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人にうまく説明ができるようになるには?
人に物事をうまく説明できなくて悩んでいます。 特に仕事上、質問したり逆に質問の回答時に、話しているうちにわからなくなってしまい困ってます。 映画や本を読んだ感想など個人的な感想は、立て板に水のごとくむしろ得意で問題はないのですが、仕事上の質問時に筋道の通った話し方が出来なくて、話の着地点も曖昧にになり、逆に相手に「だからこういうことが言いたいんでしょ」と言われてしまします。 他にも、もしかしたら私が感情的になりやすいからかもしれませんが、基本的であったり基礎的なことを聞かれて答えなければいけない場合、何でそんな事わからないのだろうととてもイライラしてしまい、それを隠そうとして妙にあたふたして詰まってしまうこともあります。 どうやったら的確に回答を述べることができるでしょうか?何か良い方法やトレーニングがあったら教えてください。
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結論からしゃべり、 詳細な説明をそのあとにするように心がけてみてください。 慣れないうちはまず自分用に要点を箇条書きした下書きメモを作って、それを見ながら話すようにしてみると、あっちこっちに話がそれるのを防げます。 何か質問されたとしても、込み入った内容になりそうなら、 時間を貰って少し考えを組み立ててから答えましょう。 常に「言いたいことの結論は何か?」を意識してそれを中心に流れを考えて下さい。 要は話を整理整頓する訓練をするのです。 だんだんと話の組み立ての仕方がわかってくると思います。 あと、このような訓練に非常に効果のある方法があります。 過去にうまく話せなかったり説明出来なかった内容を、 改めて書き出して整理し、説明しなおす文章を書いてみて下さい。時間がかかってもよいので、完璧と思えるまで推敲しましょう。 混沌としたものが解きほぐされてくるはずです。
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- Cobalt_X
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どうも。 >話しているうちにわからなくなってしまい困ってます。 私の周囲にも居らっしゃいますよ、そんな感じの方。 その方は、下記のような感じでしたので参考に。 話をする際に、回りの事から(回りくどく)話されてはいませんか? 例えば簡単な例でいくと・・ 質問:この本は面白いの? 回答:この本は、主人公がどうのこうので・・私はこういう感想を持ち・・云々・・おもしろいと感じました。 こんな感じ。 はっきり言って、聞く方もイライラします。 いつになったら「面白いのか/面白くないのか」回答が出るのだろう・・と。 この場合は、まずは「面白いです」ですかね。 そこからのやりとりで、外縁情報は話す/話さないが決まります。 「わからなくなる」のは、そういった回りくどい外縁情報から、別の話題へさらに飛んでしまうからだと思います。 最終的に「何を喋ったのかわからない」ってヤツですね。 文章を書くときも一緒です。 まずはシンプルに考えてください。無駄な情報は一切カットして必要最小限の単語だけで文章を考えます。 これは以外と難しいですよ。 例でいくと「私は面白いと思った」で簡単ですが、会話や質問が複雑ですと以外に難しいです。 そこに「相手が必要としている外縁情報」を付け加えるのです。 そのためには、 ・相手の質問の真意。 ・補足した方がよい外縁情報 を的確に把握する必要があります。 そういった意味では、「相手の質問を的確に捉えていない」ということも原因の一因かもしれません。 これは、「質問に対する回答」又は「的確に質問する」ということですから、感想文を書いたりすることとは、違います。 それは、No5さんの回答の通り「相手がいる。理解して頂く必要がある」ってことです。 まずは、文書作成から練習した方がリアルタイムでないので落ち着いて出来ると思います。 ・質問/回答の要旨的確に捉える。 相手又は自分が、何を言いたいのか捉える。 ・また上記を可能な限りシンプルに構成(文書に)する。 他にもありますが、まずはこれからやってみてください。
お礼
