- ベストアンサー
初めて一人で飲みに行った事
こんばんは。 年の瀬を迎えて、忘年会のシーズンですね。 私は、先輩や友達と飲みに行く機会はちょこちょこありましたが、 初めて一人で飲みに行ったのっていつだろうと考えたら なにげに、26歳の時が初めてでした^^; 当時のアパートの近くにショットバーがありまして、 そこに一人で行ったのが初めてでした。 周り全員知らない人。数回通うとみんな知り合い。お酒って魔法の飲み物みたいですね。(悪魔の飲み物でもありますが^^;) そこで質問です。 初めてお酒を飲んだ時のエピソードや、一人で飲みに行った時のエピソードありますか? ※お礼が遅くなる事もございますが必ずしますので、気長におまちくださいね。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
晩御飯にラーメン屋さんに行ってついでにビール、、ってのじゃなくて 最初からお酒が目的のお店に一人で入ったのは27歳です。 それ以前に友人に連れて行ってもらっていたスナックが意外に居心地がよく、 そこに再訪問したのでした。 そのお店のチーママが同じ年齢の方でした。 数年後、その方が独立して自分のお店を持ちました。 更に数年後、交際してた方との間に子供ができました。 妊娠しつつもお店に立って接客をこなしてました。 臨月間際に産休に入り無事出産。3カ月で復帰しましたが、結局は 子供との時間を大切にしたいとのことで半年ほどでお店を閉めました。 夜の世界に生きる女性の人生をリアルタイムで見させて貰いました。
その他の回答 (5)
- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
独身時代のことですから、もう何年も前のこと、たしか30才前後の頃の思い出です。 ある暖かい宵に、退社後の帰り道、散歩がてら六本木から三河台町あたりにかけて裏町をぶらぶら歩いていたら、あっ、目の前のひっそりとした佇まいのバーの、そのクラシックなドアのつくりとドアのノッカーの形に見覚えが。 そのバーは、一度だけある男性の方に連れて来ていただいたところ、その日本離れした雰囲気がとても気に入っていたから覚えていたのです。 ちょっとだけ考えてから、エイッと思い切ってドアを押しました。私、こういうお酒のお店にひとりで入るのって初めてだったのです。 内心はおずおずとしながらも、あえて姿勢を正してまっすぐカウンターに近寄って、わりに奥側の隅のほうでスツールに席を取ったら、すぐさま白衣を着たバーテンダーさんが・・・。 「ようこそ、またお出でいただいて・・・」、目を上げたら、その方はお店のオーナーマスター、なんと、マスターの方、私を覚えていてくれたんです。「今日はおひとりで・・・」「ええ、ただ散歩していたら、たまたまここが・・・」、マスターと話が出来たことでやっと気持ちが落ち着きました。 広くてカーヴして長いカウンターとその背後に幾つかのブース、そして真ん中にはひときわ明るい照明に照らされたビリアードの台、壁には昔のアメリカのビールやコカコーラなどのポスター、そしてお決まりの丸いダーツの的、もう、そこはアメリカのローリング・トゥエンティの時代のシカゴかニューヨークの下町。 60年代のジュークボックスにマスターがコインを入れると、ああ、この曲、この前私が大好きな曲だと言ったAs Time Goes Byが・・・。映画「カサブランカ」のテーマ曲、コレもまた、マスターは覚えていてくださったのです。 フォア・ロージズのオンザロックが似合う店、しばらくひとり黙ってジュークから流れてくる往年の名曲を聴いていたら、これももう、お決まりの「おひとりですか・・・」という男の人の声。期待してたわけじゃないけれど、全然お声がかからないのも寂しい。でも、かかるんです、こういうところに一人で居たら絶対に・・・。でも、その時はそんなことは知らないから、もうドキドキ。 その方はとても紳士で博学で話し上手。その方としばらく楽しくお話してから帰ろうとしたら、案の定、送って行きます・・・と。でも、わが家はもうすぐ近く。丁寧にお断りしてお店を出たものの、でも、やっぱり、ちょっとは寂しくて・・・。 う~ム、こりゃ楽しい、こりゃまあクセになるわな・・・と思った、春の宵のちいさなアバンチュールでした。
お礼
こんばんは。 まるで、小説か映画のような世界に引き込まれますね。 でも確かにそこに存在する、重みのあるドア 引くべきか、引かざるべきか 「えい」と、ドアを引いた時、その先にいるバーテーンダー (私は)すかさずジントニックを注文(笑) 私は、ショットバーで、必ずジントニックを頼みます。 クソッタレなオヤジどもは、メロンソーダ?とかガキの飲み物なんていいますが、、、、 そんなやつらは、ジントニックの素晴らしさがわかっていない。 わかっとらんのですこのやろぉぉぉ。 話がそれそうなのでこの辺で^^ ご回答有難う御座いました。
