• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:鬱病について)

鬱病について

このQ&Aのポイント
  • 鬱病についての疑問とは?
  • 鬱病は精神論や気合で治るものではない
  • 欝の正しい理解とは?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sekkisei
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.15

私もNo.14さんに同意いたします。 重度の鬱病の方は疑いようがありませんが、物事が思いどおりにいかない(仕事が認められない、旦那が冷たくて子育てに虚しさを感じる、息子夫婦が同居をしてくれない)などの理由ですぐに鬱になったと言い出す人というのは確かにいます。 鬱の人にはがんばってと言ってはいけないとよく言いますが、そういう人達は、がんばり方を間違えてるだけだと思います。 だから安易に休めば治ると思っている…。 私に言わせれば、正しいやり方でもっとがんばれと言いたいですね。偽鬱病の人達は。 何度も書きますが、重度の鬱病の方にはあてはまらない論理です。

その他の回答 (16)

noname#100855
noname#100855
回答No.6

気合の問題ではないと思う。 気合十分で自分に厳しい人だって鬱になるし。 重症の人を見れば違いは一目瞭然だけど無理だよね。 気の持ちようでどうにかなる人とは明らかに違う。 でも自称うつ病のただの怠け者や別の病気の人もいるとは思う。 > 欝で仕事が出来ないとおっしゃられる方、それこそたこ部屋なんかに入って働くしか選択できないような状況になっても欝のままなんでしょうか。 鬱の程度によると思う。 重症の人はぜったい無理だけど、何とか働ける人もいるかも。 病気は悪化するだろうけど。 うつ病の回復期や症状が軽い人の中には社会復帰を焦っている人もいるよ。

  • kametaru
  • ベストアンサー率14% (339/2313)
回答No.5

元うつ病です。 通院歴は約5年です。 >これって本当は気合で治るんじゃないの!?・・・ わたしもそう思いました。 でも出来ませんでした。 >それこそたこ部屋なんかに入って働くしか選択できないような状況になっても欝のままなんでしょうか。 はい、うつのままです。 うつ病と環境に明確な関連が無いからです。 良かれと思って環境を変えても、また極論で強制的に働かせても「うつ病はうつ病のまま」です。 うつ病をひどく気分が落ち込んだ状態と思うと質問のような話がでるのでしょう。 胃腸で言えば食べすぎで気分が悪い感じです。 うつ病を脳の機能障害の一種と考えると良いと思います。 胃腸で言えば胃炎とか最悪胃がんと言う感じです。

