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写真の失敗がストレスになっています

くだらない質問で申し訳ありません。 最近、といってもここ2年ほど前からですが、学校の行事などで子供の写真を撮るのがものすごく億劫になってきました。 以前は写真を撮るのが楽しくてしかたなかったのに、ここにきて自分にとってとても辛い作業になってしまいました。 失敗が怖いのです。 先日もうちの子がある式典で表彰されることになり、その様子を撮り逃すまいと頑張ったのですが、カメラの設定ミスで大失敗してしまいました。 取り返しのつかない失敗を繰り返すことで、ダメな親だと落ち込むばかりです。 この頃は行事が近づいてくるだけで胃の調子が悪くなり、撮影が失敗に終わるといつまでもくよくよ考えてしまいます。 こういったときは、どういうふうな心の持っていき方をすればよいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • kdjkdl
  • ベストアンサー率46% (13/28)
回答No.2

ご自分以外の、例えば同居の義理の親とか奥さんなんかが小言を言われるのでは?。 私の場合がそうです、腹こそ痛くはなりませんが写真はデジタルでかなり多めに写し、いいものだけを選択しプリントアウトしています。 下手だと思われるのも癪ですので。 貴方の場合、心の奥に過去の苦い経験等こわばりが有ってこそ極端な恐怖が噴出しているのでしょうね、しかしそれを探すのはフロイトでも難しいかもしれません。 前の方も書いていますがとにかく多く取る事ですよ。 下手な鉄砲も数うちゃ当る、ですね、(もちろん貴方が下手とは思っていません。) 私は美術大学を出て設計なんぞをしています。 デザインを決める決め手の一つは「思うがままに3Dパースを動かしてみる」。 数作っていると偶然、面白い形って出てくるんです。 ですから多めに撮る、偶然面白い構図の写真も出てきます。 さて心の持ち様ですが、思いっ切りご自分を客観視する事ですか。 自分を他人に置き換えて、写真の失敗にうなだれる姿をしっかりイメージしてみて下さい。 「そこまでうなだれる事だろうか?」、と少なからず見方が変わるはずです、認知療法みたいなものですね。

umigame2
質問者

お礼

写真暦はそこそこありますが、基本的に下手なんだと思います。 デジタルなのでたくさん撮って失敗は消せばいいのですが、その勇気もないんです。 そうして残った失敗作を見てしまうと、またくよくよ考えてしまいます。 悪循環に陥ってしまったようです。 アドバイスいただいたとおりイメージしてみたいと思います。 ご回答いただき有難うございました。

その他の回答 (1)

  • kernel_kaz
  • ベストアンサー率23% (665/2872)
回答No.1

そんな事で、と思ってしまいますが当人にとっては深刻なのでしょうね。 写真なんか撮らないという選択肢は無いんですか? 義務化してるから面倒になってるんだと思いますが。 誰だって失敗します。 だから、失敗を減らすように努力しますよね。 カメラにトラブルや設定ミスが考えられるなら、カメラを複数台用意して失敗を減らしましょう。 それぞれのカメラで数百枚撮るつもりでモータードライブを活用しましょう。 私も趣味でやってますが、失敗が怖いから、銀塩やってる頃でも、結婚式や行事といった式典では、ビデオカメラを2台三脚固定で主要な部分を撮り続け、スチールは3台のカメラと固定焦点・ズーム・ワイドのレンズを用意し、フィルムは知り合いの店でパトローネに限界までフィルムを詰めてもらっていました。パトローネ1本で120~130枚の写真を撮っていましたよ。だから、3時間の式典では、60分ビデオテープが6~7本、スチールは1200枚ほどの写真を撮っていました。 お金は掛かるけど、後悔は減りますね。 でも、ゼロにはなりません。 必ず「ここでこう撮れば良かった」という思いは残ります。 でも、やるだけの事をやってると、少しは気が楽ですよ。 いまだったらスチールもフィルムじゃ無くてデジタルでしょ? お金も掛からないだろうし。 やれるだけの事をやってみたら、どうですか?

umigame2
質問者

お礼

つらい思いをするくらいなら撮らなければいいのですが、撮らなかったら撮らなかったで後悔してしまいます。 kernel_kazさんのような努力をすればいいのでしょうけど、そこまで意欲がわかないのです。 デジタルなのでたくさん撮って失敗作は消せばいいのですが、なかなか消せないんですよね。 そうして残った失敗写真を見るのが、これまた苦痛なんです。 ご回答いただき有難うございました。

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