- kametaru
- ベストアンサー率14% (339/2313)
たぶん24か25歳頃だったと思います。 会社の近くのバーです。 最初は会社の同僚と行ったのですが割りと居心地が良いのでそのうち独りで行くようになりました。 カウンターで独りで飲んでいました。 その時に結構お酒の種類を覚えました。 次第にツケで飲むようになって、結婚する時にバーのオーナーにその話をしたら結婚祝いと言うことで溜まっていたツケを半分にしてくれました。
お礼
こんばんは。 そうそう。飲み屋さんで居心地がよくなる=ここが俺の居場所 的な感じですよね^^ ただ、、、ただですよ。 申し上げ難いのですが、「ツケ」をするのは、良い飲み方ではないと 思います(あくまで私の主観です) 変なお礼で、すいません。 ご回答有難う御座いました。
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
初めて飲んだのは御屠蘇とかそういう儀礼的なもので、本格的に飲んじゃったのは小3の時だったと思います。 父親の仕事関係でホテルのワンフロア規模のパーティーに連れていかれた時に、退屈な挨拶ばかりしている両親から離れて、立食だったのでテーブルに並べられた綺麗な色のグラスに入った液体を発見!! 飲んでみると甘くて美味しかったので、次々と・・・。 最終的には生ビールをジョッキで呷っていたとか、いなかったとか。(笑) 翌日の朝、ひどく頭が痛くそれまで風邪をひいたことがなかった私は前夜のアルコールとの関連が想像できるわけもなく「風邪ひくとこんなに辛いんだ。」と思いつつ、小学校を休んで一日寝てました。 それが実は二日酔いだったと知ったのは20歳を超えてから・・・。 「小学生が二日酔いだなんて恥ずかしくて言えるわけがない。」とは母親の談。 独りで初めて飲みに行ったのは、中学生で奨学金の手続きから全て自分で行って、生活費を家に入れるためと遊ぶ金欲しさで高校生になって始めた新聞配達の給料を始めてもらった時なので高一の5月だったと思います。 たかが学費の手続きを自分でやって、家にバイト代の1/3を入れる位で一人前になったかのように思い上がって、母親にショートケーキをお土産として買った後で近所の焼き鳥屋に入って、生中3杯と焼き鳥を少し摘んだと記憶しています。 今考えたら勘違いしたガキの馬鹿な行動だったのですが、その時は父親を失くし、母子家庭の男の子と妙に肩に力が入っていたのだと思っています。 うーん、笑えるオチが見つけられませんでした。^^; 今、高校の制服姿で焼き鳥でタバコ吸いながらビール飲んでいたら大変でしょう。 男がたいした意味もなく苦労をすることを美学と捉え、実行できていた時代だったからこそ許されていたのでしょう。 すみません、オチが思いつきませんでした。^^;
お礼
こんばんは 本格的に飲んじゃったのが小3で十分オチています(笑) サビで始まるJPOPのような・・・ サビで始まってサビ、サビ、サビ!のような・・・ 小○哲○プロデュースか~い!???? え~と何の話でしたっけ(笑) >>それが実は二日酔いだったと知ったのは20歳を超えてから・・・。 実は、私も初めてお酒を飲んだのは中学校の頃なので 人の事はいえないのですがwww缶チューハイを飲んで、その日気持ち悪くなって。自分はお酒弱いんだな~なんて思っていた15の夜(笑) >>今、高校の制服姿で焼き鳥でタバコ吸いながらビール飲んでいたら大変でしょう。 やってたんかーーーい(爆) (失礼m(_ _)m) >>男がたいした意味もなく苦労をすることを美学と捉え、実行できていた時代だったからこそ許されていたのでしょう。 私が新人の頃、先輩にこっ酷くしかられたり、ゲンコツ貰ったりしましていました。 今思うと、先輩に怒られた事が今生きていると思います。 (プールバーや、ショットバーに誘ってもらったりもしました^^) 仕事中もそうですけど、飲み屋さんの先輩(おっさん^^)から聞く話も馬鹿にできません。自分とは全く違う人生を歩んだ先輩の話を聞けるわけですからね~。 若い時の苦労って、意味がなさそうでも「経験」になっているのではないかな~なんて、(500mlの缶ビール4本目飲みながら)思っています。 男がたいした意味もなく苦労をする事、、、いい事のような気がします^^ 私もオチつけられませんでした^^ ご回答有難う御座いました。
