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生きていくことの意味
40代で既婚者です。結婚していると入っても性的関係ももてません。愛してもいないのです。なんとなく結婚してしまったというか・・・それから職場でも人間関係でうつになり休職を何度も。腰痛が5年前からでて、最近は耳鳴りも。苦しさだけがつのっていきます。何かをしたいとも思わなくなって・・何のために生きているのか、苦しむために人は生きていくのでしょうか。
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人は誰しも泣きながらこの世に生まれてきます。 しかし、それは決して、この世に生まれたことを憂いて泣いているのではありません。 人は誰もが幸せになるために生きている、これだけは真実だと思います。 hariar300さんがどれだけ辛いのか自分にはわかりません。 ですが、分かろうと努力することはできます。 誰もが欠点を抱えて生きています。ですから、どこかが気に入らない・何かこの人が嫌だと思うことが世の中に少なからずあると思います。 しかし、その人の嫌いなところばかり見るのではなく、良い所を探してみてはいかがでしょうか。 それだけでも人との関係を見直すきっかけにはなるかと思います。 また、夫婦関係については、よく話してみるべきだと思います。 月並みですが、夫婦として暮らしているとどうしても相手の欠点というのが目に付いてきますし、生活行動・リズムの違いというのは必ずといっていいほど出てくるようです。(近所のおばちゃんのお話を良く聞きますが、夫の愚痴を言わせれば、一日では終わらない気がします。働いている夫にしてみれば、それはないんじゃないかと思うかもしれないですが…) ただ、何かしら二人の間で夫婦となったきっかけがあったはずです。 それをよく思い出してみてください。そして、彼女の良いところを探す努力もするべきではないでしょうか。 それでも、何かが違うと思うようでしたら、きちんと腹を割って二人で話し合うべきです。 人の行動や雰囲気は口ほどに物を言います。往々にして、周りの雰囲気にもそれは伝わってしまうものです。 奥さんにも、職場の同僚にも。 したいようにしろ、そういうのは簡単です。ただそれではどうしようもありません。 まずは、幸せになるため行動を一歩一歩確実に歩むこと。 例えば、何か好きなもの・趣味を見つけてみてはいかがでしょうか。 それと向き合っている時間が好きになり、徐々に積み上げていけば、生きることが愛しくなるのではないかと思います。 hariar300さんが笑顔になれば、それは他の人にも伝わります。 生きる意味は人それぞれです。 ただ、誰もが幸せになるために必ず必要な事。 それはきっと”あなたの笑顔”だけなのではないでしょうか。 生ぬるい考えなのかも知れません。 それでも、少しでもhariar300さんが幸せになるお手伝いになれば幸いです。
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我に艱難艱苦を与え給えという一節があります。 更なる苦行をして「苦」を毅然として受け止める境地になれば開けると思いますが。 62年間苦しみの連続でした。 特に30歳で独立してからの経営は様々な精神疾患を持っているため毎日が苦しみでした。 80歳までは現役でやるつもりでしたが無理がたたり57歳で倒れ事務所を閉鎖せざるを得なくなり、今度は地位と名誉を全て失い失意。 ここ1年2年でやっと精神的に立ち直れました。 あなたの質問を読み、そういえば自分も苦しみの連続、よく我慢してやってきたなという思いです。
- nnnaotch
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私は45歳の男性で、もうすぐ6になります。 なりゆきで結婚生活を17年経験しましたが、子供が一人生まれた時からレスになりました。 最終的には離婚し、親権は妻のほうに。 仕事も最初の15年は順風満帆(?)でしたが、最近の数年間は激務激務でうつになり、 不整脈と心不全になり、心臓の手術も受けました。 今は何とか職場復帰しましたが、大した仕事も与えられず、日々終業の時間を待つ日々です。 さらにうつのストレスを晴らすためにパチンコ・パチスロに嵌り、 最終的には1000万近くの借金を抱えて自己破産したのが今年に入ってから。 最近体調が悪く、病院で血液検査を受けたところ、驚愕の数値が続出し、 医師から「明日死んでも不思議じゃないぞ」と脅かされています。 何かをしたいと思わなくても、出来事は常に向こうからやってきました。 しかし心臓の件を除けば「死」に至るようなことは全くありません。 私が今までの人生で学んだのは、死ぬほどのことは死ぬまで起きない、ということです。 元気があり、身体も頭も動くから「死」を意識する。 苦しむために生きるのではなく、生きていくこと自体が苦しいのですから それらを一つ一つ乗り越えることに楽しみを見出すことが本当の「幸せ」ではないか、 という思いに辿り着きました。 全ての人に当てはまることではありませんが、もし参考になれば幸いです。