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投資とゆうか、賭事みたいな金の流れって、、
株式や先物や、他にも色々ありますが、 相場の変動により利鞘を稼いでる金の流れ、(総称して「賭事じみた事」と便宜上言ってしまいます。)がありますが、 違法かどうかは置いておくとしまして、麻雀、ポーカー、パチンコ、競馬などとは、だいぶ趣きが違いますよね? 先物なら、商品である「実物(例えばコーン)」を買って、相場が変動してから売る。差額が利益になる。 ソレは青果店ではないし、小売業でもないし、コーン自体を手にしないし、見ることもない。 ソレをしてる人は、「最悪は、コーンがたくさん家に届けばいい」なんて思ってるわけがない。 ギャンブルならギャンブルで、「負けた場合」を想定して、生活費の余りで遊ぶのならわかります(その計画性は個々に違うとしても)。 でも、ソレを専門に行う「会社」があり社員がいるとゆうのは、なんなんでしょうか? まさか社員は、「ギャンブルだから、今月給料なくてもしょうがない」などとして仕事をしてるわけもなく、 パチプロや競馬プロとは、ニュアンスが全然違うのは分かるけど、でも賭事でしょ? そんな会社がたくさんあるし、むしろ社会経済の主役である意味が分からないんです。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんの言っていることも正しいですし、回答者さんの言っていることも正しいです。 ただ、専門家さんがいらしたようですから正確に説明して差し上げれば良かったと思います。 株式やデリバティブに出資するのに投資と投機に分かれます。 質問者様が懐疑的に思っているのが投機といわれる、俗にいう利鞘狙いのギャンブル的行為です。 株式や先物の正常な役割は市場の健全化、均一化です。 取引所があるから物の値段が公平に決まり、市場間の歪みを取ります。 更には日本とアラブといった遠隔地の市場を接続します。 ただ、正規の取引業者だけですと情報量が少なく、情報伝達が遅くなります。 そこで投機目的の一般投資家を参加させて情報量を多くしているのです。 この段階では投機目的の一般投資家の存在も正常です。 問題は現在のような投機性の高い制度にしたのが大問題なのです。 なんでこんな変な世界になってしまったのか。 それを振り返るには1970年代に変動相場制へ移行したことまで遡らなければいけません。 このとき、アメリカに無尽蔵にドルを刷る権利を与えてしまったが、全ての暴走の始まりです。 次にアメリカのユダヤ金融が導入したのが金融派生商品です。 1980年代後半に登場した金融派生商品は高い投機性という性格を持ちました。 これで実体経済の何倍もの金が動く仕組みをつくってしまったのです。 その金に群がって次々に新興国家がおこり、ヘッジファンドも数千誕生しました。 さて、その行き着く先や目的は何でしょうか?それはユダヤの歴史の中に隠されています。 それらのピースを1つ1つ嵌めていくと薄ら寒い事象が浮かび上がってきます。 近い将来は多分そうなるのでしょうが、話がオカルトに及びますので割愛します。
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- gungnir7
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>「ユダヤ=アメリカ」ですか? 表向きはそう取っていただいて構いません。 正確にいうのであればユダヤ富豪一族であり、一般のユダヤ人は関係ありません。 米国の大統領でさえ意のままにコントロールできる人達です。 >「ユダヤ←敵対→アメリカ」ですか? アメリカの中枢をユダヤ富豪が支配し、毎年イスラエルに莫大な援助を行っております。 こうした関係は敵対ではありません。 しかし・・・なのです。どうも彼らはイスラエルを捨て駒と考えている節があるのです。 (もっと言葉を悪くいえば生け贄です) この辺がオカルトといえばオカルトであり、漠然とフィルターがかかっている部分でもあります。 一般のユダヤ人にとってイスラエルは聖地であり、ここに住めるのは選ばれたことなのです。 だから多くのユダヤ人にとって、イスラエルは疑問の余地なしに善なのです。 しかし、中には上記のことを察してイスラエルはまやかしだと批判する人達もいます。 私が閲覧した資料では、米国在住のユダヤの原理主義者にこの考えの人が多くいたと記憶しています。