noname#121701
noname#121701
回答No.4

あなたは隠れ鬱病というのを知ってますか。 疲労倦怠、不眠、めまい、肩こり、食欲不振などの身体症状がもっぱら現れて、精神症状が目立たない軽症のうつ病とネットでは説明されてます。 私は12歳までの記憶が一切無いため幼少期がどうだったのか知りませんが、私の記憶するところではこの隠れ鬱病は50年も続き、睡眠障害についてはもう諦めています。 大人になり独立開業してから、順次始まった不安症・自律神経失調症・鬱病・パニック障害等々何十年も病を持ちながら経営者として仕事をしてきました。 鬱病悪化の自殺願望と他殺願望、駅前に行ってランボーナイフで出会う人構わず殺したい願望、これを理性で抑えるのは容易ではありませんでした。 ついに我慢の糸が切れ、木刀を持って家中の器物を破壊する日々となり家中のふすまと障子はズタスタに、更に家中の食器は金槌で粉々に、食堂のテーブルにジッポオイルをまき散らし火をつけたり、一番怖かったのは完全に意識を失い気がつくと妻の胸ぐらをつかみアイスピックで殺す寸前で意識を取り戻しました。 当然事務所の経営はなりたたず仕事を辞め精神病院に入院しました。 こうした状態について医師からの病名の告知はないため、自分がなんの病気かは知りません。 服用している薬をネットで検索しますと、抗うつ剤と精神安定剤となってますので、鬱病の変形パターンだと理解してます。 私の極度の他殺願望は精神病と診断されたわけではないのでたんに長年のストレスに起因するものだと思われます。 無差別殺人がある度にマスコミは常識的な発言を報道しますが、無差別殺人の予備軍に居た私には適切な解説とは思えません。 そして現に殺人をおかした人の気持ちが分かる気がします。 あなたは無差別殺人をおかした人の気持ちの少しでも理解なり共感を持てるでしょうか。 現にマンションの屋上から自殺した鬱病患者の気持ちを理解出来ますか。 今は仕事から解放され僅かな不安状態を起こすことと睡眠障害で済むまで落ち着きました。 何十年もかけて築いた地位と人脈と名誉は一瞬にして消え去り、社会的自己は抹消されました。 それが50年も続く鬱病をこじらせた結果なのかは未だに分かりません。 現役中は境界性人格障害と全く同じ症状で何十年も苦しみ続けました。 これも仕事から解放された結果なおり、医師に境界性人格障害かと尋ねても返答はありませんでした。 現在は12時に薬を使い眠りますが睡眠時間は3時間しか継続できず午前3時か4時には起床してます。 ときたま午前1時や2時に起床することもあります。 どんなに夜遅くなってもあくびとか眠たいという状態になったことは一度もありません。 他殺願望にせよ早期覚醒にせよ本人の意識でいかんともすることが出来ず、これらは経験者でないと理解出来ません。 現に殺人をおかし精神鑑定で異常無しと言われることは当然だと思います。 でも殺人にいたるまでのストレスの蓄積は他人に理解されず死刑という形で処理されていきます。 ストレスから解放され精神の安定を得た死刑囚の何割かは正常に懺悔して死刑を受け入れ入れています。 これらのことをあなたが理解出来ないのは当然であり、今後も理解出来ないでしょう。 他殺や自殺にはこうした背景があるのです。 そのこともあなたが理解出来ないのは当然と思います。 私が鬱病として診断されたのでないため回答者として適切なのかは分かりませんが精神疾患を持つものとして投稿した次第です。

noname#107540
noname#107540
回答No.3

擬態(便乗?)の人について申し上げると、 ここでそのような意見を述べると、猛反論されます。 せっかくの温い環境が失われるのが怖いのかもしれませんね。 実際に苦しんでいる人もいるので、その類の疑いはウヤムヤのまま終了するのがパターンです。 うつは心の風邪だとライトな感覚に変えたのは、薬をたくさん売るためだとも言われています。 自立支援制度で本人負担もライトに済みます。 儲かるのかメンタルクリニックが増えています。 通院が途絶えると、優しい電話をかけてくれるところもあります。 精神論や気合まで熱いものでなくても、考え方の病という見解もあり、したがってただのお茶でも信じて毎日飲めば、回復に向かう場合もあります。 もううつとかなんだとかではなく、ただ薬を手離すのが怖いだけで飲んでる人もいます。 自分が体調悪いのは薬のせいかも。。と疑問が湧き出す人もいます。 自分はうつだと思うことで、卑屈になり性格まで歪んでいく人もいます。 個人的には、この人ダメな自分が好きなんじゃ?と思うこともあります。 仕事に就けないのを病気のせいにすることも出来ます。 本当に苦しんでいる人や あまり強くアドバイスしたり励ましたりすると、この人自殺しちゃうかもと腫れ物を触るように遠巻きで見ている人を上手く利用して、 怠けほうけてる人もいます。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.2

まず世間一般で我々の言う鬱病は2種類あると思います。  欝病自体は薬である程度改善できるもので、これは立派な病気だと思います。これが本当の意味での欝病だと思います。  しかし、本来の鬱病は人に極端に迷惑をかけるのを嫌がるのです。気持ちがストンと落ち込み、自分では人に迷惑をかけたくない、申し訳ない気持ちでいっぱい、でも体が動かない・・・こうゆうのが欝です。  しかし、自称欝病の人の中には「働きたくない」「家事をしたくない」という人もいます。これらは偽の欝です。例えば欝として処方されてるSSRIやSNRIなどの薬を飲んでも一向に改善されません。これらは単に自分に甘えているだけなんです。欝とは本人の意思に反して体が動かない、気持ちが動かないんです。しかし偽の欝は本人の「怠けたい」「楽をしたい」という本人の意思です。  その割合は自分はわかりませんが、色々見る限り偽の欝という人は結構多そうですね

dondon1179
質問者

お礼

ご回答ありがとうござす。 確かにおっしゃられるとおり、私も偽欝が多くありように感じてました。ご本人の苦しや悩みは他人にはとても計り知ることはできませんが、聞く限り心が折れるまでの悩みにはとても思えなかったのです。 現在、欝病が社会的に認められる傾向にあるのはよいことだとは思うのですが、欝病を免罪符のようにかざして怠けてる人が実は多いようにどうしても感じてしまうのです。 これは本当に欝で苦しまれてる方にとっても不幸な状況といえると思います。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.1

