私は酷いアレルギー性鼻炎で苦しみつづけました。
「鼻うがい」をするようになってからは、仮に以前のような発作(?)が始まっても、その時「鼻うがい」をして収まらなかった事は、これまでのところ皆無です。
「溺れる」様になるので初めは怖かったです。コツは体の中のことですのでお店で着ませんしお伝えすることも難しいですが、ヒントになればと思い、幾つか書かせていただきます。
●極一つまみの食塩を人肌の音頭の水に入れ混ぜます。
それを鼻から入れ、口から出します。
●鼻うがいの後は、目も洗って下さい。
目と鼻はつながっておりまして、
当然鼻からの汚れた水が目へ辿り着きます。
放置しますと、当然目も痒くなります。
▲顔は真っ直ぐ前を向きましょう。
▲『ゆっくり』『空気ととも』に水を鼻に吸い込み、
『喉まで一気に落とし』ましょう。喉で溜めておき、
後で吐き捨てればいいのです。
▲慣れてきますと、水を望む場所に通るようにできる
と思います。(例:鼻の奥の壁)
▲慣れてきますと、水でもできますし、
食塩を混ぜなくともできるようになります。
しかし、私は次の理由で『人肌の温度の生理食塩水』
の利用をお勧めします。
・そもそも鼻の汚れは水溶性で無いという性質が
弱くないと思われます。
ですので、温度がある方が落としやすいのでは
ないかと、感覚的に思います。
・高校の生物で習われたナトリウムポンプの原理に
よる不具合を危惧します。
▲ある程度の水の量を通すこと。
初めの頃にありがちな問題として、
極僅か(数的程度)の水しか鼻に入らず、
およそその様な時は大抵水が鼻の中に残ります。
すると、温度、養分、水分3点セットがそろい、
結果として逆に感染症を患うことが
少なくない様に、感覚的に実感しております。
かくいう私も、慣れるまで1ヶ月かかりました。
もっとも最近はスプレータイプの洗浄液も市販されているようですね。もちろんそちらのほうが刺激も少ないと思います。私個人的には馴染めませんでした。何と言いましても、洗浄液が鼻奥にたどり着かず、噴射とともにたれてくる物の少なくないからです。また、お金もかかります。
あなたに合う方法が見つかるといいですね。
お礼
とても優しいお答え有難う御座います。 とてもやさしいママに諭されているような感じがします。 心配していただいて、すみません。