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パソコンのメモリのデータこ記憶について
iMacの内部に増設するタイプのメモリ (名称がよく分からないのですが、商品の箱には 「DIMM」と書いてあります。ほそ長い板状のもの)についてです。 このメモリは、電源が入っている時のみ 一時的にデータを記憶するようですが、 一旦電源をOFFにすると、そのデータは完全に消滅するのですか? パソコンを廃棄するため、メモリを抜き取ったのですが そのメモリから、以前に記憶していたデータを 読みとったりできるのかどうかが疑問なのですが。 情報流出が心配なのはハードディスクだけですか。 みなさん、廃棄の際にはどうされていますか?
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メモリは、データを保持する物と、通電状態でデータを保持する物の2種類が有ります。 DIMMと表示している物は後者です。 ですから『データ』は残っていません。 前者はROMと言います。 USBメモリはこのROMの一種類でEPROMに当たります。 (電気的消去可能ROM)
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- DAV
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メモリーには、電源を切ると内容が消えてなくなるタイプと、電源を切っても内容が保存されるタイプがありますが、iMacのメインメモリーは前者のタイプですので、情報の流出のご心配はありません。(蛇足ですが、このタイプのメモリーは微量の電荷を蓄えておく蓄電器で、電荷が無くならないようにリフレッシュといって常に電荷を補充する使い方をしています。)
- debukuro
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DRAMですから電源が切れると内容は消滅します ハードディスクは取り外して新しいコンピューターのデータ記録用にします
- 50kata
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>廃棄の際にはどうされていますか? 私は以前よりHDDは物理的に破壊しています.最近は業者さんでもこの方法を勧めるようです.
- 錯雑 っち(@sakuzatchi)
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その通りです。DIMMは主記憶(メインメモリ)として使いますが、 主記憶は数万分の一秒でも電気が途絶えたら中身がスッカラカンになります。 あなたが気にされているデータは、主記憶ではなく補助記憶(ハードディスクなど)のことです。 廃棄された補助記憶装置からは情報を引き出すことは可能です。 主記憶と補助記憶の役割の違いを調べるとよいでしょう。
お礼
ありがとうございます!! 役割、調べてみます!