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チャイルドシートの段階(サイズ)
現在妊娠8ヶ月の初妊婦です。 車は主人と出かける週一~二週に一回乗ります。 入退院時など車の予定です。 ですのでチャイルドシートは必須なのですが。 チャイルドシートは年齢や重量によってどういう段階になっているのでしょうか? ベビーカーのようにB型に変えてもいいけど、AB型で結構いけたという感じではないですよね? しばらくは遠出もしないと思うので、最初の頃はレンタルでこのくらいになったら購入がオススメですとかあったら教えて下さい。
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・乳児用「ベビーシート」(日本での通称、海外では「インファントシート」) 体重2.5kg~13kg(旧型は10kgまで) 約1歳まで使う後ろ向き専用モデルです。 子供を乗せたまま持ち運んだり、対応ベビーカーと合体したりします。 ・幼児用「チャイルドシート」 体重9kg~18kgまで。身長100cmまで。 約1歳から前向きにします。この期間だけ使う前向き専用モデルは海外ブランドのみで、日本は乳児/幼児兼用型か、幼児/学童兼用型のどちらかとなります。 ・学童用「ジュニアシート」 体重15kg~36kgまで(一部25kgまで) これらを全て1台でまかなうロングユースタイプもありますが、後ろ向きサイズが巨大になるので広い車向き。そしてベビーシートとしてもジュニアシートとしてもイマイチという欠点があります。 日本人は「兼用」好きですが、欧州では3段階に分けて買い換えたほうがベターという考え方です。 以前は4ヶ月とか6ヶ月から使えるチャイルドシートがあり、それまでベビーシートをレンタルする人もいたのですが、現在は新生児から使えるか1歳から使えるかのどちらかなので、買った方が早くなります。 ただし、ベビーシートは「専用」だけあって退院時のちっちゃな子供を乗せても安心感が高いですし、どんなチャイルドシートが良いのかピンとこないなら退院時と1ヶ月検診まで借りて、その間にチャイルドシートを購入するのも悪くないと思います。 乳幼児兼用型だと、機種によって新生児クッションの良し悪しがありますが、それも2~3ヶ月も経つと気にならなくなります。 http://www.mlit.go.jp/jidosha/child/index.htm このサイトでは「学童用」がお尻の下に敷くだけの通称「ブースターシート」の絵になっていますが、今は背もたれ付きジュニアシートの方が安全性が高く、だんだん主流になっています。 安全試験もされているので、参考にしてください。 http://www.nasva.go.jp/mamoru/childseat.html http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/02assessment/index.html あと、この販売店さんサイトも参考になります。 http://www.baby-pro.co.jp/ (失敗しないチャイルドシートの選び方で、機種紹介が古いですが)
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新生児~6歳まで使えるのもあれば、 2歳~10歳とか、ベビー~4歳までとか色々ですよ。 この時期に変えるとか、基準のようなものはないです。 長く使えるタイプのものを選んだ場合 ベビーカーのようにB型に変えてもいいけど、AB型で結構いけたという感じ、 になるのではないかと思います。 長く使えるものを選んだ場合は、レンタルは特に必要ないと思いますよ。 1度チャイルドシートの売り場に行ってみるとか、 メーカーのHPを見てみると参考になるのではないでしょうか。 コンビとかアップリカとかタカタとか、色々ありますよ。 寒いですから、お体に気をつけて。出産まで健やかにお過ごし下さいね。