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愛煙家の権利について

会社も駅も、とにかく禁煙にすればいいと思っているような禁煙ブームです。 たばこ税を上げれば税収が増えると思っている政治家がいるようですが、 前回(06年)の値上げのときも税収は増えてません。 とはいうものの、21年度の税収見込み額は約2兆795億円ですから、 愛煙家の権利は当然尊重されてしかるべしなのです。 財務省管轄の法人が販売している合法的な嗜好品ですから、 禁煙区域以外は喫煙可能なのです。 嫌煙の人たちって神経質過ぎると思いませんか。 たばこの存在そのものが許せない、一種の魔女狩りのようなものですね。 欧州では給仕がたばこを売ってくれる等、煙には実におおらかなものですよ。 それが文化というものではないでしょうか。

みんなの回答

  • TYWalker
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回答No.34

2回目です。 回答者同志の議論はご法度ですが・・・。 >どれだけ、喫煙者の存在自体が迷惑か、 >マイナスイメージや、異性を見てどう思うか、から、わかるというものです。 >嫌煙の人たちといいますが、喫煙者が少数派であることはわきまえたほうがいいでしょう。 この言い方では、愛煙家の方には通じないんですよ~。 税金を取られている、喫煙所も設置されている、欧州では(特にフランスが顕著)普通にレストランで吸えて、そのへんにポイ捨てできる。 (すぐ下男が拾いに来ます。フランスの愛煙家は「彼らの職を守っているのさ」という主張もしているようです) こういう「公認された」状態では「俺たちは文化を担っていて、税も負担している」と開き直るだけなので、平行線です。 また、ぼくの考えでは、愛煙家は喫煙をやめる能力が欠如した中毒患者、要するに病人ですが、病気の方がいたとして「あなたがた病人は少数派で、迷惑。わきまえろ」と言い募ったら差別問題ですよね。 この言い方が通じるぐらいだったらとっくにやめてますよね・・・。 ★ 以降は愛煙家さんに向けての追加です。 ぼくが最近思うのは、喫煙者のロジックで 「煙草の煙が迷惑だっていうけど車の排気ガスだって迷惑だろ」 「煙草の煙が迷惑だって言う人は車の載らないし、バスも乗らないし、宅急便も使わないんだな」 という幼稚な論理です。 これは「あなたはぼくのオナラをくさいって言うけど、あなただってゲップはしたじゃないか」というのと同じです。 あなたのオナラも迷惑、ぼくのゲップも迷惑。 しかしそれとこれとは別問題。 今はオナラのことが話題になってるんだから「話のすりかえ」はやめるべき。 「煙草を嫌う人は車も載るな」というのは、人間というのはゼロか100かであって、1つでも失点があればそれでゼロ点という考えだと思います。 これは「話を極端にしている」んです。 どうも喫煙者の話は「話のすり替え」「ゼロか100か」というのが多いですね。 これは相手をケムにまいている、さらに自分をごまかしているんです。 ぼくの考えでは人間というのは生まれるだけで100点を持って生まれてきて、だんだん点数を増やしたり減らしたりして社会での地位、収入、評価が決まってくるというものです。 煙草を吸うとマイナス10点。 ラーメン屋で人が食べてる横で吸ったらさらにマイナス10点。 ラーメン屋ではガマンしてタリーズカフェの完全隔離の喫煙所まで言ってから煙草を吸ったらえらいからプラス10点。 車に乗って排気ガスを撒き散らすとマイナス10点。 でも雨の日に車で迎えに来てくれたらどうしようもなく助かるからプラス10点。 お金を貯めて電気自動車に乗り換えたらプラス10点。 カッと来て人を殺したらマイナス100点。 ノーベル賞を取ってガンの治療薬を作ったらプラス100点。 こうやって計算して、点数が低くなると「生きていても価値がない人」と言うふうに「回りの人から思われるから」「損」ですよ、という話ですよね。 で、どれだけ損をしているか、それに対して禁煙がどれほど安いコストで多くの利益が得られるか、少なくとも意地を張って煙草に執着するのがどれだけバカらしいか、という話だと思うんですよね~

回答No.33

法政大の人間環境学部のゼミ生が喫煙に関するアンケートをまとめたと報道されました。 2009年11月末調査し、1074人が有効回答を寄せたものです。 ・たばこを吸う異性と結婚できない:男子69%、女子61% ・たばこを吸う異性を見て、どう感じるか   ・好ましくない:男女とも89%   ・クール/大人っぽい:少数 ・喫煙に対するマイナスイメージ  ・不健康そう:29%  ・臭い:23% どれだけ、喫煙者の存在自体が迷惑か、 マイナスイメージや、異性を見てどう思うか、から、わかるというものです。 嫌煙の人たちといいますが、喫煙者が少数派であることはわきまえたほうがいいでしょう。 あとは、質問者に徹底的に欠落しているのは裸火であるということです。 火傷や大規模火災の原因にもなります。 最近では(火の規模は違いますが)焚き火でさえ規制の対象です。 裸火を持って、くわえて、歩き回る、しかも人混みで… 殺人行為以外の何物でもないと思いますけど。 #経験者は被害にあった経験。 #逆ギレニコチン中毒患者に殺されかかってますから。2回も。 あとは回答の放置も全くいただけませんね。 どういうつもりなんでしょうね。 業界の方の釣りなんでしょうか? ある煙草企業には、神奈川県のパブリックコメントへの回答に動員をかけたことがわかってやりなおしになったりするなど 組織的妨害工作が明らかになっていますね。

