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市民税と所得税
会社で年末調整の書類を出したり、自分で確定申告すると 所得税過払いの場合は還付になりますが、 この手続きをすることで、市役所に自分の所得が通知されて 翌年の市民税が算出されるのなら 年末調整も確定申告もしなければ市役所は個人の所得は分からず 市民税は安くなるのでしょうか? 所得税の還付はなくなっても市民税がそれ以上に安くなるのなら その方がいいな?と思うのですが・・・。
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年末調整の書類を出してなくても会社は、会社の会計上あなたの給与支給の資料を税務署に出します。 したがって、課税所得が高いまま住民税の課税所得となります。
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- tadagenji
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回答No.2
その同僚と旦那に教えてあげなさい。 数年後に過去の扶養者控除を遡って払えと5年分請求を会社のほうにきます。 まとめると結構大きな金額になりますよ。 税金は5年が時効なのでそれまでは、自主申告があるかもしれないので放っておくようです。
質問者
お礼
5年経たないと税務署や役所は分からないのですね。 彼女は8年以上、その状態で過ごしているし 会社は担当の社労士に聞いて、まずバレないとの結論になってるので 会社も同僚に社会保険に入るように言わないし 同僚も自ら入らず今後もそれで続くでしょう。 役所と税務署に大した連携がないのなら 所得も年末調整や確定申告で自ら伝えなければ 市民税は安くなるのかな?と思ったのですが ご回答で、市民税に関しては、そうはいかないのが 分かりました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 どちらにせよ、役所には所得が分かるのですね。 既婚の同僚(女性)が旦那さん(別会社)の扶養控除に入っているので 同僚自身は社会保険料は納めていません。 その同僚は年末調整も出していますが(年収は約280万円) 控除から外れることなく何年もそのままきてるので 市民税に関しても、年末調整や確定申告をしなければ 役所は知らないのかな?と思って質問してみました。 税務署から、役所へ所得のデータが流れているのですね。