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モンベルその他トレッキングパンツについて
- モンベルや石井スポーツなど、トレッキングパンツの商品が多い中、どれを選ぶべきか迷っています。性能の違いやおすすめのパンツ、着こなし術について教えてください。
- 20代男性が登山をはじめており、1000M前後の里山で試行錯誤中です。外套の購入についてはストームクルーザーを選んで満足していますが、パンツの購入については迷っています。秋から春まで使用できるパンツで、丹沢縦走や大嶺山にも使用予定です。モンベルや石井スポーツで商品を見ていますが、価格差の性能の違いやおすすめのパンツ、着こなし術などを教えてください。
- 20代男性が1000Mから2000M級の山に登るため、秋から春まで使用できるトレッキングパンツを探しています。丹沢縦走や大嶺山にも使用する予定です。モンベルや石井スポーツで商品を見ましたが、どれを選ぶか迷っています。性能の違いやおすすめのパンツ、着こなし術などについてアドバイスをお願いします。
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ユニクロのジャージもいいですよね。ただし、強度はさほどないので たとえばチョット休憩、って岩の上に座って、さ、行こうか!って立ち上がったらお尻が擦り切れちゃって・・・ 極端なお話ですが、やはりこれから本格的?に山歩きをされるなら 1~2本はトレッキング用のパンツがあったほうがいいと思いますよ。 ノースフェイス、マムートなんかの商品はやっぱりブランド力というか 外資系というか(笑)それだけで値段設定が高めです。 素材もショーラーなどの、伸縮素材を使っていたりいい値段ですね。 モンベルも以前ショーラーを使っていましたが、ユーロ高で早々に撤退し 独自の伸縮素材を使っています。 海外ブランド=なんとなくカッコイイけど高い モンベル=中高年が着る代表ブランド、値段は手ごろ ですが、日本人の体形に合わせてジャストフィットするのはモンベルに相当軍配がありますね。 性能は変わりませんよ。ポケットの位置とか生地の肌触りとかその程度かと・・ ファスナーがそのまま、ベンチレーションになっているものもありますが あまり関係ないと思いますよ。 でも、ノースのパンツはあまりお勧めしませんね。 使っているうちに毛玉ができちゃったりします。最初はいいけど 毛玉のできてるトレッキングパンツなんてちょっとねえ、、、 そういう意味では、実用性を考えたら日本のメーカーが いちばんしっかりしてるかなあと思います。 ファイントラックなんてメーカーも最近注目されています。 http://www.finetrack.com/ モンベルよりも玄人っぽいので、若い人にも人気がありますよね。 ストームゴージュというパンツがありますが、実は私も購入を考えていたりしますよ~
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- BP9outback
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ブランドバリューで 高いといった所が 本音 マムートや パタゴニアなど 高過ぎ実用性が? 型遅れで いきなり特売される点も有り 基本 日本人型で 作られていません。 モンベルは、基本定価販売ですが 他メーカーより 安価な定価設定で実用的です。 モンベルHPで アウトレットが出たり 神田神保町の さかいやモンベル館に 特価品が出てる時もあります。 タラスバブルも購入しましたが 1万円の価値は 素材の良さのみ 仕立や作りは モンベルと差が有りません モンベルと フェニックスが コストパフォーマンスに長けていてお勧めです。 シーズンや 行かれる標高で 素材の厚さなどの選択が必要です。
- g0_5
- ベストアンサー率35% (6/17)
