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ブルースウィルス 「16ブロック」 について (ネタバレ)

中盤でバスジャックして一人でバス内に残ったブルース・ウィルスが、 心配して戻ってきた黒人証人に「台無しだ」と言っていますが、 あれは、「せっかくバスから逃げ出す作戦を考えていたのに…」という意味でしょうか。 しかし、あの時レコーダーに遺言を入れていましたよね? 遺言も演技だった、ということでしょうか? それとも、レコーダーがちゃんと使えるかのテストをしていたのでしょうか。 また、そのあとバスがビルに激突し、「ビル内に逃げた」と言われますが、 次のシーンで街中に(しかも黒人が撃たれて)居ます。 何らかのトリックを使ったのでしょうが、いまいち分かりませんでした。 仕掛けを教えてください。

みんなの回答

  • pupurr
  • ベストアンサー率18% (129/704)
回答No.2

>>あれは、「せっかくバスから逃げ出す作戦を考えていたのに…」という意味でしょうか。  そうですね 最近のアメリカ映画には精神性がまったくないものが多い中で、 この映画は久々に、そういう心情を書いてる作品だったので印象深く覚えています。  悪徳の警官の仲間を相手に正義を通して、裏切り者扱いされるというのは醜い現実を創造させられましたね

tohoho1114
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 印象深く覚えているのであれば、 もっと具体的に回答してほしいのですが…。 どのような作戦だったのかや、ビルから逃げたのかどうか、など…。

回答No.1

「台無しだ。」と言ったのは「自分が犠牲になって、証言者を「法廷で証言させることもせずに、永遠に逃がす。」つもりだったのに、彼(証言者)が戻って来てしまったからだと思います。 悪徳警官の仲間だったB・ウィリスですが、彼と接触しているうちに「人は変われる!」と言われ良心に目覚めたのでは? B・ウィリスはバスと心中せざるをえなかったので、その覚悟で遺言を録音していたのだと思います。 その後のバスがビルに激突→街を逃げ惑っている・・は、「何故?」と思われるでしょうが、特に具体的にしなくても良いのではないでしょうか? 無理に考えるのならば、ビルに激突した時にビル内に逃げて、そこから屋外へ出た・・とか。 撃たれたのは、沢山発砲されていましたから、どれかが当たってしまったとか・・。 映画では、よくあることだと思います。 あまり、突き詰めると楽しめませんし・・。 私は割り切って観ました。

tohoho1114
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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