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親の小言の対処法について

高3の受験生です。ここ数ヶ月母親からの小言がひどくて悩んでいます。 原因は私の成績が芳しくないことなのですが、国公立志望の友人達と愚痴を言い合ったという話をしたら「よくもそんな成績で国公立志望だなんて言えるね」と言われ、「どうせもう無理」「受からない」「どうせ浪人でしょ?」挙げ句の果てには「今からじゃもう無理だから、志望大学を落としてそこの勉強に集中して欲しい」と泣きながら頼まれました・・・。落とした学校(私立)も良いところだとは思いますが、あまりの落差に唖然としてしまいました。 これが数日程度なら良いのですが、もう2ヶ月以上続いています。どうせ無理という文句に関してはほぼ毎日で・・。そんなことばかり言われるとやる気がなくなる、と言うと「じゃあ、やらなきゃ良いじゃない。どうせ無理なんだから」とこうです。 私はあきらめたくありませんし、言われなくとも無理に等しいことぐらい分かっています。母だって学費が安いから受かればいいと2週間前に言っています。 ひとまず母にはもう少し黙っていて欲しい・・・それが今の希望です。母は私がやることにいつも反対しますが(理系に進みたいと言った時も1年間文系にしろと言われ続けました)こんな時期にガタガタ言っているのはもうイヤです。何か方法があったら教えてください。お願いします。

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  • pupie77
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回答No.1

受験勉強お疲れ様です。いよいよ、最終の追い込み、といったところでしょうか? 確かに、親の小言ってうっとおしいですよね。 「どうせ」なんて言われたら、できるものも出来ないような気持ちになりますね。 そんな日々の言葉に隠れがちですが、 あなたのお母さん、なんだかんだ言いながらもあなたの事をすごく心配していますし、あなたの幸せを誰より願っておられます。 できる事なら第一志望の国公立に合格して欲しい、とあなたが願っているのと同じもしくはそれ以上に願っているでしょう。 しかし、あなたが第一志望に受かる事だけが幸せだと思い込んで欲しくないという気持ちもあるのだと思います。 「第一志望に受からなくても大丈夫。私立でも、浪人になっても大丈夫、あなたが幸せだったらそれでいい」と本当は思ってらっしゃるでしょう。 そんな気持ちが、少々手荒く、親子だから強く言ってしまう、それが家族の難しいところですね。。。 大切なのは、あなたが自分の思うように、悔いのないように受験をすることです。精一杯、出来る事すべてを出し切れるよう、ラストスパートをかけてください。 そんなあなたをお母さんも見守っておられます。 うまくいかない時、「あの時お母さんがああ言ったからだ」と言い訳がましい人生はくれぐれも送らないでくださいね。 あなたの人生、あなたの思うように、悔いのないように生きてください!! うまくいくようお祈りしています。

pokewii
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「第一志望に受からなくても大丈夫。私立でも、浪人になっても大丈夫、あなたが幸せだったらそれでいい」 確かに、どこかでそう思ってくれているかも知れません。私立や浪人の話を出してきたのはそう言う気持ちが根本にあったんですかね・・。 応援の言葉まで下さり、ありがとうございました。母のせいにする気は全くないので、大丈夫です。最後の最後まで頑張ります!

その他の回答 (2)

  • kacchann
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回答No.3

それ「小言」じゃないですね…。 ようするにお母さんの本心は 「現役で大学に行け」 でしかないですね。 そのため、いつも、勇気なく"遠まわし"に 「よくもそんな成績で国公立志望だなんて言えるね」 「どうせもう無理」 「受からない」 「どうせ浪人でしょ?」 と言う、ということ。 (で、ある日、勇気を出して 「今からじゃもう無理だから、 志望大学を落としてそこの勉強に集中して欲しい」 という「本心」を言った) ようするに 「現役で大学に受かって行ってほしい」…★ ということしか思ってないと思います。 ようするに、あなたとお母さんとの間で、 まだ「合意」がなされてない、ということ。 すくなくともお母さんのほうには、その認識がない。 --- つまり、あなたのやるべきことは、 ここ(★部分)を、 お母さんとの間で、 いま一度、 はっきりさせることです。 ルールを作って、契約をしましょうということ。 --- 「私は1年浪人するんだ」と言い切って、 「お母さんが何言おうが、この意志は変更しないから、 言うだけ無駄無駄」 と言い切って、 お母さんにあきらめさせ、 お母さんに承諾させて、 「もうイチャモンつけません」という誓約書を書かせることです。 (誓約書はたとえ話ですが) --- だいたいそんな感じ。適当にアレンジして対処せよ。 他に年上の家族がいれば、 「合意を順守するかどうか」の監視役になってもらいましょう。 女の人はルールとか契約とかの世界がニガテなので、 こちら側から、そういう世界を作ってあげるしかないです。

pokewii
質問者

お礼

>「現役で大学に受かって行ってほしい」 ということしか思ってないと思います。 確かにその思いは強いと思います。私は集中力が長く続かないので、浪人なんて無理です。書き方が足りなかったのですが、私自身も浪人は望んでいません。ただ、「落ちた」という通知が来ないいじょう、第一志望を目指していたいんです。 母には何度も第一志望を変更する気はないと言ってきたにも関わらず、小言が続くという状況なので、本当に例えではなく、契約書を書かせた方が良いんじゃないかと思い始めました・・・母が合意してくれなくても、あきらめませんが(笑) 回答ありがとうございました。

回答No.2

子供のことが心配であり、少しでもつまづかないようにという親心なんでしょうが、うまく表せない親御さんのようですね。 気遣ってはいるんですが、その表現、方法が上手じゃないんだと思います。 できれば、冷静に否定的なことを言われるとどう思うかを伝えてみるのがいいと思います。 感情的にならずに話せるといいですが、売り言葉に買い言葉で揉めたりしてしまうかもしれません。 でも、一時的なものですし、今のままよりも気は晴れると思いますよ。 受験がもうすぐなので、少し遅いかもしれませんが、自分自身の意識を変えるという意味で以下の2つの本をご紹介しておきます。 「かもの法則」 - 西田文郎 「手紙屋 - 蛍雪編 -」 - 喜多川泰 勉強の合間でもいいので、読んでみて下さい。 絶対、損はしません。私が受験生のうちに読んでいたら、確実に今とは違うことをしているだろうと思うほどの本です。 読み易くしっかりした文章から、頭のいい人だと思います! くさらずに頑張って下さいね! きっといい事が待ってると思います!

pokewii
質問者

お礼

>冷静に否定的なことを言われるとどう思うかを伝えてみるのがいいと思います。 話し合いみたいな事も何度かしては来たのですが・・。2時間ほど揉め、でも最終的には母の「頑張ってね」の一言で終わり、これで母の小言も一段落ついたか・・・と思ったのもつかの間、次の日の夜にまた怒り出したなんて事もあったので(^^;) 本まで薦めていただいてありがとうございます。せっかくの機会ですので、是非読んでみたいと思います。 回答ありがとうございました。

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