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席を譲る
主にシルバー世代の方に質問です。 この前、満席の電車の中で、私の目の前に65~70歳くらいと思われる男性が乗ってきて立っていたので席を譲ったら、断られました。 シルバーシートではなかったのですが、断られた後なんともいえない気まずさがあり、それからというものお年寄りに席を譲る事に躊躇するようになってしまいました。(あまりにも、大変そうだったり、大きな荷物を持っていたりする場合は別ですが。) 席を譲られるということは、あまり嬉しくないことなのでしょうか? また、このように断られた経験のある方は、いらっしゃいますか? 心持ちの問題だと思いますが、どう感じたか教えてください。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
シルバー世代ではないですが、この問題は私もいろいろ考えて 結論に至りました。 「譲りたいと思ったら、黙って勝手に席を立つ」で終了です。 1、譲りたいと思う対象がいたとしても その人が「譲られたい」のかわからない以上、どうぞどうぞ!と言うのは逆に失礼になる可能性があります。 2、黙って席を立てば、もしかすると譲りたいと思った相手と別の人間がサっと座ってしまうかもしれませんが、それは仕方のないことです。 3、黙って立ったら、相手に気づかれないのでは?と思うかもしれませんが、譲られたいと思っている人は案外こちらの動きにすぐ気付くものです。 よって、黙って席を立てばそこに座ろうとしますし、そこでこちらの配慮に気づいてお礼を言う人もいれば、言わない人もいますが、まあどちらでもいいでしょう。 ちなみに優先席には座りません。なんらハンデのなさそうな若者が座っている場合がありますが、マナー違反とは思ってません(民度は低いと思いますが)
その他の回答 (6)
私も断られた事があります。やはり65歳前後の方でした。 最近のシルバー世代の方たちは気持ちが若いので、 「まだ席を譲られるほどではないから」と断る方も多いのかなと。 でも座っている自分の目の前にずっと年上の人が立っていたら やっぱり「譲った方がいいかな」と思ってしまいますよね。 今は車内がよっぽど空いている時以外は座らないようにしています。 見た目には分からない内部障害の人や まだお腹が目立たない妊婦さんとか、 席に座りたくても譲ってもらえない人もいそうなので・・。 立ってる方が気が楽です。
お礼
確かに気が若い人は、多いですね。まだまだ…と思っている人に譲ると気分的に嫌なのかな、と思ってしまいます。 こちらも臨機応変に気分を切り替えて、対応することが必要なのでしょうね。 はじめから立っていることも、他の座りたい人の役に立つと気づきました。 ありがとうございました^^
- makita0va3
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席を譲って、断られた事ありますよ。 そのゆずろうとした席に、若い人が座ってしまい、断られるし、席は取られてしまうし、それ以後、席が空いていても、立っているようになりました。
お礼
間が悪いと言うか、、、思惑通りにはいかないものですね。 座りたい人がガマンせずに座れるように、立っていることも譲るうちの1つの方法かも知れませんね。 ありがとうございました。
- lile
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一度断られても 「いやいやどーぞ^^」 って言ってそれでも断られたら 「そーですか^^」 と言って座ってるかその場を立ち去ります。
お礼
そうですね。もう一プッシュも必要かもしれません。 状況を把握する、意味を悟る時間も必要だったりする時もありますからね。 その後は私も、「そーですか^^」と言って、座ってるしかなかったですけど…。 ありがとうございました^^
- kyoutoukyo
- ベストアンサー率6% (97/1560)
断るご老人も結構多いような気がします……断り方次第ですよね ほとんどの方は笑顔で断っているようですし、周囲も気まずさは微塵も感じてはいません なので譲った本人も気にしないでよいのではないでしょうか
お礼
私の両親もシルバー世代ですが、見ず知らずの人に席を譲られて、果たしてすんなりと座るのだろうか…考えてみてもよく分かりません; (母は、座りそう…かも、です) 気にすると、なかなか声がかけ辛くなるのであまり考えずにこれまで通りにしていこうと思います。笑顔は、大切ですね。 ありがとうございました^^
- cucumber-y
- ベストアンサー率17% (1846/10420)
こんばんは、私はシルバー世代ではありませんが足が少々悪い身体障害者です。 私の場合、普段は歩くのも立っていることも健常者と変わらずできるのですが、月に3日くらいのペースで調子が悪くて辛い時期が不定期にあります。 そういう時に足を引きずっていることに気づいて席を譲ってもらうと本当に涙が出そうなくらい、その優しい気持ちに感謝します。 これは「座って楽になる」よりも「辛い時に他人から心を配ってもらえた嬉しさ」の方が勝っていますね。 ご年配の方の中にも「自分はまだ他人に席を譲られるほど衰えていない」と気丈に構えて、ご質問者さんのような方からの心配りに不快感を顕わにされる方もいるでしょう。 しかし、心のソコから感謝して喜んでくださる方も居ます。 99回断られても1回誰かに喜ばれたらいいのではないでしょうか。 (現実にはこんな極端な比率は出ませんが。) せっかく優しい心を持っていたご質問者さんがソレを封じてしまうのは私としてはとても残念なことと感じます。 もっと気楽に、もっと気軽に声をかけ続けて欲しいです。 余談ですが私は見た目はガラの悪い健康そうな男性なのでせっかく譲って頂いた席も目の前にご高齢の方が来ると譲ってしまうことが多いです。 しかし、そういう時のやせ我慢している自分が結構好きなナルシストの部分も多くあります。(笑) 声をかけて断られたら「でも、私の降りる駅はまでもうすぐだから。」と言って席から離れてしまうという手もありますよ。
お礼
相手が子供の場合は、自分も経験してきたことなので、こういう場合はこうした方がいいと何となく分かるのですが…。 お年寄りに限らず、疲れや辛さは外見だけでは判断できないし、人としてマナーとして、これからも声はかけたいと思います。 ナルシシトですか、そんなこともあるんですね。 (面白いので頭に入れておきます) ありがとうございました^^
シルバー世代ではありませんが、お年寄りに席を譲って断られたこともあれば、「当然でしょ」みたいにいわれたこともありますよ。 でも、お年寄りや妊婦さん、赤ちゃん連れの方などに少しでも助けになればと思っています。 断られたら、別に助けがいらなかっただけのことだと思います。 参考になれば。
お礼
助けがいらなかった、と言われるとそうかも知れませんね。 そうかんがえた方が気楽に考えられそうです。 お年寄り全員が座りたい・楽をしたいと思っているわけでは、ありませんね。(そこがちょっと難しいですが…) ありがとうございました^^
お礼
何も言わずに立って去る人を何度か見たことがあります。 心は優しいのにぶっきらぼうなのかな、などと思っていました。 そこに相手を思う(敬う)気持ちがあったのかも知れませんね。 私は、ハッキリとどうぞ、と言ってしまうので人によっては、無神経に思われたのかも知れません。 知らない人同士のコミュニケーションは、いつもより心を砕いて、気を使って、ですね。 ありがとうございました。