就職活動 一次面接のコツ
就職活動中の大学4年生の男です。
エントリーシートや筆記試験はだいたい通るのですが、その次の一次面接(グループ・個人)でよく落ちてしまいます。
昨年12月から就職活動を始め、今までに一次面接は約30社、グループディスカッションは20社ほど受け、突破できたのは4社、内定は1社です。自分でも通過率が低いと思います。原因は4月くらいまで業界や企業規模を絞らず「どこでも良いから雇ってもらえたらそこで一生懸命働こう」と考えていたので、志望動機が付け焼刃的になっていたことです。
この反省から、今は私立大学職員に絞り、志望動機ややりたいことを練って活動しています(就職活動を続けているのは、内定先の業界が親に絶対だめだと言われて説得が失敗したためです)。しかし、やはり一次面接を突破できません。毎回反省点は記録していて原因はつかめてきたのですが、いまいちはっきりしない点があります。
そこで以下に私が思う落ちる理由と疑問点を挙げさせていただくので、就職活動に関わったことのある方の意見をお伺いしたいです。
(1)志望動機がわかりにくい:どの大学でも通用する内容では志望度を疑われるのではと思い、その大学でないとだめな理由まで面接で言うようにしています。しかし、長くなってしまいわかりづらいのか、話している途中で面接官の方の表情がいつも段々曇っていくのがわかります。やはり面接での志望動機は短めの方が良いのでしょうか?
(2)考えるときの目線:よく面接マニュアル等で「用意してきた答えでも、少し考えるふりをした方が良い」と見かけるので、そのようにしています。内定先での面接を振り返ってもその場で考えることが多かったと思います。ただ最近、考え込む仕草をすると面接官の方が「えっ?」という表情をされます。考えるときに下を向いているからだと思うのですが、「空中に目線をやるのは嘘をついているサイン」とも聞きます。考えるときはどこに目線をやるのが自然なのでしょうか?
(3)やりたい仕事:内定先でこの質問を受けた際は抽象的な答え(夢に近い)で大丈夫だったので、大学の面接でも同様にしたところ気まずい沈黙になりました…。「どのような仕事をしたいか?」と聞かれたら、具体的な部署や業務内容を挙げた方が良いのでしょうか?
以上の3点です。長くなってすみません。これらへの答え以外にも面接のポイントや、経験則などありましたら教えていただけるとありがたいです。よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございます。