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オイル粘度について

400ccレーレプと125ccミッション(4st)を所有しています 関東で400ccスポーツ走行ぐらいですが、サーキットは行かなくても回す事もあります。125ccは街乗りですが馬力が少ないので高回転で走ることが多いです。 125ccを考え低粘度が良いのですが、400ccの熱も考えると5W-50(SM)にしようと思ってますが、5W-50になると粘度で考えると低粘度になるのでしょうか? 5Wで見ると低粘度ですが、高温側は50と高い数値になっています。オイル全体の粘度としてみた場合、10W-40と結局かわらないのでしょうか?

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noname#101038
noname#101038
回答No.4

>5W40を使い、その後10W-40(メーカー指定)になり回転の重さを感じて・・・。とありますが、それはある意味正しい感じ方なのかもしれません。高温側の粘度が同じで、低温側表示が低い場合、エンジンが適温になるまでのフリクションは確実に低いと思いますし。また交換サイクルも2000キロであれば充分ですね。 また、どうしても1種類のオイルで使わなければならない事情があるのであれば、冬はー30、夏はー40ぐらいでも良いのでは?1000ccでもー30指定のバイクもありますからね。

noname#241044
質問者

お礼

財布の紐を・・・・っと言いますか、なかなか自由に使えるお金が無いもので(汗) その粘度による回転の変化を感じるまで粘度なんて大して意味の無いものだとバカにしておりました やっぱり-50は高すぎみたいですね。 リッターでも-30を使ってるバイクあるんでか 125は近くですが400ccの交換時期は3月ぐらいになるので気温が暖かくなった時を考え今回は-40で行ってみようと思います

その他の回答 (3)

noname#101038
noname#101038
回答No.3

一つ疑問なのですが、400ccと125ccのエンジンを同じ粘度のオイルで回そうとしているのでしょうか。 もしそうでしたら、余りにもナンセンスと言うものです。それぞれのエンジンによって求める粘度がまるっきり違います。 そもそも粘度表記の低温側と高温側は、全く別のものと考えたほうが混乱が少なくて済みます。低温側ー柔らかい、高温側ー固いの表示ではありません。 たとえば低温側0W-や5W-表示のオイルの0℃~40℃までの動粘度は、高温側-40やー50表示のオイルの100℃での動粘度よりずっと高い(固い)のです。 これからもお判りいただけるように、低粘度指数と高温側の動粘度は全く関連性はありません。ですから5W表示だからと言って一概に柔らかいオイルだとは限らないのです。125ccにー50なんてオイルを入れると固すぎてモッサリしたエンジンになってしまうと思いますよ。 やはり純正指定の粘度指数を参考にして400ccならー40かー50、125ccならー30ぐらいまでで良いのでは? オイル選びの指針はやはり高温側表示が基本だと思いますが、上記にあるように、低温時のオイルの固さも相当な物ですから、しっかりした暖気の必要性も感じますし、フリクションを少なくしたいのであれば0Wや5Wのオイルを選ぶ値打ちもあるでしょうね。 あと、チョット質問から外れますけど、5Wー50等の幅が広いオイルはベースオイルに粘度指数向上剤等の添加物を多々加えている場合が多いので、耐久性においては少し短くなっている物もありますから注意してください。(耐久性とは潤滑性能の事ではありません)

noname#241044
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 本当は別々にオイルを準備し2台に良い環境を揃えたいのですが、お恥ずかしながら難しい環境にいまして1つのOILを使っていきたいと思っています 今まで粘度はメーカー指定の物を使ってきていましたが、一度だけ125ccに5W40を使い、その後10W-40(メーカー指定)になり回転の重さを感じてから気になり質問させていただきました 交換サイクルですが2000kmを基準にしています。サーキットオンリーではないので早いほうだと思っています

  • pa-pa-pa
  • ベストアンサー率65% (140/215)
回答No.2

5W-50と10W-40の比較?みたいな話でいいでしょうか。 低温側。は主に外気温に対応した指数です。0も有りますね。 一度エンジンがかかってしまえば関係無い数字のようですが、実際には高温側表示(100度)になるまでの粘度変化に大きな差があるようです。 参考URL http://car-diy9.com/2008/01/post_23.html 125を考慮すれば5Wがいいでしょう。 高温側は上のページでは??かもしれません。 高温側の数字は油温100℃の動粘度です。 当然40より50の方が「堅い」oilになります。具体的には 30 9.3-12.5 40 12.5-16.3 50 16.3-21.9cSt(mm2/s) これが常用時の粘度です。 さて、堅い=高性能とか高回転向けでは無いのですが、おおむねそんな味付けになってます。 堅すぎれば、高回転が回りません。 60と言った堅さが必要なエンジンは、レース使用などクリアランスが多めにとってあり、かつ気密性を求められるものです。(高温になる。油膜切れ対応とはまた別の話です。「粘度」の指数ですから) 高温側の指数はメーカー指定の数字を下回ることが無ければそのままで大丈夫です。特に高回転を意識する走りでしたら粘度指数より良質なoilを選んで下さい。

noname#241044
質問者

お礼

回答ありがとうございます 一度だけですが125ccに5W-40を入れ、10W-40になったときに高回転の重さ?が気になり考えるようになりました。本当は別々のオイルを準備すべきなのですが、なかなかバイク以外の問題により準備できないのが現実です 『堅すぎれば、高回転が回らない』ここがポイントですね。 今まで1人で考えていたのが具体的な数値など教えていただきありがとうございます

  • h90025
  • ベストアンサー率36% (735/2008)
回答No.1

5W-50は簡単に言えば温度変化による粘度変化が少ないオイルという事になります。 低温時は5番のオイルが冷えている時の硬さ、高温時は50番のオイルが熱い時の硬さという事になります。 当然ながら低温時の方が高温時より硬いですが。 5W-50と10W-40を比べれば、低温時は10W-40の方が硬く、高温時は5W-50の方が硬いという事です。

noname#241044
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 低温と高温のどちらを優先するべきか悩みますね 本当だったら2台別々のオイルを準備するのがベストなのでしょうけど、現実問題そうもいかないので質問させていただきました ありがとうございました

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