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WBCフライ級について質問します
何故内藤選手がチャンピオンの時に暫定王者(ポンサクレック)が存在したのでしょうか?普通暫定王者は正規王者が怪我などトラブルに見舞われて試合ができない時に設立されて正規王者が試合できる状況になったら統一戦をするのが一般なのに今回は内藤選手が怪我しましたが亀と戦ってどちらかが勝った場合に試合する事になっていたので暫定王者はいらないのでは?教えて下さい。
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ポンサクレックの暫定王者獲得は内藤が怪我をした為に防衛戦が出来なくなった事による措置として、WBCがランキング1位と2位だったポンサクレックとミランダにより王座決定戦を行った結果です。これは亀田との対戦が決まる以前に行われています。内藤は本来、熊との試合の時にポンサクレックとの試合を義務付けられていましたが、中国市場開拓の為に中国開催と言う事で熊との防衛戦を認められました。熊との試合は結局中国で試合が不可能になり日本で行われる事になり、WBCの幹部は激怒したとも言われています。でも真相は分かりません。 しかし不可解な事に熊戦の後はポンサクレックと試合をする義務があったのですが、何故かWBCは強制しませんでした。その結果亀田との試合が組まれたのです。そしてWBCの最初の方針では勝者がポンサクレックと統一戦を行う事になっています。ただ亀田が勝ったので政治力の関係で今後は分かりませんね。 ただ暫定王者決定戦当時の内藤の怪我は長期的なものではなく、暫定を擁立した意味が分かりませんね。 条件として当初は暫定を擁立するのは期限内に指名試合が行えない場合だけだったのに、いつの間にかちょっと怪我しただけで暫定を擁立するWBCのやり方は疑問です。また同一階級でスーパーや暫定、名誉王者を擁立するWBAは拝金主義で腐りきってますね。
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うーーんなんか前にも同じような質問に答えたけど、暫定王者って基本はおっしゃるとおりなんですが、協会(WBCとかWBAね)にしてみればいたほうが儲かる(なんと言っても一番儲かるのはタイトル戦だから、王者が2人いれば倍儲かる)ので、安易に擁立しちゃうことがあるんですよ。 それと間違えて欲しくないのですが、今回の内藤×亀田戦は先に決まっていたポンサクレック戦が流れたために「リハビリ扱い」で組まれたもので、その流れる原因となった内藤の負傷より前にポンサクレックは暫定王者になってましたから。
お礼
そうですか。内藤が勝てば5度目の対戦で注目が集まるし、亀が勝てばポンサクレックに亀をボコにしてもらえそうだしそれはそれで面白いですね。亀をボコにしてもらって内藤選手と闘う事になれば面白いですね。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。