• ベストアンサー

盗難未遂による車両の破損部分の保険会社の判断について

はじめまして 駐車場に置いてある車が盗難されそうになりました。 被害状況は、エンジンキーの下側の部分の外装を壊され配線が見える状態になっています。トランクに入れてあった工具類が盗まれました。ドアのカギは壊されていません。車両保険は、車対車+A特約に加入しています。警察に被害届けを出し保険会社に連絡した所、本日 破損部分の修理代に対して、保険の支払いは出来ないと言われました。理由は、車対車+A特約なので、ドアのカギが壊させれていないと支払い対象にならないと言われました。このようなケースだと支払いの対象にならないのでしょうか? 

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#13482
noname#13482
回答No.2

残念ですが保険会社にそういわれた以上、あきらめるしかありません。 車対車+Aでは盗難は補償対象になっていますが、それは車本体についてです。特約などをつけていない限り(自動付帯の場合もありますが)、積載動産(車に積んである物)については補償の対象外です。もし鍵が壊されたとしても、その部分の修理費用について補償があるのみで、工具類は対象外です。これはオールリスク(一般条件)で加入していた場合も同じです。 車両保険というのは、原則的に自動車本体に対する保険です。ネジなどで車両本体に固定されているものは対象になりますが、工具や車中においてあるかばんやCD類は補償の対象外になります。

katsumi777
質問者

お礼

yopparさん ありがとうございます。わかり易い説明で助かりました。自分でも保険約款を読んでみて工具類については、駄目だとわかるのですが、壊された部分については???だったもので本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#6493
noname#6493
回答No.1

> このようなケースだと支払いの対象にならないのでしょうか? 保険会社の言葉を思い出してください。 > ドアのカギが壊させれていないと支払い対象にならないと言われました。 対象にはならない、という以外に解釈のしようがありません。 これは保険会社とあなたの契約ですから、その内容を決めるのは当事者です。 当事者の言葉が信用できないのなら、契約を破棄するしかありません。

katsumi777
質問者

お礼

YouTさん ありがとうございます。やはり保険会社の判断基準によって判断されてるのですね。YouTさんが言われてる”当事者の言葉が信用できないのなら”の部分に関して、前に車のタイヤとホィールが盗まれ、ブロックの上に車が乗せられていたのですが、その時も支払い出来ないと言われました。すったもんだした挙句、保険で支払う事になりましたが、代理店の方の話を聞くと自分の車のタイヤ、ホィールは高額らしく出し渋ったようです。そんな事もあり信用出来ない部分がありました。代理店さんとの付き合いがあり保険会社の変更をためらっていましたが、今回の件で検討したいと思います。 ありがとうございました。

関連するQ&A