>文章を書くときも一緒です。まずはシンプルに考えてください。無駄な情報は一切カットして必要最小限の単語だけで文章を考えます。これは以外と難しいですよ。 確かにその通りですね! 文章も簡潔にまとめて相手に理解してもらうのは、難しい事だと思います。ありがとうございました。
- bekky1
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>映画や本を読んだ感想など個人的な感想は、立て板に水のごとくむしろ得意で問題はないのですが、 ?????????????????? 何か勘違いされているようですが、口数多くしゃべくり倒せばそれで 説明できたことにはなりません。 映画や本の感想なども、あなたのしゃべりたいことをしゃべっているだけで相手が正しくあなたがおもうとおりに理解したかは確認してないでしょう? >仕事上の質問時に筋道の通った話し方が出来なくて、話の着地点も曖昧にになり、逆に相手に「だからこういうことが言いたいんでしょ」と言われてしまします。 相手のニーズ(知りたいこと)にあわせて最初からしゃべってないのです。 同じように、映画の感想も、相手の知りたいことに沿って、あなたが 感想を述べているとは限らないでしょう? あなた自身が、しゃべりたいことをしゃべっているにすぎない。 タダ、相手がそれでもいいや、と寛容しているので、 別に相手が詳しく知りたいとおもわなければ、「へーそうなの」と スルーすればいいだけのことですから。 >他にも、もしかしたら私が感情的になりやすいからかもしれませんが、基本的であったり基礎的なことを聞かれて答えなければいけない場合、何でそんな事わからないのだろうととてもイライラしてしまい、それを隠そうとして妙にあたふたして詰まってしまうこともあります。 どうやったら的確に回答を述べることができるでしょうか?何か良い方法やトレーニングがあったら教えてください。 最初から、勘違いです。 あなたは映画の感想を言うのも、本の感想についても 立て板に水でしゃべってはいるが、それを得意とは言わない。 相手の理解を確認してないから。 ただ、相手が理解しているかどうかを確認する必要がある場合において、【説明】が基本的なことがどうしてわからないとか、初めて あなたが【知る】ことになるんです。 そして、いらいらする。 それはね、あなたが、好きなようにしゃべるだけだから。 決して、立て板に水が【上手=相手もよーっく理解している】ではないということです。 まずは、相手の質問をもう一度、繰り返す。 あなたのことばで。 【・・・・・がわからない】といわれたら、 それはあなたが「たとえばこれは・・・・・ということですか?」と 返す。 そうだといわれれば、そこであなたなりの説明をすればいい。 タブン、この時点で「・・・・のことですか?」と返すと、 相手は、「そうじゃない、、、、、、、、のことです」で ちょっと違っていることが最初のけつまづきダトおもう。 だから、どうして、いまさら、【基本的なこと】がわからない? といらいらするんです。 しかし、自分が悪い(相手のニーズがわかってない)のに、 いらいらするのはよくないです。 今まではあなたの思うことをしゃべりたいとき(映画の感想)などは これで済んだ。 相手も、あなたはそうなのね・・・で済んだ、私の知りたいのはちょっと違うけど、まぁそれはいいや・・・・ってね。 相手のニーズに沿って、話す。 相手が何を求めているか、ナニを知りたいか、わからないと、 どれだけ詳しく知っていてもそれは役に立たない。 【辞書】のことを思えば簡単でしょう。 相手の知りたいことと無関係に項目を提示するのが あなたが立て板に水だとおもう、映画などの説明。 相手が知りたいことを知った上で、 辞書を開き、その中の数項目を順番を考えて提示する。 すなわち、説明する=しゃべるということです。 あなた自身が【辞書】です。 質問をするほうも、実はナニがよくわかってないのかわからないということもある。 だからこそ、「それは・・・ということですか?」とあなたのことばで 【質問を確定】する作業が必要です。
お礼
>あなたは映画の感想を言うのも、本の感想についても立て板に水でしゃべってはいるが、それを得意とは言わない。相手の理解を確認してないから。 言葉が足りなかったようでした。本や映画などの感情移入ができるものについては、詰まることなく説明をし質問にも答え、相手のコメントや反応から判断すると、内容が伝わっているということが言いたかったのです。あと、ごめんなさい、下から10行目以降がよくわかりません。ありがとうございました。
