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フィボナッチについて
こんにちは。 為替取引のテクニカル分析でフィボナッチラインというラインがあります。50%、61.8%などです。 チャートの形で次は61.8%で止まって反転するとか、161.8%まで上がって下がるなど、フィボナッチラインから事前に反転ポイントを分かる使い方があるのでしょうか? それとも、長期時間足の日足や週足などで、だいたいこのラインを超えたらストップを上げようというように使うものなのでしょうか? 前者であれば、参考になる書籍やサイトを教えてください。 ご存知の方、よろしくお願いします。
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どこのフィボナッチ数で反転するか、事前に判断するのは、慣れないうちはやらないほうがよいと思います。 やはり、結果論ですから。 反転する可能性が高まる場合もあり、そういったときには、狙っていってもよいと思います。 (損失を限定、トレンドに逆らっていないことを前提に) どんな場合かというと、他にも反転する要因があるときです。 ・前日高値・安値。 ・日足レベルでの平行線 ・トレンドライン などです。 逆に言えば、こうしたものを見ることができない(信頼できない)うちは、フィボナッチの数値にもあまり頼らないほうがよいと思います。 フィボナッチで参考になるのは、ディナポリという方が書いた本があります。 googleなどで検索をすれば、出てくると思いますよ。
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- aki12
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例えば、上昇トレンドの途中、調整の下げが入ったとします。 押し目買いをしたいのだが、どのラインで指値を入れるか? こういうときに、直近底値から直近高値まで上昇した分の 61.8,50,38.2%の戻り目ラインのいずれかに、 指値を入れるなどが考えられます。 また、指値買いの後、順調に反転上昇したら、どのラインで 利益確定を入れるか。 そのとき、161.8%は1つの目安になります。 どのテクニカルサインにもいえることですが、 相場は小さな波の繰り返しが大きな波を作り、 より、大きな波を形成する。 よって、短時間足でも、長時間足、週足でも使えます。 ただ、どのテクニカルにも完璧はありませんから、 失敗することもあります。あくまでも目安です。
お礼
有難う御座いました。
- tom900
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フィボナッチ数を直接売買に使うことは余り無いと思いますよ。 フィボナッチ数で無くとも、半値戻しとか1/3戻しと言った使われ方もあります。 61.8%や50%、38.2%はあくまで目安です。 ただ、市場関係者はその付近の値動きを注視していることも事実ですので、自分がどうするかを決めるのが大事だと思いますよ。
お礼
有難う御座いました。
お礼
有難う御座いました。