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新型インフルエンザ予防接種の副作用の疑いがあるのですが・・・
末期がんと診断された義母が、先日新型インフルエンザの予防接種を受けました。 その2日後、かなり重度の意識障害を起き、救急車で掛かり付けの総合病院に運ばれ、そのまま入院し今日で5日経過してかなり状態も安定してきました。 とりあえずはひと安心なのですが、今回の意識障害の原因の説明が病院からはっきりとありません・・・ 普段、2週間に1回の抗がん剤治療に毎日かなり強めの薬を1日2回服用しております。 入院当初の専属医の説明では薬の飲み間違い、もしくは血液の電解質のバランスが崩れた(当方素人ですので意味がわかりませんでしたが)可能性が高いといわれましたが、その後はまだ調査中との事で明確な回答をもらっておりません。 病気が病気ですので、色々な事が考えられるとは思いますが、私としてはタイミング的にどうしても新型インフルエンザ予防接種の副作用と思えてなりません・・・ 更に疑ってかかれば、病院側が副作用の事実をもみ消そうとしているとも考えてしまいます。 予防接種の許可も専属医が出しましたし、接種自体もその総合病院で行いました。 このまま明確な回答がないまま退院しても、また同じ事が起こりそうで安心できません。 正直、かなりお世話になっている病院ですので、こちらの疑わしい気持ちをどのまま病院側にぶつけることもできれば避けたいです。 この場合、対応策として何をすればよいのでしょうか? 些細な事でも結構ですのでどなたかアドバイスをお願いします。
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- baiyaku
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予防接種は稀ではありますが、リスクのある医療行為です。たとえそれが原因の一つだとしても、予測できることではありません。 もししなかったとして、新型インフルエンザにかかって亡くなっていたかもしれませんし、リスクはどちらにもあります。 良かれと思ってされた医療行為の結果おもわしくなかったとしても、結果的に容体が安定しているのであれば、感謝する気持ちも大切かもしれませんね。 少なくとも新型インフルエンザに感染するリスクは減ったわけですし。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
私としてはタイミング的にどうしても新型インフルエンザ予防接種の副作用と思えてなりません・・・ 基本的にインフルエンザの予防接種が原因としても病院側には責任は問えません。国の薬害による保証制度を利用するしかありません。よって、病院側が隠す理由がありません。しかし、末期癌の状況だと国の薬害による保証制度も認定されないと思います。 ただ、ぜひ、病院に疑問点をぶつけるべきです。たぶん、病院側はもう何もしないでしょう。よかれと思ってすることがすべていい結果を得られるわけではありません。正直言ってこういう家族のいる末期癌患者のケアは困難です。