マグロのウロコについて
マグロの鱗について他の方の質問もいろいろあり回答も大きく分かれていますがどなたか詳しい説明をしていただきたいと思い質問します。
まぐろには鱗があるのかないのか、同様の質問がいくつか出ていましたが、回答も「速く泳ぐために鱗が進化して硬い表皮のようになった。」とするものと、「鮭と同様に全身にきちんとウロコがある。」つまりウロコ有り派と、なし派があります。私自身、鰹やマグロの子供8キロ12キロ位のものはおろした経験から鮭の皮のような鱗は見たことがありませんでした。しかし解体済みの大型のマグロの皮に鮭のようにびっしりとウロコがあることも経験してます、この違いはなんなのでしょう、例えばマグロの種類、本マグロやメバチマグロなどの違い、または成長の段階、魚体の大きさによるもの。或いわ棲息地による違い、暖かい海冷たい海、流通段階による欠損、一体いかなる理由で俗に言う鱗があるマグロと硬い鎧のような皮しかないマグロの違いになるのでしょうか。