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準指導員検定のためのスキー板選び

今年、SAJの準指導員を検定を受けます。 先日、スキー板を新しいものにしようと思って神田に行ったのですが、まだ決めかねています。 予算は、7万程度で考えているので、昨年のモデルで探しています(数年前のでもオッケーです)。 店員さんに進められたのが、以下の通りです。 08-09 Fischer Progressor7+RF FS10 Railflex2(石井スポーツ) 08-09 Atomic Drive 9 Titan FN 12(石井スポーツ) 08-09 Salomon DemoXT(フソウスポーツ) 09-10 Ogasaka KS-RF/G(アルペン) 08-09 Elan Speedwave 14 Fusion(店の名前覚えてないけど靖国通り沿い) 「準指だからずらせるものがいいよ」という人と、「確かにそうなんだけど、物足りなくなるから1ランク上の板を買った方がいい」という人がいて、決めかねています(優柔不断なもんで)。 どこにいっても、FischerのProgressorはすすめられました。 個人的には、ElanのSpeedwave 14 fusionも気になっていますが、ずらしにむいているのか疑問です。 今年、準指導員の検定種目も変わり、「横滑り」という種目も入りました。 以前の「テールコントロール」という言葉も消えました。 そんな中でアドバイスしにくいとは思いますが、お願いします。 他にもこんな板がいいよ、というのもお待ちしています。

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  • dj-east
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回答No.1

北海道で指導員(SAJ常任技術員)をしているものです。 今年はスキー教程の改訂があり、それに伴い検定規程の改正がありました。新たにステージという考え方が出てきましたが、これまでのような「プルーク→プルークターン→パラレルターン」というような順を追った上達ということではなく、滑りの方法が「粗野」→「洗練」という考え方が基本になっているという認識をしています。 そこで、スキー指導者に求められるのは「あらゆる滑りができる」ということかと思います。検定種目はその中の一部をチョイスして検定するという趣旨ですから、受検にあたっては検定種目だけを練習するのではなく、総合的な技量を身につける必要があると思います。それは資格取得後の指導にも必要なことですが…。 そういう観点から考えるならば、スキーのスペックもそれなりに良いものを選ぶのが良いかと思います。 「準指だからずらせるものがいいよ」という人と、「確かにそうなんだけど、物足りなくなるから1ランク上の板を買った方がいい」という点ですが、1ランク上のスキーでもずらすことはできます。「ずらす」のはスキーの性能で決まるのではなく、スキーヤーの技量で決まるものです。 ちなみに私はいつもOGASAKAのKeo'sの小回り系のスキーをチョイスしています。 検定ではオールラウンド系がよいかもしれません。 いずれにしてもスキーヤーのフィーリングの問題だと思いますので、販売店のアドバイスや資格取得者の意見などを参考にされるのが良いかと思います。

参考URL:
http://www.ogasaka-ski.co.jp/index.html

その他の回答 (1)

  • zhongjiao
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回答No.2

一応正指です。 なんだかんだ言って、準指検定の場合は、県連によって着眼点というかウェートポイントが違うのではないでしょうか。雪あり県の場合は、やはり総合的な技量を求める県連もあるのではと思いますし、雪なし県では、非常に基礎的な技術に重きを置いていることもありがちです。 そして、自分がズラシ系が得意なのかどうか、そういったことも検討されるといいと思います。 もちろん、準指受験ともなれば、どんな板でもズラシのコントロールが出来るようになっていることは必要とは思いますが、例えばズラシの苦手な方がズラシにくい板を使うことはやはり避けたほうがよいのではないでしょうか。

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