「相棒」見ましたがストーリーが分かりませんでした。--;;

質問

昨日12月16日放送の相棒、見ましたが、恥ずかしながらストーリーが分かりませんでした。

刑務官は仮出所した山辺をつけて金目的で殺意はなかったけど山辺を殺してしまいましたよね？
刑務官は特命係に騙されて最初の墓とは違う山の中の墓にも来たくらいですから、最初に山辺をつけて行った墓では山辺を殺してしまったのにお金や覚醒剤は手に入れられなかった、あの包みは空だった、と考えていいのですよね。

井上和香演じる女性は高価な時計をしていて、１千万使ったと、言っている。

では覚醒剤やお金を手に入れられたのは本人も言っていたように和香、ということでいいんでしょうか？

本の差し入れで村上と和香が連絡を取っていたことは分かりましたが、山辺が行く前に和香はどうやってそれらを手に入れることができたのでしょうか？

結局、和香ちゃん演じる女性の言っていることは何が本当で何が嘘か分からないのです。

ご覧になった方、どうか私に教えて下さい。
私はたしかに勘は鋭くないですが、全部見てもストーリーが分からなかったなんて初めてです。

回答No.2

dan5san · ベストアンサー

上から順番に書きます（録画したもので確認しました）。わかりにくかったら申し訳ないです。

>>刑務官は仮出所した山辺をつけて金目的で殺意はなかった
刑務官は、覚せい剤を狙っていました。お金が隠してあるということは右京の罠です。井上さん演じる女性を取り調べした後に、右京が工作した本を井上さん演じる女性が刑務所にいる元同棲相手に渡しに行くように頼みました（右京の台詞より判明）。

>>お金や覚醒剤は手に入れられなかった
いいえ、覚せい剤は手に入れました。包みが空という台詞はなかったです。「殺すつもりはなかった。楽に大金が（覚せい剤を売ったお金）手に入るはずだったのに」という台詞はありましたが・・・。お金は井上さん演じる女性が、自分の家においていたのを山辺（仮出所中の人）には伝えていない。そして自分で使ってしまったのを、覚せい剤と一緒に持ち去られたということにしておいて、それで元同棲していた服役中の村上は両方持ち逃げされていると思っていた。

一方、刑務官は覚せい剤のほかにお金があると知ったのは右京が工作した本を読んで知りました。「山辺の件で警察にで疑われている。お金だけは私が隠していた。もし警察が来てそのお金が見つかるとマズイので隠しておくことにしようと思う。山辺みたいじゃないけど、あなたの実家の墓に・・・」という工作された嘘メッセージを見た刑務官は墓に行き、そこで右京らに遭遇しました。

右京は刑務官に初めてあったときに「また更生保護施設で生活するようになると窮屈に感じるそうです」と刑務官が山辺が更生保護施設にいることを知らないはずなのにそのことを発言した時点で疑っていたそうです。更生保護施設にいるのは、身寄りがいず身元引き受け人がいないからであるというのは前半の部分で、その施設の所長が話して右京らは知っていますが、刑務官はほかの刑務所の仮出所者の身辺を知っているのはおかしいと思ったそうです。元同棲相手の村上と井上さん演じる女性との不正通信の内容に山辺の名前を見つけた刑務官は独自で調べたから知っていたのでしょう。そして仮出所後に施設前で待ち伏せして尾行したそうです。

まとめ
お金・・・井上さん演じる女性が勝手に使用、山辺は存在知らず
覚せい剤・・・山辺が持ち逃げ、後に刑務官が奪った、
刑務官・・・右京の罠である本でお金の存在を知る
井上さん演じる女性・・・最後は真実を話す

彼女が嘘をついていたと質問者さんが誤解したのは、右京が工作した本のメッセージを読むシーンで彼女が書いたもしくは言った台詞だと思い込んだ。あれは右京の嘘です。

お礼

なるほどそういうことでしたか。
よく分かりました。
ストーリーが分からなかったなんて書き込むのは恥ずかしかったですが、どうしてもすっきりしなくて。
回答下さるのにお時間を取って下さって、本当にありがとうございました。

回答No.1

chie65536（@chie65535）

え？アレって、ストーリーあったんですか？ストーリーなんか無いと思って見てました。

事件が起きて、適当な動機付けのコジツケがあって、主演女優の出演シーンを増やす為だけの、意味も脈略もない出演シーンとセリフがあって、適当な理由付けをして予定調和で事件が解決しただけでしょう。なのでストーリーもヘッタクレも無いと思うのですが。

お礼

No.2さんの回答でよく分かりました。
回答ありがとうございました。