解答欄に数回名前の挙がっているファイントラック社のストームゴージュアルパインパンツのユーザーです。使用感を少し書き込みます。 この商品の特徴は ・防風性 ・ストレッチ性 ・撥水製 の3点が挙げられます 山岳部では稜線上の風による体温低下への対策としてこのパンツの防風性が高く評価できると思います。実際私は登山意外でもスキー(ゲレンデスキー・バックカントリー両方)でもガンガン使用しますが滑走時でも防風性の高さがとても役立ちます。 また運動時のストレッチ性も高くストレスはまったくありません。両腿サイドにあるベンチレーションで運動時の体温調節も容易で同じく両腿正面にある大きなポケットも生地のストレッチ性と相まって非常に使い勝手が良いです。 撥水性に関しては最初の数回に関しては水滴を良く弾き小雨程度ならレインパンツが要らないくらいでしたがすぐに撥水性は落ちます。でもニカワックスなどで洗濯すればまた回復します。 結論としては暑がりな人は別としてオールシーズン使える山パンツでコストパフォーマンスと品質のバランスに優れたおすすめ品となります。ちょっと重いのが難かな?私はスキンズ等のアンダータイツと併用して使用しています。また立体裁断のシルエットも美しく普通に街着としても使え汎用性が高いです。 モンベルなどの国産低価格ブランドと海外の有名高額ブランドとの間を埋めてくれる隙間ブランドとしてファイントラック社は高得点を与えられるメーカーです。
- probelayer
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>モンベルは13000円前後ですが、 >石井スポーツでは、ノースフェイスやマムートが20000円前後もしています。 何と何を比べたのかでも違うと思います。 実際私はサイズが合うのと、出物が良く出るのとで、TNFのボトムを何本か持っていますが、購入価格はたいてい1万円以下ですよ。 マムートはともかくTNFは国内企画で、ブランド料を覗けば条件は国内メーカーと大差ありませんし、前述の通り出物が良く出回るのであまり高いという印象はないんですが・・・ >>ノースのパンツはあまりお勧めしませんね。 >>使っているうちに毛玉ができちゃったりします。 APEXパンツは毛玉が出来ましたが、カーゴパンツは出来ません。素材にもよるのでしょう。 実際の山行での着方は、最近はバックカントリースキーでしか山に行かないので、ハイクアップ時は、サポートタイツ(CW-Xで温度によってドライタイプと、サーモタイプを使い分けます)にソフトシェルパンツ(バーゲン品のモンチュラ1万円程度)で登り、滑走時に一枚物のハードシェルパンツを上に履いています。
- ribisi
- ベストアンサー率28% (247/864)
コストパフォーマンスを優先するなら、ゴアテックスの雨具のパンツをアウターにして、インナーにモンベルジオラインの肌着、もしくは今お持ちのユニクロジャージを着る、というのが一番安上がりではないでしょうか。 私の経験上、歩いている間は下半身の冷えはさほど神経質にならなくてもいいんじゃないかと思っています(幕営となると別ですが)。 保温よりもむしろ濡れ対策が優先となるので、アウターとして雨具のパンツというわけです。トレッキングパンツの類は、防水はさほど考慮されておらず、ゴアウインドストッパーなどの防風性能、およびしっかりした縫製を売りにしているようです。 私もノースフェイスのウインドストッパー採用のパンツを持っていますし、その丈夫なことには全幅の信頼を置いているのですが、こと濡れに関してはあまり強くないという印象です。裏技的には、沢登り用としてプロモンテやファイントラックから超撥水のパンツが出ているのですが、これは濡れても保水しないという利点があり、全天候パンツとしてかなり使えます。ですが雨具のように100%水を弾くわけではないので、濡れたら冷えるのは確かです。 結論としては、おそらく質問者さんはゴアテックスの雨具をお持ちでしょうから、それで済ませてしまうというのが一番安上がりです。寒かったらタイツを履くことで対処するというわけです。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 やはり性能的に変わらないんですね。 ノースフェイスやマムートはシブいですが、 あのように高額だと揃えるのに時間がかかってしまうので、 厳しいです。 ファイントラックは知りませんでした。 ストームゴーシュアルパインは15000円と 安い上に幅広い状況をカバーできるのは 魅力的かもしれません。(むしろ、安すぎる?) 今回の用途に近いですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。