- ベストアンサー
管理会社が変更で賃貸保証制度に再加入?
今夏にマンションの管理会社が変わり、再度賃貸保証制度に加入して欲しい旨通告してきました。 こちらとしては管理会社の変更は先方の都合で、昨秋に2年の更新契約を行った際に敷金を追加で1ヶ月分払ったばかりで納得出来ません。 新しい管理会社は家賃の50%と手数料1万円を要求してきています。 この場合、支払いの義務はあるのでしょうか。 またそれに加入すれば家賃が引き落としになり、振込手数料がかからないとのことですが、前の管理会社の時には引き落としだったものがこれも現在の管理会社の都合で振込になっており毎回525円かかっています。 通告書も郵送ではなく管理会社がポストに直接投函しており、ちゃんとしていない会社であるという印象を受けています。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
大家しています。 > 今夏にマンションの管理会社が変わり、再度賃貸保証制度に加入して欲しい旨通告してきました。 前の保証契約の契約書をご覧下さい。多分、保証会社との契約で、管理会社は関係ないかもしれません。質問者様が入居された時と前回の更新時はその保証会社でしょうから、保証会社との契約が続いている限りは新たな契約は必要ないでしょう。もし、それが契約期間中に質問者様の承諾も無く一方的に解除されたなら、前の保証会社からそれなりのお詫びと“返金”があってしかるべきでしょう。 もし保証期間が切れているようでしたら、新に保証会社との契約は必要になりますが、それを拒否しても法的には現に住んでいる方を追い出すことは出来ません。普通は契約更新と同時に『家賃保証契約』も更新されるもので、その場合は『再度賃貸保証制度に加入』とはなりません。勝手に保証会社を変えて、『契約しないなら出て行け』なんて通用しません。そんなことくらいは、“まともな”管理会社なら“百も承知”です。 通常は、契約途中での保証会社の変更なんて、保証会社が倒産した場合くらいで、あまりないです。保証会社がそのままなら更新時には“割引”なんて制度もあるのですから、そんなのを呑んでくれる借主さんは少ないでしょう。少なくとも、私のところの借主さんたちなら『○○さん、気でも狂ったか!』って私に言ってくるでしょうね。 > 通告書も郵送ではなく管理会社がポストに直接投函しており、ちゃんとしていない会社であるという印象を受けています。 こんな世の中ですから、『ポストに直接投函』なんて通告を信じてはいけないのは常識です。私のところでも居住者さん宛に『管理会社の変更に伴う振込先変更のお知らせ』なんて葉書が来て警察に連絡しました。振込先は三○東京○○J銀行でしたね。銀行員に『ご立派な会社とお取引があるようで』って皮肉を言ってやりました。社会の情勢を知らない『管理会社』とやらに皮肉の一つも言ってやってください。少しは勉強するでしょう。 大家の端くれとしては、保証会社の保証の重要性もよく理解はしていますが、質問者様のところの『管理会社』とやらは余りにも勉強不足のように思います。
その他の回答 (2)
- turbotjc
- ベストアンサー率45% (225/500)
業者してます。 >入居時の契約書を見ると、保証人無しの変わりにカード会社と契約し、 カード会社はそこと提携をしなければならないので、どこでも扱えるわけではないために引き落としは停止せざるを得ませんね。振り込み手数料は本来は借主負担となりますので、これは今まで無料だった分、得をしたということになります。 恐らくカード会社を利用していたときは半年程度まで未払いがあってもカード会社が立て替え払いをする滞納保証が付いていたと思います。それが無くなってしまったので何らかの保証をということでしょうね。 業者、貸主の立場から言えば、確かに連帯保証人を用意するか保証会社に加入するかしてほしいところです。通常は契約に連帯保証人を用意するという条件が付いていると思うので、少なくとも連帯保証人を用意することが必要ではないのかなと思います。 また通告書等の各種書類については直接投函ということについては通常もあり得ることで、特に問題ないと思います。投函だからしっかりしていない、郵送だとしっかりしているという考え方は初めて聞きました。ただし支払先の変更については入居者が疑念を抱く可能性は充分考えられますので、貸主や前管理会社の連絡先も併記して、不明な点は問い合わせるようにとしますね。
お礼
業者に理不尽である旨を話したところ、家主の全額負担で保証制度加入出来る事になりました。 更新時の手数料はこちらが払いますが、今までのカード手数料と比べて割安になりました。 ありがとうございます。
補足
直接投函だと届いたかどうか、相手が見たかどうかの確認が出来ません。 お金が絡んでいるのに、それはいくらなんでもいい加減ではないでしょうか。 また、先方の立場からすれば家賃保証制度に加入して欲しいでしょうが、元々入居そる時にカード会社を利用する事でその条件を満たしていたのにそれを引き継がず新たに数万円の費用を相手に課して新しい制度に再加入して欲しいというのは虫が良くないですか。 管理会社の変更など、全てあちら側の一方的な事情で私の知った事ではないんですから。 そこに法的義務が発生するなら、半年ごとに管理会社が変わりその都度新しい家賃保証制度の加入を促された場合、毎回加入する義務が発生するのでしょうか。 そうであるなら加入しますが、自分の都合だけで数万円の負担を相手に強いているだけ、というならやはりちゃんとした会社ではないのでは。
はじめまして、よろしくお願い致します。 >この場合、支払いの義務はあるのでしょうか。 支払うことが普通です。 >通告書も郵送ではなく管理会社がポストに直接投函しており、ちゃんとしていない会社であるという印象を受けています。 この行為は、職務怠慢です。営業に帰させて納得するまで支払わないと交渉しましょう。 世の中、ビジネスとは厳しいものという事を分からせるのです。
補足
ありがとうございます。 支払う事が普通とありますが、支払い後に管理会社が変更になって請求された場合また支払い義務が発生するのでしょうか? それとも義務ではなく払った方が円満に事が進む(自分が我慢すれば波風立たない)ということでしょうか。
お礼
こちらが無知で払うなら、奪ってやろうという気だったんでしょうね。 別に管理会社が変わったって私は今まで通り誠実に家賃を毎月振り込むだけだと思っていましたが、なんだか悲しくなりました。 街の小さな街の不動産屋で会社もごくごく近所なのですが、お金の話、それもお契約の願いの封書を直接投函というスタンスに誠意の無さを感じました。 普通は私との契約関係を大事にすすめていくなら場所が近くても配達証明や書留、最悪80円切手で送ってくるのは筋だと思います。 オマエ程度との話し合いに80円の経費と切手を貼る手間が惜しいと言われているようで、ここは借り主のことなんかこれっぽっちも考えないんだなあという感じです。 電話がかかってきていたのですが、親戚のおじさんがかけてきたような電話でお金や契約の話をする商用電話という感じではなくうさん臭さだけがのこりました。 地域密着型で長年やって来た中で惰性でそうなっているのでしょうが、あまりに失礼だと思い、二つ返事ではハンコを押したくない気分です。
補足
入居時の契約書を見ると、保証人無しの変わりにカード会社と契約し、そこから引き落としという形になっていました。 つまりカード会社が家賃保証制度の代わりだったようです。 今夏からそのカード会社からの引き落としがなくなり、新しい管理会社の高座へ振り込むよう言われました。