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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネット回線の上がりと上りの通信スピードの違いで、TCP3ウェイハンドシェイク通信に影響はでる?)
TCP3ウェイハンドシェイク通信とネット回線の通信スピードの関係
このQ&Aのポイント
- ネット回線の上がりと上りの通信スピードの違いで、TCP3ウェイハンドシェイク通信に影響はあるのか?
- ADSL回線で固定IPをとってサーバを運営する場合、上りのスピードが通信に影響を与える可能性がある
- TCP通信中に3ウェイハンドシェイク通信を行う際、上りのスピードが低いとACK通信の確立が遅れる可能性がある
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質問者が選んだベストアンサー
PC→サーバ(上り)方向のACKは サーバに対してデータを受け取ったよ というお知らせでしかなく、 それ以外の動画などのデータを含まないパケットなので パケットサイズが非常に小さくなります。 よって、やりとりするパケット数は同じでも パケットサイズが異なる(この場合小さい)ので 動画の視聴等 サーバ→PC 方向の通信では 上り1M 下り8M 程度であれば全く問題有りません。
お礼
回答いただきありがとうございました。 いま、自分のPCでyoutubeを見た時にパケットがどのようになっているのかをWireSharkで調べてみたところ、 まずyoutubeのページへ行って3分程度の動画をページを開くと、 PC---->youtube(この動画を見たい) PC<----youtube(動画データ1.48kbyte) PC----->youtube(ACK 58byte) PC<----youtube(動画データ1.48kbyte) このあとこの3ウェイハンドシェイクを最後まで繰り返す これをずっと繰り返していました。 確かにPC----->youtubeサーバへの上り回線へは58byteのパケットしか送信していないので負担なく3ウェイハンドシェイクを 繰り返せるということなんですね。 勉強になりました。