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TEACのオープンリールデッキA-6300の修理
はじめまして 昔のテープを取り出して聴きたくなったので、TEAC A-6300を手に入れました。 ところが電源を入れただけで常にガリガリと雑音が出ます。 再生は可能ですが、再生音と共に雷のように雑音が鳴っています。 ボリュームコントロールのガリ音のような音です。 出力レベルを最小にしても雑音の大きさは変わりません。 昔から使っているA-4300も全く同じ雑音がします。 メーカーへ送り修理すれば解決しますが、テスターと半田ごてで修復できないかと思っています。 原因と修理方法をご存知の方、お知恵を拝借します。
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- meitoku
- ベストアンサー率22% (2258/10048)
http://cp-svg.teac.co.jp/order.html ティアック修理センター AVサービス部 オーバーホールで5万円位掛かると思います。
- sentakuya
- ベストアンサー率32% (396/1204)
専門家にお願いするほうが得策です。 以下はTEACのOBの方が修理サービスを行なわれています。 今やすごい人気で待ち時間は半年から1年ぐらいだそうです。 http://www.openreel.net/index.htm <PS> 小生も2台お世話になりましたし、お店も行きました。 マニアにはたまらない製品が並んでいます。
お礼
sentakuya様 なるほどそうなのですか、今度伺ってみます。 ところでsentakuya様はこの先のテープの確保はお出来ですか。 修理できてもテープがない・・・なんて事に。 それも心配の種です。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 「出力レベルを最小にしても雑音の大きさは変わりません。」 と言う事でしたら、ボリューム以降のバッファーアンプ部分でしょうね。 電源回路の可能性もありますので、回路の理解と測定環境が無いのでしたら、完全に壊しても良いと言う前提で、トランジスタの交換等を試してみて下さい。 でもテスターと半田ごてだけじゃ トランジスターの選別も出来ないでしょうから、9割は壊してしまい、メーカー修理も不能になるでしょうね。 真空管の交換ならテスターだけでも良い事もあるんですけれどね。 ちょうど、風邪なのかインフルエンザなのかガンなのか、体温計だけで手術するような状況かな? 原因が特定出来ない状況ではプロも手を出せません。 そして原因特定するために測定器等が必要です。 まだ テアックでは代替部品が有る場合に修理を受けてくれる様です。これを機会に修理とオーバーホールされてみてはいかがでしょうか。 私の場合はX10Rでしたが、数年前に知人が興味本意だけでオークションからオープンを買いあさった人に壊れた本体を進呈して、動く他機種でテープ再生&PC録音をお願いしましたよ(まぁオープンの知識が無い状態で5台以上落札したので、トラックやスピードの組み合わせや、テープの掛け方から、数日後には逆回転再生になってしまったから助けてくれ、とテープ裏表まで数ヶ月指導しましたので、私の方が損だったかなぁ~ 笑)
お礼
iBook-2001様 バックアップのつもりが同じ部分が故障するとは思ってもいませんでした。 アドバイスありがとうございました。
お礼
meitoku様 サービスには問い合わせしましたが、現物を診なければというお返事でしたので自分で修理という雑念が湧きました。 オーバーホールってどこまでの事なのでしょうね。 ガリも修復できるならこの方法がいいと思います。 ありがとうございました。