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父子家庭と福祉制度について

私の弟の事で、 今、22歳で1歳の子供がいますが、2ヶ月程前に奥さんを亡くしてしまいました。 亡くなった奥さんの実家に住んでいるので生活は困っていないようですが、義理の親も仕事をしているため弟が子供の面倒をみ、保育園の送り迎いをしています。 そのためか、子供の問題や時間的な問題があり、職種を問わず正社員で仕事を探しているようですが仕事が見つからないようです。 今は同居しているから生活に困っていませんが、もしもの事や、将来の事を考えると仕事をしなければいけないと考えている様で悩んでいるそうです。 何か良い対策やアドバイスなどありませんか?

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回答No.4

ほんとにまた来てしまいました(汗) 下のサイトはもう知っているかもしれませんが やはり一番情報が多いです。 ここに制度面はかなり網羅してあるので、私が言うほどの事がありません・・・ これからのために、小中高校の学費等の免除制度を確認しておく事が大事だと思います。 それから医療費助成は、父子家庭の場合、子どもだけでなく父親の医療費の方も別に手続きが必要ですが、やりましたか?(子どもが18歳になるまで、父親の医療費も免除されます) 児童扶養手当は(母子家庭だと最高で42,370円/月)やはり父子家庭では受給できないようですね。でも一通り福祉事務所で聞いたほうがいいと思います。 あと、年金も相談すれば減免される可能性があります。 もちろん受給額が減りますが・・・。 働いている人と同居していると、生活保護が受けられなかったり、世帯あたりの所得が上がるために受けられない制度があったりするかもしれません。 私が住んでいる市の福祉事務所は、漠然と「母子家庭が受けられる援助はありませんか・・・」と聞いても、絶対に教えてくれません。 なるべく詳しい情報を仕入れてから、「この制度はありますか」「受けられますか」と聞くことが大切です。 それと、NHKの受信料は減免されないそうです(涙)

参考URL:
http://www.singlemother.co.jp/papa/hukushi/index.html
kzkz
質問者

お礼

何度もありがとうございます。 このサイトはなかなか良いですね、まぁ残念なのは弟がパソコンに縁がないことです。 やっぱり世の中には同じような境遇の人、がんばってる人がたくさんいるんですね。弟にもがんばってもらわないとと思います。

その他の回答 (3)

  • nikenike
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回答No.3

各自治体で利用できる支援が異なりますので、まずはお住まいの自治体の福祉課か児童課にご相談された方が良いと思います。 参考までに私の住んでいる自治体で弟さんに合うと思われる支援を上げておきますね。 これはすでに受けておられるかと思いますが、乳児医療助成、児童手当は一定の収入に満たない家庭には支給されます。 俗に母子手当てと言われている児童扶養手当については《母、または扶養者》という記載が有るので受けられるがどうかは解りませんが係りの方に聞いてはいかがでしょう。 介護人派遣サービスでは老人介護同様に自宅に来てもらって家事や育児の支援をしてもらえます。 内容は詳しく解りませんので、お住まいの自治体でそういったサービスを行っているかどうか聞いてみてください。 延長保育を実施している保育園が有ります。私の住んでいる所ではAM7:30~PM7:00です。 この時間帯は保育園にお子さんを預けて働くコトができるのでは?? 夜の7時まで保育園で預かってもらえれば、急な残業などの時にだけご両親にお迎えをお願いするだけで普段の仕事には支障が無いのではないでしょうか?? ただ、お子さんが病気の時や地震台風などの災害で早く家庭に帰される時を想定して、そのような緊急時に手助けしてくれる方を見つけてから就職された方が良いと思います。 多分ソレが一番探すのに大変でしょうが(^^; 奥さんのご両親というコトで何かと頼みにくかったり、遠慮も有ると思いますが、ご両親の知り合いや近所の方で緊急の場合にお願いできる人が居ないか相談してみてはいかがですか?? 子供好きで暇をもてあましている世話好きなおばちゃんは結構居るものです。 近所ならそのお手伝いを私が引き受けても良いのですが… これからもなにかと大変でしょうが、子供に手のかかる期間は一生のうちのほんの数年間です。 片意地をはらずにご両親にも手伝ってもらって亡くなった奥さんの分までお子さんを可愛がって育ててあげてくださいね♪ kzkzさんも色々とご心配でしょうが、母親業もしていかなくてはならない弟さんには心強い味方になると思います。

kzkz
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに子供に手間がかかるのはほんの数年間しかないんですよね。やっぱり小さいうちに親がたくさん接して育てるのが良いですよね。

回答No.2

No.1の者ですが・・・ 何度もすいません 医療費助成は父子家庭にもあるので、 といっても所得によりますが、 それは申請してください。 私の場合、福祉事務所に教えてもらえず2年間 歯医者の治療費を払ってました。

kzkz
質問者

お礼

うちも4歳の子供がいて両親健在でも乳幼児医療費助成制度を利用しています。 父子家庭で国や都道府県からの制度などもしご存知だったら何度登場していただいても結構なので教えて頂ければと思います。

回答No.1

私は母子家庭で、父子家庭はまた制度の面で違うのであまり詳しくは無いのですが・・・。 父子家庭への支援の内容は自治体によって多少違うと思うので、福祉事務所などで詳しく聞くのが第一です。 私の知っているシングルファザーで、ちょうど同じような家族構成の人がいるんですが、父親は深夜まで働き、祖父母に保育所の送り迎えをしてもらっています。 それも難しいかもしれませんが、自治体でファミリーサポートとかがあればそっちに送り迎えを頼むとか、そういう人もいます。 子どもが一歳だと、正社員の就職はとても大変だろうと思います。私も、パートと自宅での仕事を掛け持ちしてしのいでいます。 子どもが大きくなるにつれて、保育所から学童保育や児童館、そしてひとりで留守番できるようになっていくので、 今22歳であれば、何年か後に正社員を目指して経験を積むなりしても良いのではと思います。 正社員になれない理由があって、その間育児を頑張れば、そのブランクは再就職に全くマイナスになるとは限らないと思います。逆に、父子家庭を売りにするくらいの気持ちで、今は育児に重点を置いたほうが気持ちも落ち着くんではないでしょうか・・・。 私は今そういう気持ちなのです。

参考URL:
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/18/menu03/b/b03/bfm01.html
kzkz
質問者

お礼

早々にご回答ありがとうございます。 義理の親と同居しているので精神的に仕事をしなければいけないプレッシャーがあるのかもしれません。 保育園の送り迎えで時間的なことが大変だとか言ってました。