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足首の捻挫か腓骨筋腱脱臼
9月の後半に足首を捻挫してしまいました。 走ったりすると、くるぶしに腱が乗り上げる状態です。 外科でレントゲンをとったときは捻挫と判断されました。 現在は接骨院に通って電気治療を受け続けているのですが、はっきり言ってあまり良くなりません。 しかし、病院側は「もう良くなってるから包帯を外して良いよ」とおっしゃっています。 くるぶしに乗り上げるんですと言っても何だかあまり気にしてもらえず、捻挫という処置をしているように思います。 テーピング無しでの運動は不安で全力でできません。 くるぶしに腱が乗り上げる、という症状を個人的に調べたところ、どうも腓骨筋腱脱臼というものなのではないかと思いました。 しかし9月の後半からだと、あまりに時間が経ちすぎてしまっているのではないかと心配です。 あまり運動をする方でもなく、こういった症状に罹ったことがないので不安です。 専門的な方や経験者の方がいらっしゃいましたら、どうか意見やアドバイスをよろしくお願いいたします。
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本当にこの病名なら手術的治療が必要になります。 今の病院で取り合ってもらえないなら、病院を変えてMRIを取ってみて はいかがでしょうか? それと接骨院では制度上もう治療は出来ません。接骨院は打撲、捻挫、 挫傷の治療は出来ますが、「急性に限る」 とあります。もう二ヶ月 経っていますから、接骨院に治療能力はないと思います。治療は原因が 分かるまでは、病院のみにした方がいいと思います。 MRIの結果、何の異常もなければ鍼灸がいいと思います。 ~治療院について~ 整体・カイロプラクティック・・・「骨盤矯正・骨格矯正」 これは 全て真っ赤な嘘です。そもそも彼らは公的資格が一切ありません。 早い話、無資格の素人です。誰でも明日からすぐに営業できます。 素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保 険屋からは相手にされません。背骨と背骨の間に椎間板というクッ ションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認さ れています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば 驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪 化します。 整骨院・・・柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼 ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている 方もいますが、ここは捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのい わゆるケガを治療する施設です。 一番下の Q:接骨院や整骨院はどのような時にかかったら良いんで すか? をご覧下さい http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html 腰痛や肩コリの治療は一切出来ません。 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯 し、慢性腰痛を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康 保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われて おり、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険 から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あ り、2007年度で約3000億円かかっています。言うまでもなく、保険 料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほ とんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納 得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度に して浮いたお金が3000億円です。 鍼灸整骨院・・・鍼灸師と柔道整復師の免許をもている方、もしくは それぞれの施術者いる施設です。ここも整骨の保険を悪用している 可能性があります。鍼灸は保険が使えますが必ず医師の診察の上、 同意書が必要です。保険証を窓口に提示して即保険で鍼治療の場合 は、整骨の保険(ケガの保険)で鍼をしているケースが多いです。 これは例えていうなら、出産時自然分娩にもかかわらず、帝王切開 として保険請求するようなことです。これが普通の病院なら大問題 です。マスコミに大きく報道され、二度と再起できない状態に追い 込まれるでしょう。しかし鍼灸整骨院に関してはお咎めなしです。 鍼灸・マッサージ・・・国家資格者ですから、代替医療にかかるのな らこれしかないでしょうね。マッサージは肩凝りでは保険が使えま せんが、鍼であれば使えます。しかし医師の診断が必要です。 ~今回のケースに限らず~ 痛い所があれば患部にシップを貼って下さい。自己流のマッサージやス トレッチは筋肉や神経を傷め、アルコール、お風呂は炎症を悪化させる 恐れがあるので控えましょう。 レントゲンは病院でしか取れませんので、整体、接骨院、整骨院ではなく 必ず整形外科を受診してください。 長文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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- acupun
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こんにちわ。鍼灸師です。 局所のリストラクシォン(再構築)を促す必要が有りますよね。 「テーピング無しでの運動は不安。くるぶしに腱が乗り上げる、という症状」 ⇒この表現が正確なら、筋・腱・骨格の問題と考えて、ペインクリニックにもご相談なさっては如何ですか? その総仕上げには鍼灸療法が有効です。 【NHKためしてガッテン】 今年3月に、NHKのためしてガッテンで【“慢性痛”徹底対策2】と題して、ペインクリニックの『トリガーポイント注射療法』が紹介されました。 http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090304&... その中で、近畿大麻酔科の森本先生が「鍼治療も有効です」と一言。 【トリガーポイント療法】 ●注射療法;トリガーポイントにジャストミート、麻酔効果で痛みを緩和し、硬結をゆるめる。神経ブロックとは異なる。 ●鍼 療 法; 直径コンマ数ミリの鍼で、注射針では届かない深部まで、細かくほぐし血流を改善、潜在自然の治癒力を引き出し再構築を促す。 【身体の動く仕組み】 身体を動かすということは、筋肉が関節を跨ぐ形で、2ヶ所以上の骨にしっかりと根を張り、ギューッと縮むことで向こう側の骨を手繰り寄せる。従って、筋・腱の起始部・停止部・付着部は、綱引きや梃子(てこ)や滑車に於ける、支点・力点・作用点として物理的に働くので、関節とその周辺は、猛烈な負担が強いられる。日常動作であれ、ハードなスポーツであれ原理は同じ。 日々の多彩な動きによって、傷つき・錆び付き・栄養は持ち出され・不完全燃焼の老廃物はこびりき・・・・・ 極めてバランスの悪い筋肉~軟部組織の中で、ダブルパンチ・トリプルパンチを喰って悲鳴を上げているのは、他ならぬ筋・腱・骨格であることが理解できます。 そして、そこは絶好の治療ポイントでもあり、局所に直にアプローチできる治療法として“はり”の存在は大きい。 【治癒帰転】 ありふれた・素朴で・微細な傷であるが故に、生体が本来具えている、潜在自然の治癒力を掻きたて、再構築を計る事が出来る。そんな優れた療法ですが、ここOKwaveでも殆ど述べられていませんね。 詳しくと思うと長くなりますので、「 ? 」があれば、また「 Q. 」をお掛け下さい。
お礼
専門の方の意見、とても参考になりました。 鍼灸療法ですか…。 経験したことがないので、よく調べてみようと思います。 貴重な情報、ありがとうございました!
- Cupper
- ベストアンサー率32% (2123/6444)
外科で診てもらいましょう
お礼
初診では捻挫との判断を下されましたが… そうですね、もう一度診てもらうことも考えてみます。 ありがとうございました。
お礼
詳しく書いてくださって、ありがとうございます。 一度大きな病院の整形外科で診てもらうことにします。 やはり、といってはなんですが… 整骨院ではあまり効果は期待できないようですね…。 そんなところも詳しく知れてよかったです。 おっしゃる通り、MRIを取ってみます。 このまま放置は本当に不安だったので、貴重なご意見を頂けて嬉しいです。 ありがとうございました!