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ETC割引料金について
年末に帰省するため、ETCを使用した際の高速料金の検索をしたのですが、 12月27日朝7時前後に 新潟亀田から乗って、北陸道を通って関ヶ原で降りる と検索をすると、料金が9000円と出てくるのに、 岐阜羽島で降りると検索をすると、8800円と、距離は長くなるのに料金は安くなるのはどうしてでしょうか? どちらも通勤割引が適用されているようですが、さっぱり分かりません。 どなたか教えていただけませんか? よろしくお願いします。
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- chie65536(@chie65535)
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蛇足ですが「12月26、27日の土日は高速1000円は無し」です。ご存知かと思いますが。 なお http://www.driveplaza.com/dp/SearchTop でルート検索すると、検索後に「ルートマップ」が見れます。 関ヶ原で降りる場合のマップと岐阜羽島で降りる場合のマップを見比べれば「通っている道路が違う」のが判ります。 なお、途中で高速から降りなければ「最も短いルートを通ったものとして料金計算される」ので、どっち回りで行っても、岐阜羽島で降りた方が安いです。 注:上記サイトは、一旦、適当に検索してからじゃないと、出発予定時刻を変更できません。一回検索すると、検索結果のページの下の方に出発予定時刻の変更用の項目と「再検索」のボタンが出るので、検索後に日時を指定し直して再検索して下さい。
- tomo73
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確認してみました。 最短経路は、小矢部砺波JCTから東海北陸自動車道を通って一宮JCTから名神で岐阜羽島or関ヶ原のルートなので、岐阜羽島のほうが距離が短くなって安くなるみたいですね。 経路は北陸道でも東海北陸自動車道でも上信越・長野・中央でも、どれを通っても降りなければ最短ルートで計算されるはずなので、岐阜羽島を選んだほうがいいかもしれませんね。
- chie65536(@chie65535)
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小矢部砺波JCTから先のルートが変わるからです。 関ヶ原で降りるルートでは、小矢部砺波JCTから先は、北陸自動車道のまま米原JCT、米原JCTから名神高速道路で関ヶ原。走行距離は495.2km。 岐阜羽島で降りるルートでは、小矢部砺波JCTから先は、東海北陸自動車道に乗り換えて一宮JCT、一宮JCTから名神高速道路で岐阜羽島。走行距離は469.5km。 関ヶ原で降りるか岐阜羽島で降りるかで、名神を西から行くか、東から行くか、変わるのです。 実は「岐阜羽島で降りるルートの方が、25.7km短い」のです。短い方が安いのは当たり前です。 そういう訳で「距離が長くなると思ったら、実は短くなる」のですね。