• ベストアンサー

新型インフルエンザの予防接種、しますか?

子供のことで意見をお願いします。 7日(土)に、学校からの連絡で、インフルエンザA型の生徒が出たと聞きました。 その日の昼過ぎから子供が熱を出して、病院へ行って検査をしましたが、陰性。 日ごろから一緒に遊んでいる近所の子供さんも、5日(木)の夜から熱が出て、次の日の夕方にインフルエンザA型と診断を受けていました。 その話を先生にしたら、たぶん、インフルエンザであろうとの判断で、タミフルが出ました。 今のインフルエンザは、ほとんど新型とのこと。 その日の夜は39.5度くらいまで上がりましたが、(2回嘔吐も) 翌日朝には36.8~37度の間でした。 今日は吐くこともなく食欲もあり、元気でした。 本当にインフルエンザだったのでしょうか? 薬はちゃんと飲んでいたので、良くなったのでしょうか? 近所の子供さんも、熱は一日だけで、土曜からは熱が出ていないとのこと。 この状況で、診察していただいた先生は、新型の予防接種は必要ないとおっしゃっていました。 それがとても不安です。打とうと思っていたので… でも、もし新型でなかったら、また移るのではないかと不安です。 皆さんなら、どうしますか? インフルエンザ検査では陰性。 周りの状況から見たら、インフルエンザA型の疑いは大。 でも、新型かどうかまではわからない。 タミフル服用で、一日で熱は下がった。 他の兄弟、親は移っていない。 診察した先生は、新型であろうから予防接種は必要ないとおっしゃっている。 この状況で、新型インフルエンザの予防接種は、どうしますか? 打ちますか?やめますか? ご意見聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • numa1969
  • ベストアンサー率62% (148/235)
回答No.3

今年の新型インフルエンザにおいて多くの方が抱いた疑問なんだと思います。どうしても簡便な検査でインフルエンザの感染を特定する場合には検査をする時期(発症してからの時間など)などによって陰性にでることもあったことでしょう。 症状も比較的軽症で済むケースが多いので余計に不安なのではないでしょうか?インフルエンザならもっと症状が重いのではなかったか?といった感じで。 新型インフルエンザは過去の季節性と言われる冬に感染者が増えるタイプのインフルエンザとは似ているように感じやすい名称ですが・・・ 別の病気ですから症状なども違います。 余談はさておき回答ですが・・・ワクチンの接種についてですね。 お子様の年齢がおいくつなのか?が重要な判断材料になるのではないでしょうか? ニュースなどでもご存知の通りお子様が重症化するケースがあります。 ワクチンの投与でも1歳から小学3年生までのお子様は優先的にワクチンの投与をするとしています。理由は重症化するリスクが高いからですね。 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02-07.html#toi051 現状は新型インフルエンザの場合は20歳までの感染者が全体の77%を占めています。(10月29日現在)インフルエンザのウィルスが新型であった確立は98%を上回っています。それほど多くのインフルエンザは新型だったわけです。 http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/idwr/idwr2009/idwr2009-43.pdf 患者数はピークに比べると減ってはいますが以前多い状況です。 今後も感染が拡大すると考えるならばワクチンの投与は検討対象になるのではないでしょうか?確かに一回感染をするとワクチンの投与と同じ状況になるとは言いますが今回の例では陰性の判断ですし、推論として新型だったのでは?ということですから安心という面では接種を検討されてはいかがでしょうか?

その他の回答 (2)

noname#160718
noname#160718
回答No.2

 獣医師でウイルスに専門知識を有します。  私なら接種します。  状況からインフルエンザである可能性は非常に高いですし、この状況でお子さんがインフルエンザであったならば、まず確実に新型に罹患したと考えて良いと思います。  でも、確証がありませんから。  今回のお子さんの発熱はインフルエンザではなかった可能性がありますし、インフルエンザであったとしても新型ではなく季節性だった可能性もゼロではありません。  ちなみに今の時期はもう11月に入っていますから、例年季節性の流行がそろそろ始まる時期ですし、今年は新型という例年にない要素があるので、季節性がどのような流行をするか予測できません。少なくとも過去の流行状況はたいした判断材料にはなりません。  過去の"新型インフルエンザの大流行"のケースでは、確かにそれ以前から季節性として流行していたインフルエンザが消えてしまう現象が見られていますが、今回も同じように従来の季節性が消えて新型のみの流行になる確証は何もありません。  最近になって、新型の流行が若年層に限られていること、多くの人がワクチン1回接種で十分な抗体価の上昇が見られていることなどから、過去に新型とよく似た抗原性のウイルスによる流行があった可能性が指摘されています。  もしそれが本当なら、現在のソ連型が出現した時と同じように、新型と従来の季節性が共存して流行するような状況になる可能性も十分考えられます(ソ連型が出現した時、従来の香港型は消えず、それ以来2亜型が流行している)。  なので、現在はA型インフルエンザはほぼ全て新型、と判断されていますが、実は秋頃から季節性の流行も始まっている・・・という可能性だってゼロではないです。  なので、お子さんの発熱が実はインフルエンザではなかった、という可能性の他に、インフルエンザだったけど季節性だった、という可能性も一応考慮しておくべき状況かと思います。  ということなら、ワクチン接種できるものなら接種しておいた方が良いのでは。  仮にお子さんが新型インフルエンザに罹患していたとしても(この可能性が一番高いとは思いますが)、その後ワクチンを接種しても"あまり意味がなかった"だけで別に害があるわけではありませんから。  卵白にアレルギーがある人がワクチン接種すれば酷い目に遭うのは当たり前です。そんなことはワクチン接種を受ける前の問診でかならずチェックされるはずです。それをワクチンの副反応と同列にするのは無理な話です。

  • R48
  • ベストアンサー率24% (683/2741)
回答No.1

同じ質問が何度も出ていますが・・・。 意味が無いので打ちません。 >今のインフルエンザは、ほとんど新型とのこと。 お住まいの地域で今の時期に大流行した季節性がありましたか? Noなら新型と考えて大丈夫。 また、ウィルスは強いものが弱いものにとって代わるので、今後季節性は殆ど新型に変わっていくと見られています。 今回は不要ですが今後のために、お子さんはインフルエンザの予防接種を過去に受けたことがあり且つ問題はありませんでしたか? Noならば予防接種のリスクも考える必要があります。 最悪は死亡することもありますよ、私は必ず発熱することを医師に話したら、「死ぬからやめろ」と言われましたので打ちません。 ワクチン製造過程の卵白にアレルギーがあるようです(食用の卵は平気です)。 ※医者の言うことが信用できないなら、医者に行かないほうがいいですよ(笑)