- ryuken_dec
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株や先物はだいぶ内容が違う・・・ 株は企業への出資。 お金はあって増やしたいけど自分ではビジネスは行うだけの能力や時間が無い人がいる。そんな人が、お金は無いけど起業のアイデアがある人を見つけてその人にお金を出資する。「10億円出すから、これを元手にそのビジネスをやってみなよ。失敗してもその10億円は返さなくてもいいよ。成功したら成功報酬で●円あげる。」 そのビジネスが成功して10億円が100億円に増えたら出資した株主は大きく利益を得るし、成功させた人も社長としての多額の報酬を得ながら自分のビジネスを実現できる。 株券の売買は、その企業の所有権の売買。100億円に成長した企業を見て、「俺もその企業欲しいな」という人が現れたら、先の出資者は新しくその企業を欲しがる人にその所有権を売ることができる。 先物はリスクヘッジ。 価格変動がある商品を主として扱う業者にとって価格変動は企業リスク。 ある日は100ドルで売れるものが、ある日には30ドルとなってしまってはどれだけの利益が出るか安定しなくて困る。そこで取引先と取引価格を70ドルとして固定することで、売り上げの安定化を図る。これを個別の企業同士で行うこともできるが、それは極めて面倒。そこで、先物市場という一般的な市場を設けることで、やりやすくした。 中にはそれを投機に使うものもいるが、本来の株と先物の意味は上のような経済活動のため。 >ギャンブルのひとつがなくなっただけで、ガタガタ言うのは、 >根本的に考え方が間違っているのではないでしょうか、世界中が。 資金や資産の流動性は資本主義の根幹。これが無くなるのはギャンブルが無くなるのとは別物。企業がファイナンスできなくなり実体経済が停止する。
お礼
ありがとうございます 思っても見なかった切口からのご解答でしたが、仕組みが非常によくわかりました。 それを踏まえまして、 はなっからギャンブル目的のユーザーも存在するのも事実なのかと思います。 言わば「亜流」とゆうか。 純粋に物商品の取引をしたいだけの業者にとっては、この亜流がエスカレートしてしまうと、かえって価格が安定しなくなる、みたいなホンマツテントウな現象もあるのでは、と思いますが、ないですかね?(ないならいいけど。) 株式の説明を読み、ひとつ質問ですが、投資してもらう側(会社を運営する側)が、投資をしてくれる人(株を買う人)を選んだり拒否したりは出来ないのでしょうか? 亜流(ギャンブル目的)の人には(株を)買って欲しくないや、とか。
1です。丁寧な礼をありがとうです。 自分はソレが食い扶持なんで全部が全部は無くなると困るんですけど、別に小さなソレが無くなっても何とも思いませんよ。 ギャンブルでも例えば欧米あたりの競馬が廃止されたら、一応はその国ごとの大騒ぎにはなりますよ。日本以上にね。宝くじなんかもそうでしょう。日本より欧米のほうが国をあげての大騒ぎになるでしょう。 パチンコ屋の例がありますけど、パチンコ屋が例えば無くなって一番困るのはパチプロでも釘屋でもないです。知らないのかな。 暴力団と資金流入先の某国ですよ。これについては細かい事を書くとここでは削除で書けないでしょ。 あとパチンコ屋を経営しているある人なんか、ある会社の株式をたんまり持ってるんで、小遣いが入ってこなくなるならその会社の株を売るだろうから、日本株式にも大きな影響になるでしょう。 ソレに関する会社に期待する人がいるかぎり、ソレは無くならないでしょうね。 ソレは個人の金だけでなく、企業自体もソレに運用を任せている部分もあるし。 もしも質問者さんが大手の上場企業あたりの会社員ならわかると思うけど、会社資産の運用部署もあると思いますよ。 その資産運用でも、為替だ株だとやっているんだから、要は会社単位でソレをしているのだから、なくならないのは当然でしょう。 ましてや国も、ソレの会社や企業とかソレで儲けた人から集める多額の税金をあてにしているんだから、ソレが倒産して一番ガタガタ言いたいのは国(政府)ですからね。財源足りなくなるし。 投資家が損したりして、国の経済が悪化すれば、一般消費だって減るんだし。 頼り過ぎでもあるんだろうけど、国が黙っていても入ってくる税収を抑制する必要も無いでしょう。 最近は、ソレに関してあまりに投資家やソレ会社が大きく反応して国まで動かすようになったから、国にとっても手に負えなくなってしまっていますけど。 ガタガタ騒ぐなというのは、目の前の儲け話に食いつくなってことで、人の欲を抑えるのは無理だと思います。 根本的に間違っているかどうかの判断は個人ではできないけど、間違っているといわれても絶対これからも続く事だけは間違いないと言えます。苦笑 質問者さんの言いたい事はすごくよくわかりますよ。自分も似たような事を思う事もあるんでね。長文失礼しました。
