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結納金の使用状況を彼女に聞くのは失礼にあたる?
結婚準備、新生活に向けて、目下準備に追われています。 新生活に必要な家電と家具類については、彼女の希望が大きいこともあり、彼女側にお任せで準備してもらうことになりました。 結婚準備費用は原則折半で、ということにしていますが、彼女には結納金として世間水準以上の額を納めており、彼女も家電・家具類は結納金で賄うと言っていす。 この場合、双方の費用負担をどのように考えればいいのかとちょっと考えています。 彼女に「結納金で家電・家具の購入が間に合うかどうか」について聞くことは失礼でしょうか? また結納金が余った場合は、結婚準備(本来折半で考えていた部分や新婚旅行)の費用に充てることをこちら側から提案してもいいのでしょうか。 逆に、家電・家具の購入に結納金だけでは足りなかった場合はどうなるのでしょうか。 こんな話はケースバイケースなのかも知れませんが、いろんなケースを教えていただければ幸いです。 なお、彼女側からはこの件についての話は聞いていません。
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>「結納金で家電・家具の購入が間に合うかどうか」について聞くことは失礼でしょうか? 失礼ではありません。 これから、結婚してご夫婦になる2人が使うものです。 私が結婚したのはもう10年以上前のことですが、結納金200万円貰って、そのお金で購入したものは全てノートに記帳し、領収書も貼り付けて、旦那に見せました。 それぐらいオープンにするのが当たり前です。 余った場合は、2人で話し合って決めればいいと思います。 >逆に、家電・家具の購入に結納金だけでは足りなかった場合はどうなるのでしょうか。 私の場合は、私が負担しました。 でも、これは人それぞれですから何ともいえません。 彼女にストレートに聞いていいと思いますよ。 「収支決算書と領収書、今度持って来てね。」と。 聞けないようでは、夫婦になれません。
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- fushigichan
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tnscさん、こんにちは。 もうすぐご結婚されるのですね。おめでとうございます!! 結納金とは、本来、住むところは男が用意するもの、 家具類は、女が用意するもの、という考え方から 「このお金で嫁入り道具(家具など)を揃えてください」 という意味で、男性側が女性側に渡すお金です。 ただ、嫁入り道具の値段にもよりますが、いいものをそろえようとすると 結納金だけでは、まかない切れないのが普通です。 一般的には、結納金が100万だったら、倍の200万くらいのお道具を揃えるつもりで 用意するといわれています。 そうすれば、男性100万、女性100万と同負担になりますから。 しかし、現在では、そのとおりにしているところはあまり多くないかも知れませんね。 うちの場合は、結納金でいただいたものは、ほとんど「二人の生活費」と消えました。 家具は、とりあえずあるものを使って、後で買い足して行こう、という感じでしたので。 結婚資金の費用は、招待客の分は人数割り、衣装代は、それぞれ持ちという感じが 普通なのかな、と思っていましたが、うちの場合は、全くの折半でした。 新婚旅行代などは、いただいたお祝い金から払ったと思います。 >彼女に「結納金で家電・家具の購入が間に合うかどうか」について 聞くことは失礼でしょうか? 失礼ではないのでは?結婚したらご夫婦になるわけですから お金の話もきちんと出来るくらいになっておかないといけないと思います。 また、聞き方によっては、彼女は気を悪くするかも知れませんので 「家電や家具なんかの準備、進んでる??」という感じで話題に入り、 「結納金の範囲でいけそう??」って聞いてみてもいいでしょう。 ただ、彼女が、あなたに失礼があってはいけないと思い 実は全然足りないのに、「大丈夫!!足りてるよ」という可能性もあります。 「どんな家具を買ったのか知りたいなあ」という聞き方でもいいかも知れないですね。 婚礼家具って、本当にピンからキリまであります。 婚礼3点セット(たんす3つセット)で100万とか。 割と安いものでも、しっかりしている作りなら50万はしますから 家電も全て彼女がそろえるのであれば、足りないかも知れませんね。 普通は、100万を結納としていただいた場合で 家具類で150万かかってしまったとすると、 50万は彼女側の負担だと思います。 もちろん、あなたが200万渡したとして、150万の出費だったとしたら 当然、その50万は旅行などに充ててもいいと思います。 ご参考になればうれしいです。
お礼