参考URL:
http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2009120901000596.html
  • TYWalker
  • ベストアンサー率42% (281/661)
回答No.32

煙草税の増税は、そのことで禁煙者が増えて医療費が削減できることも見越しているようです。 よって煙草税を払っているから喫煙者の人権を尊重しろとはならないと思います。 禁煙区域以外は喫煙可能、ということですが、最近は歩道や駅のホームなどが全面禁煙になったため、ちょっと灰皿を置いているだけの場所に異常に喫煙者が群がって吸っている場合がありますね。 具体的にいうとコンビニの入り口、ビルの入り口、分煙されていないラーメン屋のカウンター、公園のベンチなどです。 ちょっと考えればこういう場所が集中的に喫煙する場所ではないことは分かりそうなものですが、他の場所で禁煙になった勢い、思いつめたようにニコチンを補給している人がいます。 さて、煙草アレルギーの人が「タバコの存在そのもの」を憎む理由についてひとつ意外と気付かれないことを書きます。 それは「喫煙者の行動」と「体臭、口臭」です。 以前私はプロジェクトマネージャーになったとき、あるプロジェクトでAさんとBさんのどちらが適任かまかされました。 Aさんの方が経験者で適任と思われていたのですが、私は新人のBさんを選びました。 理由は、Aさんが喫煙者でBさんがそうではなかったからです。 ここでAさんさえハネればチーム全員が禁煙者になるので、食事時間に迷うことなく禁煙の場所を選べる。 またAさんは何かというと「ちょっと煙草吸ってきます」と言って5~10分いなくなります。 また、彼がそばの机にいるとなんとなく臭い。 そういうことが分かっていたので、Bさんを選びました。 しかしこのことが彼にもなんとなく伝わり、彼は私に口を利かなくなってしまい、数か月後転職していきました。 彼の中で私は「タバコ嫌いのリーダーにチームを外された。いびられてクビに追い込まれた」と思っていることでしょう。 他にも、以前から散発するときや、歯医者では、「タバコを吸わない担当者でお願いします」と言います。 店の人も「みなさんそうおっしゃいます」と言っています。 恋愛する相手は煙草を吸う人は考えられません。 キスをするとき口臭がするからです。 ヤフオクでコンピューターなどが出品していると「私は煙草を吸いません」と書いている場合があります。 逆に喫煙の習慣のある人の家のパソコンやキーボードは、黄ばんでいて、べたべたするものです。 (キーボードを見るとよく分かりますね) 上記のような理由で私は喫煙する人を「一段下の人」と考えています。 もちろん、貧困や飲酒、ギャンブル好き、低学歴、能力の低さなどで、人間が一段下がる理由は他にもたくさんあるでしょうし、多少の喫煙癖があっても、他のことで挽回する機会はいくらでもあるでしょう。 ただ1つのマイナス要因、ということです。 ただ、社会的に喫煙者抹殺すべし、とは思っていません。 私に関係ないところではいくらでも吸ってくれればいい、と思います。 こんなところです。

回答No.31

私は男性愛煙家です。 タバコを吸わない人達(煙を嫌う人、煙は気にならない人)に対しては気は使う方です。 嫌いなものは嫌い、愛煙家も煙以外で嫌いなものがあればやはり近づきたくもないでしょう。 ちなみに私は強烈な香水や強い化粧の臭いが漂う女性のそばにいるのはいやです。 でも女性に化粧するな! 香水付けるな! なんて酷ですよね。 ほどほどにくらいですか! 話はそれてしまいましたが、確かにタバコは受動喫煙によって周囲の人のへ健康上の被害(危害)を与える可能性はあるのでしょう。 そういった意味では愛煙家はタバコを吸わない人達(煙を嫌う人、煙は気ならない人)に対して気を付けなくてはならないと私は思います。 タバコを吸う人は納税してるんだから、もっと優遇されていいという論理は変ですね。 車を持っている人、当然車の税金、ガソリン税を払ってますよね。 だからって、交通違反したときに納税者だから道路交通法的に優遇しろっていうのは変でしょう? 道交法や決められたマナーは守りましょう。

  • bousi-7
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回答No.30

「喫煙者とすれ違うときは息を止めています」 たしかにこんな事を真顔で言う嫌煙者は はっきり言って キチガイだとおもいますね 合法的な嗜好品についてあれこれ言うのはどうかと そのまえに合法的な排気ガスの垂れ流しについては何も言わないのはなぜなんだろう? そっちのほうが何百倍も危険なのにね  嫌煙者はとりあえず車に乗らない 持たない ところから始めるといいのです