- amagozenn
- ベストアンサー率28% (29/103)
仕事の説明するとき、報告をするときは、メモであらかじめ要点をまとめていました。 結論を書いて、その後の忘れやすい言葉、数値など、説明の順番にメモっておくだけで、ずっと話がしやすくなります。 それを習慣にして数をこなせば、自ずと上手になりますよ。
お礼
>結論を書いて、その後の忘れやすい言葉、数値など、説明の順番にメモっておくだけで… まず結論から、そしてそこから話のすじ道を組み立てていくというのがポイントで、やはり書くことの重要さがわかりました。ありがとうございました。
- perolist
- ベストアンサー率29% (8/27)
私も昔はそんな感じでした。 質問にいくと「お前の話しは要領をえない」と怒られました。 「上手に質問できるぐらいだったら、最初から質問すらしてないわ」 と、内心逆切れしてましたよ(d゜ω゜d)♪ 今は、おそらく説明は上手になったほうだと思いますが、心がけていたのは次のことです。 ●1. 結論から言う(やり方を教えて欲しい、相談にのってほしい) A君「あの資料なんですけど、始めの部分が、なんというか・・・」 Bさん「あの資料ってどの資料だ? 初めってなんだ?最初のページか?何が言いたいんだおまえは」 A君「先週の議事録で御相談があります。一番最初の議題の書き方がお客様に失礼にならないでしょうか」 Bさん「どんなこと書いてあったっけ?みせてみろよ」 ●2. 相手に余計な時間を取らせてはいけないと意識する A君「あのー、質問があるんです。この間の会議で顧客システムの話しがあったじゃないですか、あ、資料とってきますね」 Bさん「俺、これから打ち合わせなんだよ、、」 A君「質問をまとめてきました、お時間あるときに見てもらえませんか」 Bさん「わかった、じゃあ後でな」 ●3. 具体的に言う A君「会議のCさんの発言、よくわかんないんですよ、なんというか微妙です、微妙」 Bさん「お前の言葉がすでにわかんねーよ」 A君「会議のCさんの発言、資料の説明に入ったとたん知らない用語ばかりでてきて、理解できなくなりました、結局どういうことなんですかね」 Bさん「それは、つまりな、、」 私は技術者なのですが、、 あまり技術に詳しくないお客様に御説明する機会がありまして、どうすれば理解してもらえるだろうかと相手の立場で考えるようになってから、説明力がついてきました。 質問に行きたくなったら、 まずは紙やパソコンに「質問文」を書いてみるといいですよ。 読んでみて何か違和感を感じたら、書き直すんです。
お礼
「質問文を書く」良いですね。怖い人に急いでいる時にうかつに質問してしまった場合、事前に頭の中で整理して臨んだつもりだったのに頭の中が真っ白になってしまいシドロモドロに…なんてことがあるので、●2のまとめた質問を後で見てもらうなど、気が利いていると思いました。とても参考になりました。ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
焦らない事なんじゃない? 個人的な理解には問題が無い貴方。 貴方が言うように感情的になると、伝える際に溢れるように色々な要素が被って出てきてしまうことがある。 少し感情的になってまとまりを欠きやすい自分がいるという自覚を先ずは持つ事。そして先へ先へ急がずに、適度に今までの伝わり具合を確認するような合間も作りつつ、丁寧に相手に伝えていけば良いんだよ。 貴方がスッキリする為に何かを伝えるだけではコミュニケートになってない。相手にも伝えたい事がきちんと届いて、相手に受けとめられてこそのコミュニケーションだからね。 上手さは後から付いてくる。先ずは急がずに丁寧に☆
お礼
>貴方が言うように感情的になると、伝える際に溢れるように色々な要素が被って出てきてしまうことがある。 まさにそうなんです。あせりはダメですね。丁寧に伝えようという気持ちとそれを相手に受け止めてもらうことがコミュニケーション、なるほどと思いました。ありがとうございました。
お礼
>過去にうまく話せなかったり説明出来なかった内容を、改めて書き出して整理し、説明しなおす文章を書いてみて下さい。 振り返って改めて書き出すことにより、何がどういけなかったのか、どうしたら良いのか、一旦冷静になり考えるということですね。是非試してみたいと思います。ありがとうございました。