障の対象となります。話がややこしいので、まとめておきます。 ●今回の「書き換え」が転換であった場合（１）追加告知で、条件付となった場合今回の病気は、保障の対象外となる可能性があります。（２）追加告知で、条件が付かなかった場合今回の病気は、保障の対象となりますが、責任開始日前発病とされた場合には、保障の対象とはなりません。（３）追加告知で、転換不可となった場合元の契約が存続することになります。従って、今回の発病も保障の対象となりますが、それまでの間に、更新時期がある場合、保険料が上がることになり、上がった保険料は負担しなければなりません。 ●今回の「書き換え」が転換でなかった場合考えられるのは、前契約の解約と新しい保険に契約…… ということです。（４）追加告知で、条件付きとなった場合、今回の病気は、保障の対象外となる可能性があります。つまり、（１）と同じ。（５）追加告知で、条件が付かなかった場合今回の病気は、保障の対象となりますが、責任開始日前発病とされた場合には、保障の対象とはなりません。つまり、（２）と同じ。（６）追加告知で、契約不可となった場合。前契約はすでに解約となっているので、元に戻すことはできません。つまり、無保険となります。ご参考になれば、幸いです。

質問者

お礼 2009/12/23 20:37

ｒｏｋｕｔａｒｏ３６様　すごく丁寧な回答ありがとうございました。とてもわかりやすかったです。書き方が間違っていてごめんなさい。私の場合は、書き換えではなくて、前保険を下取りして頂いて、新しく特約保障の良いもの入り直したという形です。告知によって、二年間は、目の指定された病名の日帰り入院のみは使えなく、普通の入院は大丈夫です。との結果でした。今のところは、薬の治療のみですので、大丈夫ですが、進行して、手術や障害が出た時に保険に助けてもらえないと辛いです。とても勉強になりました。ありがとうございました。

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