回答No.29

「喫煙者とすれ違うときは息を止めています」 なんて堂々と書いているけどそれを 「わきが」「ホームレス」「加齢臭」などに置き換えると とたんに堂々といえなくなってしまうのが日本人。 臭い人とすれ違うとき、臭い場所を通るとき 息を止めるのは平気なのに それを喫煙者相手にはしたくないなんて 嫌煙者って本当に自分勝手だと思います。 かたや高齢化社会で危機感をあおっておきながら でも自分は長生きしたいって人がいっぱいいるんですよきっと。 まぁ文化かどうかはわかりませんけどね…

  • tablem
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回答No.28

なるほど、そうですか。 皆様のご回答を拝見するに、 やはり吸い続けてこそ意義があることだと改めて実感しました。 非常に参考になり、また励まされます。 ありがとうございます。

  • mampo2
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回答No.27

私も、男の方はたばこ吸いでないと付き合えません

回答No.26

補足しておきます。 喫煙習慣は、それだけで、病気です。 日本循環器学会など9学会が、喫煙習慣を治療の対象とすると 明言しています。すなわち: 日本循環器学会、日本肺癌学会、日本呼吸器学会、 日本産科婦人科学会、日本小児科学会、日本心臓病学会、 日本口腔衛生学会、日本口腔外科学会、日本公衆衛生学会 です。 産婦人科や小児科が入っていることに注目してください。 妊婦の喫煙もありましょうが、 受動喫煙による被害を踏まえた、宣言への参加です。 子供の目の前での喫煙がなぜ児童虐待にならないのか、全く理解できません。 また病気でないなら、なぜ「禁煙「治療」」に健康保険が適応に なるのでしょうか。 このこと自体、国家が(厚労省)喫煙習慣を病気である、と 認めたことに他なりません。 また、こうなると、法律上では合法ですが、 合法なことが正しいのかどうか。 先に書いた憲法の生存権との齟齬はないのか。(あれば非合法) 魔女狩りは、本当はそうでない者を狩りました。 しかし、たばこは、実害著しい、しかも他人に強烈な迷惑を かけずにはおかない(分煙しても隙間から、開閉した扉から漏れる、 呼気からは数十分漏れ続ける。隣に座られたらたまらない。反吐が出る) ものです。狩られて当然、存在が許されていることが信じがたいです。 また、文化には、よい文化と悪い文化があります。 文化だ、伝統だ、といっているものは本当によいものなのか、 文化の名の下に泣いている人は本当にいないのか、 検証する思考が重要だと考えます。 私は、煙草の存在を、許しません。

回答No.25

私は、毎日のように受動喫煙(路上が多い)で、 吐き気、咳を催している、喫煙者の被害者です。 外を歩くのも一苦労です。 また、私は、完全禁煙の飲食店でないと、入店できません。 吐き気や頭痛に及び、とても味わうどころではないからです。 私にとって受動喫煙は、生活、生存の危機に関わる問題です。 喫煙の害は証明されていない、と、 ベストセラーを書いたある解剖学者が言ったそうですが、 その人の認知、思考、判断を疑い、信用しないように努めています。 歩き煙草で、前方を同方向に歩かれると、まさに地獄の思いです。 大袈裟ではありません。 後ろから迫られると、包丁を持って追い立てられた気分になります。 追い越されたら毒煙を吸い続けなければなりません。 その恐怖たるや! 場合によっては100m後ろでも気持ち悪くなることがあります。 こうした、本当に肉体的被害を受けている人は、たくさんいるはずです。 これだけでも十二分に規制の対象です。 喫煙者に過失傷害や傷害罪が適用されないのが不思議でなりません。 それと、伐採木材の実に1/6が、煙草の乾燥につかわれているという 事実をご存じでしょうか(世界銀行調べ)。 これにより、タンザニアなどでは深刻な問題が発生しています。 ほかの乾燥方法も使われているそうですが、それでも絶対量として 多いのは間違いありません。 禁煙は、そうした意味で温室効果ガス削減に貢献します。 > 欧州では給仕がたばこを売ってくれる等、煙には実におおらかなものですよ。 なんたる不見識。いつの時代の話ですか。 欧州ではどんどん飲食店の法的禁煙化(罰則付き)がすすんでいます。 理由は「従業員の健康被害回避のため」。 この事実と貴殿の叙述が全くかみ合いません。 それとも売る場所では禁煙だったというトリックでしょうか。 EUは、FCTC-COP2の期限に2年遅れること2012年に 屋内完全禁煙となります。 締約国でCOP2に賛成した日本は全く目処が立っていません。 国会の不作為が問われます。 受動喫煙は、憲法25条に反します。 第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 受動喫煙がある限り、第1項は達成されません。 また、喫煙法規制を、屋内施設での努力義務に留めている国は、 第2項に違反しています。