提案です。ソレの会社や中身をそれぞれ分けて考えてみてはいかがでしょう。結論はその後でも良いと思います。 とりあえず前提として、 >ギャンブルならギャンブルで、「負けた場合」を想定して、生活費の余りで遊ぶのならわかります(その計画性は個々に違うとしても)。 とありますけど、質問者さんの示すソレも、上記の「>引用部分」は同じですよ。 FX、株式、先物、質問者さんの示すソレの口座を新規に開設する時には、必ず約款や開設前規約への同意が必要です。この一部は金融庁で定められている事もいくつかあって法的にも必須です。 その中に、資金はその全額を失っても生計に支障が無い額までとする事や、いかなる損失が出た場合でも定められた期限内に支払わねばならないとかいう事も記載されています。 だから、自分も含めてソレをしている人たちも、質問文の「>生活費の余りで遊ぶ」」と遊びかどうかは本人の意識の違いとしても、生活費の余りでやっている事にはギャンブルとソレは資金的意識はそれほど変わりないのです。 次、>ソレを専門に行う「会社」があり社員がいるというのはなんなんでしょ?についてです。 ソレは、ファンド会社や投資顧問のような仕事を指してるのですか?他人の金を集めて運用してあげる会社?資産運用の為の助言をしている会社?全部まとめてソレという事ですかね。 そんな会社がたくさんあると書かれてますけど、物なり事なりがたくさんある理由は、需要と供給が成り立つからですよね。 求める人がいるから増える、増えるから社会経済に影響を与えるだけにソレ市場が成長するのでしょう。 ソレ以外にも、例えば消費者金融なんか私はいらないとは個人的に思ってますけど、需要が大きいから社会経済に大いに影響していますよね。 そうやって、需要の大きさで主役級まで「たくさん」増えたのでしょう。 ファンドや投資顧問やコンサルティングを必要とする人達は、自分でやるより、他人に高い手数料を払ってでもやってもらいたいのでしょう。 >まさか社員は、「ギャンブルだから、今月給料なくてもしょうがない」などとして仕事をしてるわけもなく、 今月給料なくてもどころじゃないですよ。儲けの少ないヘタな投資顧問や運用会社、取引会社なら簡単にクビもありますからね。 全員が全員、儲けている訳ではないです。むしろ質問者さんの言うギャンブルに関係する仕事よりシビアなソレ会社も知ってます。 以前、ソレで損した客が、ソレ会社の社員を刺した事件がありましたけど、脅迫やクレームへの対応なんか日常的な業務の一環でもあるでしょうし、そのくらいの覚悟して需要に応えていたら、社会経済の主役級として人に思われるまでにソレ市場が成長したという事なんでしょう。
お礼
ありがとうございます 私の説明の足りない部分を適切に察していただき、助かります。 察していただいた部分は、まさにそのあたりです。 そして、賭事じみた事、、「ソレ」ですね、これは、人間社会でいつから始まったのでしょうか? 金が欲しい目的で、ユーザーが存在するのはわかります。 いざとなったらいつでもやめるのがギャンブルだと思うのですが、 パチンコ屋がなくなっても、パチプロは困るとしても、世界中が大騒ぎすることはないと思うんです。 でも、「ソレ」に関する会社が潰れたとかで今、世界中が大騒ぎですよね? 膨らみ過ぎたってこと? 頼り過ぎたってこと? ギャンブルのひとつがなくなっただけで、ガタガタ言うのは、根本的に考え方が間違っているのではないでしょうか、世界中が。
お礼
ありがとうございます ああ、でもよかったです。 私が懐疑的に思っている部分、やはりそこの違和感はあって然るべき、とゆうか私がトンチンカンなだけではないようですね。 そうです、 「実体経済の何倍もの金が云々」 この部分が変だっつってんの!と思います。 解答文末のクダリは、私の知識がなくピンときませんが、うすら興味は湧きます。 補足ですが、 簡単に考えると 「ユダヤ=アメリカ」ですか? 「ユダヤ←敵対→アメリカ」ですか? もしくは、そうゆう二極で考えるものではないのですか?