ナチスの強制収容所で心を閉ざしてしまったユダヤ人は目前で妻子が銃殺されようと麻酔無しで指を切断されようと表情一つ変えなかったという資料がドイツに残っています。 人は感情を持ち得たおかげで文明を築くに至った種ですが、その感情の力は科学的、医学的にもまだ解明されていないのが現実です。 睡眠と生命活動維持の因果関係すら解明されていませんが、こちらも大戦中に行われた人体実験では「眠らなくても身体に致命的な影響は出ない。ただ精神的に異常をきたし死に至る。」と証明されているそうです。 これ等の真偽は戦争中にはまだ生まれても居ない私には正直分かりません。 しかし、私は数十人と一緒に狭い部屋に監禁され、一定の時間ごとに目の前で一人ずつ惨殺されていき、次は自分の番かもしれないというような極端なストレス環境下に置かれた時、『根性』や『精神力』で平常心を保つ自信はありません。 ご質問者さんがまだ味わったことがない挫折、悲劇、事件・・・受け止め方はそれぞれですが人によっては十分に心を壊すに値するものが世には溢れています。 ご質問者さんは味わう必要はありません。 味わって欲しくないです。 私は現役アスリート時代に交通事故で意識を保ったまま右足を切断しましたがそれで凹んだのは一晩くらいです。 事故現場で千切れた自分の右足を拾い、救急車の中でも自分で抱えて運び、手術台の上で医師に「まだ、くっ付けられますか?」と訊いて「無理。」という返事に「やっぱり。(笑)」と答えたくらい私の心は強いと思っていました。 ところがここに書くのも恥ずかしいような、本当に些細なきっかけで数年前に心が折れて、うつ病と診断されました。 信じられなくてもいいのですが、自分でも自分がどうなっているのかが理解できない状態でした。 今も睡眠障害が残っているために、この時間に回答していたりするわけですが。(笑) ご質問文中に有りましたが数年前に読んだノンフィクションを謳った書籍によると多重債務者が送られる山奥のダム建設現場や遠洋漁船では、確かに船医にうつ病と診断される方は出ませんが、かなりの数の『不幸な事故』が発生しているそうです。 年間3万人を超える自殺者の全てがうつ病患者とは言いませんが多くの割合を占めていることも事実です。 (私の勤めている会社の従業員で私が個人的に知っている方5人が過去に自殺しましたが5人とも先にうつ病と診断されていました。) 皆が命と秤にかけても「怠けたかった」が重かったとご質問者さんは思われるのでしょうか。 無理に理解して欲しいわけではありません。 私がご質問者さんに言えるとすれば、強い心で幸せでよかったですね。 嫌味も僻みもなく字のままに、このように思います。 私も見知らぬご質問者さんの不幸を願うほどは腐ってはいないつもりです。 (悪人ではありますが。)

dondon1179
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 文面を読ませていただいて何か思い当たる節があったので調べてみたら以前の私の質問にも答えてくださった方ですね。本当にありがとうございます。 確かにナチスの例にもありますとおり想像を絶する精神的ダメージを受けてしまって精神のバランスを崩し心が折れてしまうという事はあると思いますし、私自身そのような状況で平常でいられるなどとはとても思っていません。 ただ、ここでよく見受けられる欝の方の心の苦しみを私はもちろんすべて図り知ることは出来ませんが、内心、それほどのことか?世の中もっと苦しい状況で耐えてる人はいくらでもいるぞ?それってただ悲劇的な自分に酔いたかったり怠けたいだけなんじゃないの?と心ないことを思ってしまうのです。 このような質問にも答えてくださり本当にありがとうございました。

関連するQ&A