吐いたタバコの煙をもう一度吸うのはどうですか?
えーと、喫煙者に文句を言うのが主旨ではありません。友人にも喫煙者がたくさんいますし、
その友人達と一緒にいて楽しいので、モクモクとした部屋で一緒に過ごすこともありますので。
ただ、最初はちょっと文句になりますが、枕ということでご勘弁ください。
歩きタバコって頭にきます。煙の好きな喫煙者が歩きながら新鮮な空気をすって、煙の嫌いな
私が後ろから、歩いても歩いても、その人を抜かさないかぎり煙を吸わなければいけないなんて!
急いでいてちょっと小走りなんだけど、喫煙者が妙に歩くのが早くて抜けないと、息切れするは、
煙たいわで大変です!
ということで、本題です。こういう装置を開発したら如何でしょうか?
(1)吐く煙は大気中に出さないで、ホースか何かに出す。
(2)吐いた息は酸素(O2)が減って二酸化炭素(CO2)が増えているから、なんらかの方法でO2/CO2比は
普通の空気の比率に戻す。
(3)でも煙の成分はそのまま!
(4)それをもう一度吸う!
タバコってもったいないと思いませんか? 大好きな煙を一度肺に入れただけで捨ててしまうなんて。
リサイクル!リサイクル!味がなくなるまで繰り返し吸うのです。そうなれば、周りの空気はあまり
汚れなくなるのではないでしょうか?なんたって、煙は何度も喫煙者の肺に入り、大好きな煙の成分を
体内に取り込むので、「人間空気清浄機」みたいになると思うので。喫煙者もほんの短いタバコで、
普段の何倍もの煙を吸えるので、経済的では無いでしょうか?
これに反対するのはタバコ会社の人だけでは?
さて、このようなことは(コストは考えないで)技術的に可能なのでしょうか? また、喫煙者の方は
このような装置があったら如何でしょうか?
色々な方のご意見をお願い致します。
以上
お礼
ありがとうございました。