- 締切済み
ディーゼルエンジン発電機の燃料に、変圧器油は使えるでしょうか
電力変圧器の絶縁油を交換しました。古い油はPCBが含まれていないことを確認して産廃処分したのですが、新油を多めに手配していたので余っています。この新油を非常用ディーゼルエンジン発電機の燃料に混ぜて使いたいのですが、問題ないでしょうか。ご存知の方は教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- cbh55180
- ベストアンサー率30% (6/20)
回答No.1
違うカテゴリーでも質問していますが、期待している回答が来なくて再度 質問しているのでしょうか? せめて回答を頂いた方に一言だけでもお礼を書いたほうが良いのでは? 大凡ですが、質問の内容が理解できました。 処分する明確な理由が欲しいのですね? 内燃機の燃料に必要な燃料の燃えやすさが重要です。 ディーゼルエンジンは自然発火できるだけの燃えやすさが必要です。 絶縁油は逆に燃え難いように精製されているので、軽油に混ぜて使うには おそらく混合比を絶縁油1に対して軽油100倍以上で、しかも混合しにくいので ただタンクに混ぜればいいやでは難しいかも。 ちゃんとした定量供給装置を取り付けなければ不完全燃焼や未着火が起こる 可能性が有ります。 なので費用対効果とリスクを考えて諦めましょうと上司の方?に伝えましょう。 ましてや非常用発電機であれば(それとも可搬式?)尚更です。 液燃ボイラーバーナーや液体燃料使用のガスタービン等の単純燃焼出来る ものであれば比較的燃やし易いのでやってみても良いでしょうが、二次的な 問題(酸化生成物除去、煤煙等)は避けて通れないと思います。