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ヘアアイロンの耐久性について
- ヘアアイロンの購入を考えている方へ。中国製の商品が多く壊れやすいとのクチコミも。しかし、安いわけではないので悩みます。
- ヘアアイロンの耐久性について。過去ログでは年単位で使われている方もいるが、同じものを使い続けているのかは不明。値段は耐久性の目安になるか?
- ヘアアイロンの使用で縮毛矯正がかかりにくくなるか?専門家の回答をお待ちしています。
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質問者が選んだベストアンサー
「タンパク変性」になる原因は回数ではなく、あくまでも温度です。 プロが使用する縮毛矯正の薬剤のなかには「180度以下の高温整髪用アイロンで2秒間処理」とあります。つまりこの条件を上回ってしまうとほとんどの人の髪で変性が起こる可能性があるということです。 乾いた髪は熱の伝導性が濡れている髪よりも低いので使用する際にはかならずドライの状態で行うことも基本です。 もともと縮毛矯正という技術は「家で毎日アイロンをしなくてもいい」ようにしますので、もしも縮毛矯正を施術したとすれば、直後一ヶ月ぐらいはアイロンの使用を控えるなどしたほうが良いかもしれませんね。 クセ毛用のシャンプーやトリートメント等も美容室にお問い合わせすれば見つかります。これは参考までに。
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- eagle390
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結論から言うとヘアアイロン等の電化製品は製造元や販売元によってというよりかは、はっきり言って「個体差」の問題なのでなんとも言えません。 が、解決方法もございます。 美容室などで大体の予算を相談して問屋さんに仕入れていただいたモノを購入するというかたちです。これなら電化製品の保証期間とは別に期間外でも「有償による修理」ということができます。ですが問屋さんからの商品も修理が効くものとそうでないものがあるので美容師さんと相談のうえ、メーカー等も吟味して購入されるといいでしょう。 ちなみに修理の際も、美容室→代理店→問屋→メーカーという手順を踏みます。 まずは予算を決めるといいでしょう。質問に書かれているような値段で購入することは可能だと思います。 それと縮毛矯正への影響ですが、高温で髪の毛を処理することによって「タンパク変性」という状態になることがあります。アイロンを使用する際にはなるべく100度以下で使用されることおすすめします。 熱による変性は縮毛矯正だけでなく様々な施術に影響を及ぼします。生卵を焼いたら、もとの生卵に戻らないのと理屈は一緒です。 できれば購入する際に使用についてのアドバイスももらうといいと思います。
補足
早速の回答ありがとうございます。寿命は「個体差」ですか…つまり運ですね…。 来週の半ばまでに美容室に立ち寄る時間ができればeagle390様の仰るように美容師さんに相談してみようかと思いますが…(汗 何を選んでもハズレを引くかもしれないとなると、安いものにしておいた方が無難なのかなという気もしなくもないですね。。 「タンパク変性」についてはいろいろ調べている中で見ましたが、やはりそういうことはあるのですね。 100度以下なら大丈夫とのことですが、しかしヘアアイロンのクチコミを見ていると「温度が低くて伸びない」というのをよく見かけました。100度以下でも伸ばせるものでしょうか? そして一番気になるのは、縮毛矯正への影響と言う部分なのですが…100度以下でほぼ毎日使用していたとして、顕著な問題が出る可能性はどれくらいあるのでしょう?と言っても髪質などの違いもあるので、ここは答えが出ないでしょうか……? 縮毛矯正は安い施術ではないですし、美容室を変えた時に一度失敗を食らった経験があるのでちょっと慎重になってしまっています(泣いても良いと言ってもらえそうな状況でした)。 もし参考になりそうなお話がありましたら聞かせていただけると助かります。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。少しでも傷むとダメージが蓄積していくかとも思ったのですが,それはなさそうで安心しました。 そして、その他シャンプーなどについての情報もありがとうございました。 ハズレのヘアアイロンを引かないように祈りつつ購入に踏み切ってみようと思います。