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これらの苗字/名前を漢字で書くと……

日本語で無い名前を始め、漢字で書いてみたいと思う名前がいくつかあるのですが、アイデアに行き詰まってます。 もし以下の苗字/名前を当て字漢字で書くとしたら皆さんはどんな風に書きますか? 意見をよろしくお願いします。 ※()内の漢字は私自信のアイデアです。 出来れば他のを……。 ・へヴェン(天界) ・アクシ (愛梓) ・ぐれん(紅蓮) ・ばらゆり(薔薇百合) ・ムーン (月) ・クリムゾン(告紅) ・れいか(麗華) また、『へヴェン』と『アクシ』の前につける漢字のアイデアを探しています。 (紅蓮へヴェンなど) 何かいいアイデアがございましたら教えて頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • icximatu
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.1

こんにちは! お名前が男の子のか女の子のかわからなかったけど、考えてみました! ヘヴェン→天界から連想して、天津国・天道・浄土 音の読みから、兵鞭・弊鞭・・ もしくは、最上・至福・福音とか・・。 天界と世界樹で、天津国 大樹とかはどうでしょう^^? それとも…天国に住む人→罪を犯したことのない人→真白とか… あ、天草四郎の天草とか、どうでしょう!? ムーンは、月牙(ユエヤー)三日月とか・・・ 日本風なら、13夜とか…。 三五で、15夜の意味だから、珊瑚とかどうでしょう。 グレンは英語でGlen。日本語訳、峡谷とか…。 愚連とか、空漣・宮漣とか…。 あくしは、鴉籤とか…。 結構難しいですね・・・。 質問者様のが一番しっくりくる気が…。

Twillight
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 一応アクシとばらゆり以外は全て男性の名前です。 最初の二つですが「ヘベンズアクシズ(天界のアクセス)」という意味を基に考案した名前で、王子へヴェンと彼の愛しきアクシというイメージです。 基本的に横文字なので漢字を……というのは強引だったと思いますが。 最上とかは想定外だったのでアイデアとして重宝致します。 詳しい回答をありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • zephyrus
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回答No.3

暁のバイリンガル君へ。 二倍以上も年上なので「君」づけで呼ばせてもらいます。 短く弁明します。 ご質問をとがめたわけではなく、 質問に乗じて 個人的趣味に没した回答をし悦に入る 自分の無恥に歯止めをかけようとしたのです。 あなたのことを責めたのではありません。 言葉が足りなかったようです。 十分に楽しませてもらった上、過分のお礼までいただきました。 こちらこそありがとうございました。

Twillight
質問者

お礼

弁明までありがとうございます。 私としても別に不満を述べていたのではなく、単にあまり気にしないで欲しいという意味でのお礼のつもりでしたので余計な手間をお掛けしたようなら深くお詫び申し上げます。 既に申しましたが、厳守な日本であってもこの程度の自由な表現や発想は質問する側も回答する側も許されると思いますし、どうか恥などと思わずに一風変わった発想を持てる事を誇りに思って欲しいぐらいです。 先輩にしかも質問者である私が説教するよう御礼内容になってすいません。 私の心境を理解して頂ければ光栄です。