良いアドバイスどうもありがとうございました。 やはりお金の話は皆さん言われる様にきっちりすべきことなのですね。 せっかく彼女と結婚するんだから、何事もオープンに話し合うようにしていくつもりです。 それにしても家具類はピンキリのようですね。fushigichanさんのアドバイスを拝読して、僕の彼女にも、例えば家具はどんな程度のものを買いたくて、それを結納金内で賄うつもりかどうかは、購入前に一声掛けて欲しいと思いました・・・・・・・・・
- seko
- ベストアンサー率40% (2/5)
金銭感覚は人によって、各家庭によって違うので、彼女の考えかたがどうなのかはわかりませんが・・・ あなたが多く結納金を渡していると思っているのであれば たしか、結納返しがありますよね、 結納返しの分で新婚旅行の費用に充てたいと話を持っていってみてはいかがでしょう? あるいは、 結婚後2人で使うものだからどんな家電を買ったのか? 家具はアナタのスーツなども収納できるものかどうか? と言う聞き方から今後買い足すためにお金が必要かという話に持っていってお金の話にもっていくとか・・・ 私の場合は結納はどうせ半返しだから・・・ と主人の母に一方的に言われ、 新婚旅行の代金を出してくれる約束になりましたが、 出してくれたのはなぜか主人の分だけ。 結婚式の費用も半分でといっていたのに、 入金当日になってどうせ女の子の衣装代が多いからと主人に持たせた封筒には3割分の金額しかなく、私の親戚からのご祝儀の袋の中から出すはめになりました。 (衣装代は全額私持ちという事で最初から会場代の半額の金額をもってもらう約束だったにもかかわらず・・) すごくがっかりしたし、式の当日にとても惨めでした。 最初から出す気がないのなら言ってくれればよかったのに たかがお金、されどお金です。 これから先ずっと生活するのだから、いやな思い出にしないためにも、お金の話はちゃんとしたほうがいいと思います。
お礼
早速の返事どうもありがとうございました。 1の方のお礼でも書きましたが、僕自身の意図はお互いの負担が大体同じ程度に、です(衣装代、価値観の異なるものの負担は別)。 でも、結納金は基本的に「譲渡した」お金なので、男側がその使途について聞くのはおかしな話なのかな、と思ってなかなかうまく聞くことが出来ませんでした。 でもsekoさんの聞き方は結構参考になります。 sekoさんも結構大変な思いをされてきたんですね。お金の話は本当にデリケートなものだなと思います。でもあとあと「話が違う」などといやな思いをしないためにも、きっちり話をしといたほうがいいのかも知れませんね。 (でもかえって,「男が金にうるさいのはみっともない」なんて言われるのは癪だけど)
- sippouhugu
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うちは、両親の言うところの「普通」にのっとって、結婚準備をしました。 それによると、家事に関わるもの(冷蔵庫、洗濯機などの家電製品)や、自分の着物や装身具、たんすなどが、女性が支度するもので、それ以外の家電(テレビ、エアコンなど)や、家具は、男性が支度するというものです。 結局、嫁入り道具と婿入り道具(?)を比べた場合、女性の方の負担が大きくなりました。もちろん結納金だけでは足りませんが、女性や、その両親は、「嫁入り支度用に・・。」と、貯金をしていることが多いと思います。うちも、それを不足分にあてました。 結婚式の費用や新婚旅行の費用は折半しましたが、「男性側が持った。」という話も、よく聞きますね。 それぞれのカップルにより、本当にケースバイケースだと思いますが、ご参考までに。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 一般的にはshippouhuguさんの方式が多いみたいですね。 私たちの場合は、状況がちょっと違っているという事情があります。 <>彼女はキャリアウーマンで高級取り <>お互い自分の家電、家具類をある程度もってるので、それを持ち寄るので、結納金(明かすと、100万円以上でした)では多分足りそう <>半返しの話は結納時に話はしていなくて、いまさら話するのも気が引ける……。 それで、基本的には同程度の負担(式の衣装代などは別)にしたい、という頭があるのです。
お礼
良いアドバイスどうもありがとうございました。 結納金についての自分の認識をいくぶん改めました。 触らぬ神に祟りなし、といった感じで結納金をとらえても何も解決しませんよね。 こんな質問したのも、「いい働いてる男が、お金のことに干渉するのはみっともない。男はお金のことには目をつむるんだ」と何人もの人に言われたということも背景としてあります。 でも、これからのパートナーである彼女とも、お金だけじゃなく何事もオープンに話し合うように努めたいと思いました。 どうもありがとうございました。