- akira_zz
- ベストアンサー率33% (1/3)
酒にまつわる、初めてのエピソード・・・ 初めて酒を呑んだのは正月のお屠蘇を除けば、やはり高校生の時ですね。 友人(悪友?)たちと、その中の一人の家で酒盛りをしました。 私たちが高校生の時はウィスキーなどは高値で、比較的安い日本酒でしたね。 男ども4人で呑む酒は、味など旨いかなど分かるわけもなく、ただ、楽しい酒でした。 初めて一人で呑みにいったのは、社会人になって最初の年の忘年会帰りでした。 最寄り駅の近くにプールバー(ビリヤード台のあるバー:知らない人用に)がありまして。 興味はあったのですが、一癖ありそうな(そう見えた)方たちが出入りしていたもので、二の足を踏んでいました。 少々酔っていたのでハードルが低くなってもいたのでしょう。 スコッチのロックを頼んでいました。 先客が3人ほどおりまして、リーマン2人とチンピラ風が"4つ玉"で賭け事の真っ最中、ポケットしか知らない私はスコッチなめながら見ておりました。 しばらくすると、チンピラ風が勝ったのでしょう、なにかを精算してリーマン2人は帰って行きました。 ここで、チンピラ風と目が合ってしまったんですね。 『兄ちゃん、遊ぼうや』 そんな”遊べる”ほど技量も度胸もないんで、『やったこと無いんで、勘弁してください』。 そしたら、チンピラ風はキューの持ち方から、打ち方、点数の数え方まで丁寧に教えてくれたのです。 あげく、私の呑み代までもってくださいました。 その後、何度か呑みに行ったのですが、結局チンピラ風には会えませんでした。 そのプールバーも、今はカラオケボックスに変わってしまい。 何気に昔のことを思い出して、長々と書いてしまいました。 いい酒を、これからも呑みたいすね。
お礼
こんばんは。 高校生の頃に飲み始めた、お二方目ですね^^ 私は童顔で、23歳の時でさえ居酒屋に入るのに、年齢を聞かれて 30の時でさえ、隣で飲んでいたオバチャンに「あなたお酒飲んでいいの?」 なんて聞かれる始末なので、高校生の時はとてもとても^^ 精々お猪口にジュースです(笑) プールバー。私も先輩に誘われて数回行った事があります。 流石にチンピラ風の方はいらっしゃいませんでしたが、 見た目が恐そうでも中身は優しい方(世話好きなかた)っていらっしゃいますよね。 あ、プールバーに誘ってきれた先輩がそんな感じでした^^ ショットバーもその先輩に誘われて行ったのが初めてだったりします。 ご回答有難う御座いました。
- joekoo
- ベストアンサー率38% (84/219)
初めて酒を飲んだのは、高校生の時と思います。 ほんのたまにしか飲まなかったですが、家では親父は一緒に飲む相手が欲しかったのか、酒を飲むのはOKでした。 自分一人で飲みに行ったのは、働きだしてからなので18歳だと思います。 歩いて行ける距離に、スナックがあり、そこで外大生目当てにたまに飲みに行きました。 38歳のおばはんがよくでしゃばってきて、私のおごりでよく飲んでいました。 お前は飲むなボケ、という訳にもいかないので、結局高い飲み代を払っていました。 金のありがたさが解るようになってからは、もう女目当ての店に行かなくなりました。 その後はあまり一人では飲みに行ってないですね。 居酒屋で焼き鳥とかつまみにして飲んだ覚えはありますが。 親父の影響か知りませんが、基本的にまずは喉を潤すためにビールからスタート。 その後日本酒かウイスキー類ですかね。 ワインは飲むときは大概1本空けます。 こんな感じで良かったですか。
お礼
こんばんは。 初めてお酒を飲んだのは高校生の時ですか~ 父親と飲むのっていいですよね。 流石に高校の時はオレンジジュースでしたが^^ ジュースをお猪口に入れて乾杯して飲んでました(笑) お酒を初めて父親と飲んだのは30過ぎてからですね 飲み屋さんの話になりますと、みなさんドラマがありますね。 ご回答有難う御座いました
お礼
こんばんは。 そうそう。「居心地」重要ですよね^^ 私も、質問に書いたショットバー以外に、 「友達に誘われて行って現在常連」の焼き鳥屋さんがあります。 一人で飲みに行くお店2店目です。 お客さんは常連さんが多くて、40代~60代の方が多いお店です (私は最年少だったりします^^) 他の方のお礼にも書きましたが、自分とは違う人生を歩んだ先輩方のお話が聞けてとても勉強になったりします。 最終的にはシモネタになったりもしますが(笑) 飲み屋さんって、いろいろな人の人生の記録が沢山眠っている図書館のようなイメージがあります。 私もその中の、新書の一つだったりするんでしょうかね^^ ご回答有難う御座いました。