  • zephyrus
  • ベストアンサー率41% (181/433)
回答No.2

さてさて、今度は前回の逆の趣向ですね。 いいでしょう。もう一度だけおつきあいしましょう。 クラブを「倶楽部」すなわち、ともに楽しむ会と当てたのは明治初期の誰であったか忘れましたが、ロマンティシズムを「浪漫主義」と訳したのは、かの夏目漱石先生でした(自分の講演の中でそう言っています)。 ほかにもうまい訳語・当て字はあまたあって、音楽関係などにも多いと聞いたことがあります。奏鳴曲、協奏曲、交響曲みなうまいし、嬉遊曲、狂詩曲、受難曲なんてのも妙手でしょう。(もっとも、音楽用語なんてほとんどが翻訳で、音名も音階も調性も、あらわすのはみな翻訳語なんですが、そのことに気づかないほどに日本語の中に溶けこんでしまっています。) そういった先例に迫れるものが今回一つでもあればお慰み。…まあ、ないので、絶望しながらお読みください。 ・へヴェン(辺遍、経奮゛) バイリンガルの方に指摘するのもどうかと思いましたが、heavenは実際に「天界」と訳されたりしますね。個人的に思いついたのは、あたりにあまねくあるものだという日本的というか汎神論的というか単にええ加減というか、そういった宗教観・世界観の「辺遍」 「ヘヴン」表記では「経文」を考えましたが、よく見るとこれでは「お経」。「経奮゛」とひねってみました。奮に濁点です。この世で奮闘を経て導かれて行く処と、のっけから、いかにも苦しい当て字とその説明^^; ・アクシ(鴉句刺) この言葉、何だろうと検索してみましたが解りませんでした。それでNo.1さんのお答からヒントをいただいて(カンニングして^^;)その「鴉」からE.A.Poeの"The Raven"(大鴉)を思いつき、「鴉句刺」とやってみました。ルビはもちろん「nevermore」または「ネヴァーモア」となるでしょう。 ・ぐれん(虞恋) 恋の紅蓮の炎に焼かれるのを虞(おそ)れる。 または武運尽きた楚の項羽を最後まで見限ることのなかった虞美人の恋。 ・ばらゆり(罵辣油李) 「薔薇」も「百合」も完成されたかたちでしょうね。からいラー油をののしるほどにすっぱいすもも、としてみました。こんなものあるかな? ・ムーン(夢雲、雲隠、無雲) 月にむら雲、花に風。いっぽう、徒然草では「花は盛りに月は隈なきをのみ見るものかは」と戒めています。雲の入り江を夢のように出入りする月は「夢雲」、雲に覆われて見えない月は光源氏さながらの「雲隠」、晴れ渡った空の月は「無雲」といったように書き分けて「ムーン」とルビを振るのも面白いかもしれません。(実際にするときは、よっぽどうまくやらないと悪趣味なだけですよ) ・クリムゾン(薔薇蕊、薔薇香、薔薇煙) 深紅の薔薇の内部にあるしべは「この内部にふさわしい外部」を求めて、やはり深紅色に染まるかもしれません。「 」内、リルケの詩『薔薇の内部』から。 フランスの女流マルスリーヌ・ヴァルモールの『サージの薔薇』は、「今朝あなたに贈ろうとして摘んだ薔薇は結び目がはじけて海へ飛んでゆき、そのため波は深紅に燃えたつかと見えたほど。今宵わたしの服は薔薇の香りに満ちています。どうぞ私の体からその花の香りを吸ってください」といった大意の情熱的な詩です。 ヴァレリーの『失われた葡萄酒』は、「ある船旅の途中で大海原に葡萄酒を注いだことがある。一瞬薔薇いろの煙が立ち、すぐにもとに復したが、波は酩酊した。私は見た、潮風の中にさかまき出る大いなるもののすがたを」といった意味の高度な詩です。 ・れいか(鈴蚊、澪過、黎香) 夏の夜、蚊の羽のうなりで眠気がいっぺんに吹き飛んでしまうことがあります。ところが「鈴蚊」は首に鈴をつけているので近寄ってきても涼しい音色なのです。「冷蚊」とも言います。(ホンマ蚊?) 海や川の水脈、みお。それを過ぎる。または過ぎ去っていくみお、「澪過」 最後に。英語のtwilightは黄昏どき、黎明どきの両方に使われるのでしょうか。「黎」は黒いことだそうで、まあ、夜明け前の暁闇に香りがあるとして「黎香」とこじつけてみました。ささやかな記念に。 以上、姓・名に合うかどうか甚だ心もとないです。 こういう回答は、どう考えても個人的趣味に淫していてまともではありません。 ところが私はたまに普通ではない対応をしてみたくなることがあります。 さいわい、質問者さんのご理解を得て、前回今回と二回にわたって「怪答」することができました。 でも、ここはあくまで公の場です。これくらいにしていったん引きさがりたいと考えています。 むかし読んだある小説の一場面で、聴くたびに涙を溢れさせてくれるシャンソンをまた掛けようとする娘に、 姉様ぶった少し年上の娘が、「悲しみは濫費するものではありません」とたしなめるところがありました。 その伝でいくと、楽しみも濫発するものではないのかもしれません。

Twillight
質問者

お礼

引き続き、明細な回答をどうもありがとうございます。 ここが公の場である事は十分承知しております。 しかし、私の意見としてはこれくらいの自由は許せるのではないかと。 これはあくまでアンケートです。 急を要する問題を解決したくて投稿しているのではなく、私一人の限られた頭脳思考では辿り着かないようなアイデアを求めての質問です。 真剣とか文学的とかそういった「正確」な回答を望んでいるわけではありません。 今回も立派な意見を聞かせて頂けて大変感謝しております。 特に「クリムゾン」や「れいか」のアイデアは私は一生思いつかなかったと思います。 紅にちなんで「薔薇」という漢字をいれる……最高です。 さて、私も求めていた「回答」が頂けたので、私も手を引かせて頂きます。 理由は単にこの議題について現時点ではこれ以上何も望んでいないからです。 回答者の心境は私にとって複雑ですが、私に出来るのは御礼を申すことくらいです。 ありがとうございました。

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